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花粉もおさまったので古賀志に出かけました。2月16日以来二か月半ぶりです。 すっかり暖かくなったので登っているときはTシャツ一枚でも平気です。今頃が一年で最もクライミングに適した季節かもしれません。 暖かくなったせいでもないでしょうが、ようやくカモシカハングの再登ができました。十数年ぶりの再登でやっと過去のレベルに戻せた、と云う感じです。これからじっくりレベルupを図りたいものです。
岩と雪と氷の嶺へ | 2021.04.29 Thu 19:01
2021.4.15に立山が開通し4.21(水)の平日にも関わらず、ボーダー、観光客、登山者(少ない)などの人々で賑わっていた。(>_<) 立山の体感を言語で表現できるとしたら、「無辺」の「空」を「浮遊」している感覚。 大日岳2.501m 奥大日岳2.806m &nb...
My sense | 2021.04.29 Thu 00:42
言わずと知れた日本三霊山(富士山・立山・白山)、 2019.10.15~16にかけて歩いた浄土山〜立山三山〜別山縦走と奥大日岳〜大日岳縦走も、黒部五郎岳〜薬師岳縦走が富山県折立からの登山道が大雨で入れなかったので、代わりにやむなく行ったものだった。 自身の立山のイメージが観光的、人が多い、宗教的気配、などあまり良いものではなかっのがこの名峰をスルーして来た原因なのかもしれない。 2019.10.15(火)晴天、誰一人出会うことも無かった天下の名峰を縦走した体感がこの時を境に、立山が自身にとっ...
My sense | 2021.04.25 Sun 14:17
アーユルヴェーダ(インド・スリランカにおける伝統医学)の基本概念に五大元素と言うものがあります。 五大とは宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のことで、宇宙・万物のすべてはこの五大元素から成り立っていて、五大元素とは「地・水・火・風・空」を言います。 宇宙の始まりはオームという微細な振動からはじまり、そこから空が生じ、そこに動きが加わり風を生じ、そこから激性(熱)が加わり火を生じ、さらに重性の水を生じ、さらに暗性...
My sense | 2021.04.23 Fri 00:06
夏沢峠を過ぎると少しずつ勾配が増し、溶岩塊の岩稜地をケルンに沿って山頂に向かう。稜線に出ると春とは言え寒風が一気に体感を下げたが、そんな寒風もどこ吹く風、左にダイナミックな爆裂火口、右に北アルプスの絶景を眺め、あっという間(夏沢峠から48分)に硫黄岳山頂に到達した。 硫黄岳山頂部はなだらかで広く、直径1?深さ550mの巨大な爆裂火口跡は大迫力🌋。 八ヶ岳は約200万年前から1万年前までの長い期間に何度も噴火を繰り返して形成されたといわれ、特に硫黄岳は八ケ岳の中でも最も火山の面影を色濃...
My sense | 2021.04.19 Mon 22:04
硫黄岳.標高2,760 mは八ヶ岳連峰の南八ヶ岳最北端に位置している。 八ヶ岳は大きく分けると南八ヶ岳と北八ヶ岳に分かれ、境目は夏沢峠。硫黄岳北面は夏沢峠へ深く落ち込んでいて北面に火山活動のなごりの巨大な火口壁を残している。山頂付近はなだらかだが、南北両側に巨大な爆裂火口跡があり、特に北部は600mに及ぶ切り立った爆裂火口となっていて、そのため火口底にある「本沢温泉」♨には乳白色の温泉が湧き出ている。 「本沢温泉」♨には、八ヶ岳の硫黄岳直下に湧く日本最高所野天風呂(2150m)『雲上...
My sense | 2021.04.18 Sun 13:07
JUGEMテーマ:登山 奈良公園の東端に若草山があります。大阪から車で阪奈道路を走行して来ると芝に覆われた円い山が見えてきます。笠を三重に重ねたように見えることから若草山は「三笠山」とも呼ばれます。今回は若草山と、世界遺産「古都奈良の文化財」である春日大社と平城宮跡に行ってきた様子を公開されていただきます。
楽人の山歩道 | 2021.04.15 Thu 00:35
東天狗岳までの強風も西天狗岳に到達するころにはすっかり止み、西天狗岳山頂で少し早い山頂ランチ(サンジェルマンのパン)を満喫した。 「市井」での周章狼狽がウソのように西天狗岳山頂での穏やかな静寂が、泰然自若の悠々とした時として感じられた。 西天狗岳山頂(2,646m) 西天狗岳山頂より 東天狗岳(2,640m) 北岳3.193m 甲斐駒ヶ岳2.967m 仙丈ヶ岳3.033m 仙丈ヶ岳3.033m 赤岳2.899m 中...
My sense | 2021.04.14 Wed 01:24
天狗岳は東天狗岳(2,640m)、西天狗岳(2,646m)の双耳峰からなり山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれいる。東天狗岳には天狗の鼻と呼ばれる特徴的な岩塔があり、この岩塔を天狗の鼻に見立てたのが山名(天狗岳)の由来となった。 中山峠へ登り切ったところで10分間、行動食を摂って休憩し、中山峠から東天狗岳山頂まで標準コースタイム(無雪期)1.2hrになっていたが44分で登りきった。💦 なぜなら、みどり池入口から中山峠経由で東天狗岳、西天狗岳のピストンでは標準コースタイム10.5hr/11.6Km(無雪期)と...
My sense | 2021.04.12 Mon 18:35
毎年、雪山登山の定番になった天狗岳(東天狗岳2.640m・西天狗岳2.646m 二百)へはこれまで一般的な渋の湯温泉または、唐沢鉱泉からの周回ルートを登っていたが、今年は東側のみどり池入口からみどり池経由で中山峠を経て、東天狗岳2.640m・西天狗岳2.646mへのコースを辿った。 今回も八ケ岳ブルーの真っ青な空のもと心地良いシラビソ林を抜け、中山峠へと激登って行った。💦 みどり池入口〜しらびそ小屋〜中山峠〜東天狗岳〜西天狗岳 みどり池入口 ...
My sense | 2021.04.11 Sun 00:54
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