[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] バレエのブログ記事をまとめ読み! 全1,238件の9ページ目 | JUGEMブログ

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バレエ
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クラシックバレエの鑑賞またはレッスンのどちらか、または両方好きな人集まれ〜!
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ムィシュキンの癲癇とキリストの変容 勅使川原三郎振付『白痴』

TAG:#評・感想   カラス・アパラタス公式サイト 私はドストエフスキー世界の探遊において江川卓の『謎解き』シリーズに大変お世話になっておきながら、実は語源と小説解釈を結びつける彼の手法に苦手意識を感じています。   『謎解き『白痴』』であれば、ロゴージンの名前の語源をトリガーに、ロゴージンが性的に不能であることを論証していく手際には脱帽です。   しかし、その他の一部については、単に語源を探ってストーリーをなぞることに留まり、小説の解釈に行きついていない...

下降の旋律 | 2019.02.21 Thu 11:00

ドキュメンタリー映画『チェコ・スワン』 描かれざるおばあちゃんたちの悲哀とチャイコフスキーの喚起力

TAG:#評・感想   映画『チェコ・スワン』公式サイト 映画『チェコ・スワン』は、何よりもまず、チャイコフスキーの『白鳥の湖』の使い方が上手いと思います。2月15日、NHK・Eテレで放映されていたので、映画館での放映を見逃した私もようやく鑑賞することができました。   『チェコ・スワン』は、田舎で民族舞踊を踊るダンスチームのおばあちゃんたちがプロのバレエ団に談判して、『白鳥の湖』における「四羽の白鳥」の踊りを教えてもらい、老人ホームで披露するまでの道のりを追ったドキュ...

下降の旋律 | 2019.02.16 Sat 14:48

2/12★手首じゃない。

  3/1(金)の夜バレエ参加申込はあさって14日が締切です。 ご希望の方は参加費1200円を添えてお申込みをお願いします!   本日はサークルB(大人バレエ)でした🌹 脚はもちろん、 今日はさらにポールドブラの大切さ、 視線の大切さ、などなど、 たくさん気をつけることを確認しながらしっかり。   個人的にリンバリングが久しぶりすぎて腰とれたかと。 とれてへんだけど🙃   次回の火曜昼バレエは2/26です💕   シャエノエルのフィットネスサー...

猫とクリスマス | 2019.02.13 Wed 01:42

フレディ・マーキュリーとヴァーツラフ・ニジンスキー 天才たちが作り出した『牧神の午後』

TAG:#バレエ入門・見方/講演会・レクチャー   DANGEROUS MINDS 今、猛烈な勢いで世の中を席巻中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」。この作品の公開前、クイーンの音楽を使用したモーリス・ベジャール振付『バレエ・フォー・ライフ』について、クイーン好きの会社のおじさまと(一方的に)語り合っていたことがありました。   ロックのロの字も知らない私は、そのときおじさまから「フレディ・マーキュリーもバレエファンだったんだよ」と初めて聞き、簡単に調べていたら、「ブレイク・フリー...

下降の旋律 | 2019.02.12 Tue 19:40

豪華キャストによるマルコ・ゲッケ振付『Dogs Sleep』 パリ・オペラ座バレエ団公式Youtubeをチェック!

TAG:#パリ・オペラ座ニュース     昨日、ローザンヌ国際バレエコンクールが行われました。私はまだ見ていないのですが、コンテンポラリー・ダンスの課題曲の一つにマルコ・ゲッケの作品があったらしく、この作品を選択したマッケンジー・ブラウンが1位だったとのこと。 2019年2月12日訂正:マッケンジー・ブラウンが選択したのはジャン=クリストフ・マイヨーの『アブストラクト』でした。下のInstagramはブラウンによるマルコ・ゲッケ作品です。 View...

下降の旋律 | 2019.02.10 Sun 17:43

マリアネラ・ヌニェスが生み出す金平糖の精の余韻 ロイヤル・オペラ・ハウス・シネマ『くるみ割り人形』

TAG:#評・感想   ロイヤル・シネマ公式サイト   ====前回の記事の続きとなります====   マリアネラ・ヌニェスは入団20周年となるらしく、今回のロイヤル・シネマ『くるみ割り人形』では、それを記念して撮影されたショートフィルムが幕間に流されました。   ちなみに『Dancing Times』の2月号を読んでいて気付いたのですが、フリーデマン・フォーゲルも今年でシュツットガルト・バレエ団入団20周年になるそうです。   さて、ヌニェスの金平糖の精は音楽...

下降の旋律 | 2019.02.05 Tue 11:42

『くるみ割り人形』の今むかし ロイヤル・オペラ・ハウス・シネマ(ピーター・ライト版)

TAG:#評・感想   ロイヤル・シネマ公式サイト   ギャリー・エイヴィスのドロッセルマイヤーが高く評価されているのは知っています。しかし実は私はエイヴィスのドロッセルマイヤーに苦手意識があります。   恐らく人は初めて見たものに大きく影響されやすいのでしょう。私が初めて見た『くるみ割り人形』は、アンソニー・ダウエルがドロッセルマイヤーを演じているロイヤル・バレエ団のDVDでした。 日本コロムビア公式サイト   ダウエルのドロッセルマイヤーは...

下降の旋律 | 2019.02.03 Sun 21:45

スタニスワフ・レム『ソラリス』の小説技法と 勅使川原三郎『ハリー』の挑戦

TAG:#評・感想   KARAS公式サイト   アップデイトダンスNo.58のタイトルが『ハリー』だと聞いて、実は少し心配していました。   原作のスタニスワフ・レム『ソラリス』の抱える大きな問題は「人間中心主義」への懐疑にあります。   ハヤカワ文庫の解説で沼野充義氏も述べているように、なぜ惑星ソラリスに存在する生き物〈海〉は人間の記憶を読み取り、そこからコピーを作り出すのか分かりません。〈海〉という存在は人間の理解の範疇の外にあるのです。 『ソラリス...

下降の旋律 | 2019.02.02 Sat 23:53

ダサくない「理想の王子さま」論 ボリショイ・バレエ『くるみ割り人形』in シネマ

TAG:#評・感想   ボリショイ・バレエ団公式サイト   1月30日、ボリショイ・バレエinシネマを見ていた人の95%はセミョーン・チュージンにとろけきっていたに違いありません。   幸か不幸か、その95%の中の一人に私も含まれてしまいました。   さて、幕間でのカテリーナ・ノヴィコワの話に「グリゴローヴィチ版では、2幕で人形たちがクリスマスツリーの星に手を伸ばす。しかし決して触れることはできない。人形たちは決して手に入れることのできないものを追い求めているのだ...

下降の旋律 | 2019.01.31 Thu 12:32

大人バレエ、ちょっと愚痴りたい!

JUGEMテーマ:バレエ 今日は愚痴です。。   いつも受けている楽しいN先生のクラスでのこと。 大人バレエあるあるですが、N先生には取り巻きの生徒さん数人がいます。 先日、なんとも珍しく、取り巻きの方々が全員お休みだった日がありまして。   そうしたら、いつも楽しく盛り上げて下さるN先生が、その日は終始ほぼ無言。 ポツリポツリと注意事項は話すものの、センターなんて「見てる?」と聞きたくなるようなご様子でした。。 「はい、反対」ぐらいしか言わない。   うーん、、...

malapua | 2019.01.30 Wed 11:40

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