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たまたま東京駅の総武快速線のホームへ向かう途中のトイレに 立ち寄った時に目に入ったもの。 「この小便器は洗浄に水を使いません」 「無水小便器」 かなり前から発想としては、あったものではあるのだが、実現をして きたんだなぁという気持ちで読んでいた。 この小便器には、何人の利用者がいるのか?というデータを取るための カウンターセンサーも設置されていて、費用対効果や許容量など様々な データをもとに効果測定しようとしていることがわかる。 http://www.inax.co.jp/company/news/...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.29 Wed 16:47
交渉術については、いろいろな本でも書かれているようだが、 僕なりに思っていることを簡単にまとめたいと思う。 前提として、基本的に対お客様であろうと、対社内であろうと、 対友人であろうと、対家族であろうと・・・僕は同じだと思っていて、 すべて「人」対「人」におけるコミュニケーションは、「交渉」が 基本となっていると思っている。 「交渉」という言葉を辞書で調べてみると・・・ 1 特定の問題について相手と話し合うこと。掛け合うこと。 2 交際や接触によって生じる関係。かかわり合い...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.20 Mon 15:14
男性と女性、親と子供、経営者と従業員、上司と部下、営業と開発、 金融機関と中小企業(=貸す側と借りる側)大手企業と中小企業、 日本と海外、政治家とキャリア・・・ 世の中の人間が介在するものには、様々な場面で対立軸となる。 そこには、「○○には、○○の論理がある」という言葉をよく耳にする。 「○○」とうまく付き合っていくためには、「○○の論理」を よく理解しておかなければならない。 例えば、「金融機関と中小企業」の場合は、「金融機関の論理」を 良く理解しておかなければならないの...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.01 Wed 09:33
最近いろいろな業種で、「若手社員が安定を求めるんですよ・・・」 という声をお聞きすることが多くなった。 「安定」「不安定」という言葉には、非常に他力本願的な要素が 含まれていると思う。 そもそも、どこの企業であろうと、組織であろうと、成果を上げる ことができなければ、個人の存在は「不安定」だと思うのだが。 会社が大きく、経営が「安定」していることと、個々人の存在価値が 「安定」していることは全く別物なのだが。。。 自分自身の存在価値を見出せないことによる「不安定」を...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.24 Wed 14:43
人は、対人関係上でどのような「力」を使っているのかということで、 自分の癖を知ることができる。 一度、自分自身がどのような状況の時に、どのような「力」を使っているか 振り返ってみると面白い。 ?強制的な力・・・・・権威・地位・命令 自分の立場・ポジションなどを利用して、地位・役職などを利用した命令、 取引先との交渉、大株主、権限などをもとに人を動かす力。 ?関係的な力・・・・・コネクション バーター、有力者に動いてもらう、株の持ち合いなど、様々な人や企業 同...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.16 Tue 14:31
コミュニケーションについては、6月のブログでもふれた通りである。 ********************************** コミュニケーションとは、情報交換ではない。 分かち合い、共有し合うことである。 思い・考え・気持ち、情報、ノウハウ、お客様、マーケット、仕事そのもの、 責任、人脈など、様々な面で共有し合うことが、本来のコミュニケーション である。 もっと言うと、自分の個人的な家庭環境・おいたち・夢など個人的な情報の やり取りが深ければ深いほど、コミュニケーションの深度...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.05 Fri 23:55
組織に存在する「暗黙の了解」を把握し、新規事業が推進できるように 新しい「暗黙の了解」を作ると、新規事業のスタートとして様々なアイデアが 出せるようになってくる。 新規事業のアイデアは、個々人の「ものの見方」が大きく影響している。 「ものの見方」が固定化されていては、新しいアイデアが生まれてこないのは 当然だが、「ものの見方」を固定化しないようにするためにどうしたら良いか? ということを明確に伝えているだろうか。 僕は、アイデアを出すということには「多面的なものの見方」が...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.01 Mon 10:05
以前にも書いたが、人は「暗黙の了解」によって動く、動かされるものだ。 「暗黙の了解」は、あなたに良くも悪くも大きな影響を及ぼしているのだ。 また、「暗黙の了解」は意識の底にあることも多いので、自分が意識的に 見るようにしていないと縛られていることさえ忘れてしまうものである。 新しい事業、新しい戦略、新しい戦術、日々の仕事の改善と革新。。。 これらを「考えろ」「考える」という言葉で、日々の革新を促すことは どの企業でもあるだろうが、その言葉だけで推進できているだろうか? ...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.01 Mon 09:59
8月は、当然のことだが夏休みのある会社が多い。 昔は、お盆の時期を中心に前後数日を足して連休にしていた会社が多いが、 今は、対お客様に止めるわけにはいかないということで、社員をシフト的に 休みを取らせている会社も多い。 このような状況の中で、稼働日数が減ること、夏休みだから仕方ないという ムードがあることなど、様々な理由からBtoBにしてもBtoCにしても 売上が下がることが多いのが8月である。 8月の場合は、社員からも毎年恒例の決まり切った言い訳が口にされる。 「夏...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.01 Mon 09:57
1日24時間。 これはどの国のどんな人でも同じ。 そして、裕福な人でも貧乏な人でも、経営者でもパートでも同じなのだ。 この24時間をいかに有効に使えるかどうかで、その人の人生はどうに でも変化できるのである。 自分の時間をどのように使っているか考えてみることをおススメする。 また、もう一つの概念でパワーというものがある。 自らの持っているパワーを100とした場合に、毎日どのような割合で 100のパワーを使っているのだろうか。 当然、仕事が100であるわけがない。 家庭...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.08.26 Tue 10:07
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