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「たましひは しなぬ・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「たましひは しなぬといふを きく時は 老のつとめも たのしかりけれ」結局は、自分の次の世の自分の為になるのだから、年をとってからの務めも楽しいのです。人生は八つの風に冒されます。(八風抄)「利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽」八風のうち「衰」に対する教えです。臆病風に吹かれ、何もせず若者には負けると、自分の気持ちが後ろ向きになった時、衰えが始まります。好奇心、探究心、知識欲を旺盛にし、死ぬ迄挑戦するという信念・使命感を持ち続けねばなりません。■日蓮聖人「四条金...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 10:54

「罰といふ御折伏・・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「罰といふ御折伏のなかりせば われらに信は起こらざらまし」ご利益ばかり受けていると、それは「便利」の道具になってしまいます。罰という厳しい面が無かったら、信心も起こらず平気で怠けてしまうものです。1.御仏は慈悲深い人に罰を下されます。懺悔の気持ちを起させます。 御罰はご利益と同じです。2.懈怠・ほうぼうしても罰の当たらない人と当たる人がいます。 ご指南 「罰を罰と思われぬが、それが罰なり。  御罰が当たらねば真の御罰なり。信の起こる時なし」3.悪い事をしても罰が当...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 10:41

「学問は習ふ時より・・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「学問は習ふ時より習ひたる あとのさらへが大事なりけり」※さらへ・・・復習当宗の重要な文を1つ1つの用語や意味を考え復習を実行することが大事です。学問勉強の心構え(日扇上人)「仏立の下種の教化を本当に理解するためには、教わったあとの「さらへ」が大事なのです。」※仏立の下種の教化・・・法華経の教えを一般の人に伝え理解して頂く※復習することによって、自分に役立つものになる※聞いたらすぐに実行する仏様を慕って、ある青年が帰依しました。その青年はいつでもどこでも誰よりも...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 10:26

「かしこしを我と・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「かしこしを我と思へるおろかさに 仏の説を信ぜざる成」賢いと自分を高く買う愚かさに、仏の真実を信じないのです。法華経・比喩品の中に仏道信者が犯してならない14の誹謗があります。その中の1つに「驕慢」があります。慢心のことです。自分と他人を比較して、何かにつけて自分が他人よりも偉いと思う。そして他を馬鹿にする心です。驕慢の中には、1.卑下慢(表面上は自分を卑下しているが、中身はそうでない)2.我慢(いつも自分が威張る)この2つがあります。特に卑下慢。表面では自分を...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 10:09

「みほとけの御よろこび・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「みほとけの御よろこびを人間が するを即身成仏といふ」即身成仏とは菩薩の心になることです。それ故、仏性は人間の心にあるというのが仏教の根本の教えです。そもそも地獄と仏とは、その存在をたずねてみると、私たち五尺の身体に存在するのです。父母を疎かにする事は地獄となります。また同じ石も火打石は火となり、宝石は財産となります。仏様の喜びは、人々のたましいを助けることなのです。人が人を助けることは仏様の一番の喜びに繋がります。これを菩薩行といいます。法華経の教えに次の...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 00:31

「おのづからなるれば・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「おのづからなるれば物のかろくなるなほつとむれば終に成就」お題「信心はかなな様にて難しい云々」※かなな・・・・・簡単な難しいと思っていたこともやっている間に自然と慣れてくる。慣れてくれば、やさしくなりどんどん能率が上がってくる。しかし、そこで油断してはいけません。しっかり努め、途中で息を抜いてはいけません。何事も継続が力であり、肝要なことなのです。このように法華経も信じて継続すれば、必ずや成就しご利益を頂くことが出来るのです。日扇上人 ご指南つとむること久し...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 00:15

「信行の弘通大事の・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「信行の弘通大事のながいきは すればするほど功徳かさねん」ご法が弘まるように、苦しんでいる人が信心で幸せになるように身体を捧げ心を尽くす人の長生きこと、本当にめでたく功徳を重ねていきます。年をとったら我が強くなる。しかし年をとっても、この世の中で人の役に立ち、ご法の役にたつことが沢山あります。生きる目的、希望がない人は早く老化するが、人生に対する使命を持つ人は老化を送らせます。自分以外の為に自分を役立てることが大切です。ご妙判(日蓮聖人)「末法に入って法華経...

法華経説話 | 2010.01.08 Fri 00:00

「つつしみを身の・・・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「つつしむを身のたのしむをおもへ人 つねのわざにもものをいふにも」いつもの振る舞いにも、物を言うときにも慎むということを我身の楽しみと思いましょう。特に口というのは、功徳にもなり罪障をつくることにもなります。法句経のダンマパタに月のような仏様の言葉があります。「荒き言葉をはくなかれ、受けては返す買い言葉、 怒りの言葉苦しみぞ 裁きの鞭を身に受けん」荒い言葉は自分自身を苦しめることになります。ご指南(日扇上人)「人と言う名は思う事が出るとて恥ずかしきもの也。信者は信...

法華経説話 | 2010.01.07 Thu 22:50

「あさ毎にむかへば・・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「あさ毎にむかへばちりを払ふ也 心のかがみくもらずもがな」毎朝ご宝前に向き合えば、心の塵を取り除いてくれます。心の鏡は曇らせたくないものです。信頼できる心の人間関係を「浄土」、殺し騙しとる人間関係を「穢土(えど)」と言います。日蓮聖人は、浄土はあの世ではなく、この世で心を磨けば「浄土」になると言っておられます。ご妙判(日蓮聖人)「衆生の心穢れれば土も穢れ、心清ければ土も清しとて、浄土とも穢土ともいうも 土に二つの隔てなし。ただ我等が心の善悪によると見えたり。...

法華経説話 | 2010.01.07 Thu 21:46

「ことの葉にいひかくす・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「ことの葉にいひかくすとてかくされぬ 物はこころの色にぞ有りける」言葉を飾ってうまく言い隠そうとしても隠せないのは日頃、心に思い続けているからでです。心の色は必ず表にあらわれます。言葉では隠しようがないので、常に心を磨かねばなりません。毎日毎日「ガンになる」と言い続けていれば、本当にガンになってしまいます。自分が幸せになろうと思えば、言葉に気をつけて良い言葉を使わねばなりません。終末医療の医者は「言葉は心の健康を測るバロメーターである」と言います。言葉の力は...

法華経説話 | 2010.01.07 Thu 20:46

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