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JUGEMテーマ:宝塚歌劇団 ミュージカル・ロマン『バレンシアの熱い花』 公演日;2016年12月2日 14時00分 1階 ?列3*番 チケット代;7,300円 劇場; 作;柴田侑宏 演出;中村暁
女皇愛華 | 2017.11.19 Sun 17:01
JUGEMテーマ:宝塚歌劇団 宝塚月組公演 『長崎しぐれ坂ー榎本滋民作「江戸無宿」よりー』 公演日;2017年5月1*日 12時00分 1階 L列35番 チケット代;8,800円 劇場;博多座 脚色・演出;植田紳爾 私、湖月わたるさんが出てた長崎しぐれ坂を、宝塚チャンネルで見たとばっかし、思っていましたが記憶違いでした。 全然、見てませんでした。 愛希れいかのセリフの口調が、あまりに時代劇っぽいなぁ、もうすこし何とかしたら・・って、宝塚チャンネルをみな...
女皇愛華 | 2017.11.19 Sun 16:46
JUGEMテーマ:宝塚歌劇団 ”ブーケド・タカラヅカ、ブーケド・タカラヅカ”とメロディーがぐるぐると頭の中を回っています。1ヵ月ぶりの星組の本公演は前楽、初回に観た時からしっかりと熟成して、よく仕上がっているといるというのが感想です。 紅ゆずるが登場する場面を中心に手拍子が多いテンポの良いショーです。歌を聞きたい礼真琴と凪七瑠海の歌は、礼真琴は前半のすみれの咲く丘という歌詞に合わせてチョウチョと舞い歌い中詰ではブギウギと歌い踊り、凪七瑠海はフィナレーの前にトップ二人...
宝塚的幻想雑記 | 2017.11.05 Sun 20:36
星組のミュージカル 『ベルリン、わが愛』タカラヅカレビュー90周年 『Bouquet de TAKARAZUKA』を観てきました。紅ゆずる体制の2作目の本公演となります。良い感じの公演でした。 『ベルリン、わが愛』のベルリンはナチスの影響力が増しつつある暗い時代が舞台でしたが、紅ゆずるが創り出す暖かさが枯れることなく全般に流れつづけるミュージカルでした。 前半にサクセスストーリーができあがって、凪七瑠海の冷徹なナチスの宣伝大臣ゲッベルスの登場や音波みのりのヒロインのはずが評価されずに綺咲愛里のジル...
宝塚的幻想雑記 | 2017.10.09 Mon 20:35
伸びやかでダイナミックなダンスを中心に、更なる進化を続ける朝夏まなとの魅力を余すことなくお届けするライブショー。 眩いばかりの光彩を放つ、宙組の“A(エース)”朝夏まなとのスペシャルステージ。宙組梅田芸術劇場公演 朝夏まなとアメイジングステージ『A Motion』 朝夏まなと 発売日: 2017年10月13日 宙組梅田芸術劇場公演 朝夏まなとアメイジングステージ『A Motion』 [ 朝...価格:8640円(税込、送料無料) (2017/9/25時点) 楽天ブックス JUGEMテーマ:宝塚歌劇団
流行速報 | 2017.09.25 Mon 23:23
「神々の土地」の朝夏まなとが最初に登場するシーンでは、客席に向かってライフル銃を数発撃ちます。その時、銃口がこちらを向いていて私を狙って撃ったと勝手に思っていたのですが、隣の人も同じ思いだったらしく、幕間に私が撃たれたと話されていました。 その幕間の舞台の袖で行われる貸切公演、恒例のお楽しみ抽選会を見ながら当たるわけがないとカップコーヒーを飲みながら、休憩していた時のことです。 当選者を決める入場券の半券を引く役目は、出演者の宙組103期娘役の有愛きいさん。景品ごとに...
宝塚的幻想雑記 | 2017.09.20 Wed 23:10
JUGEMテーマ:宝塚歌劇団 今回は1階席からの観劇で、見る角度が違うと こうも舞台の見え方が違うものかと思いました。 「神々の土地」では雪原の白に雪降る灰色 庶民たちの土色の生活空間、そして 宮廷の油絵のような煌びやかな世界 どの場面にも革命前夜の暗い影が差す舞台。 暗いと言ってしまえがそれまでですが その中で煌びやかな舞踏会には哀愁が漂います。 そして登場人物の革命の時代での思いに 生き様が重なり合って深みの増すストーリーと 朝夏まなとの演技力...
宝塚的幻想雑記 | 2017.09.17 Sun 23:36
「神々の土地」はさよなら公演らしくないと 思いました。 雪組のお芝居には、さよならチックなところが たくさん織り込まれていたからかもしれません。 今回は、さよならを感じるところを探したりして 観劇の作法としては間違っていたかもしれません。 さよなら感が無いとはいえ、朝夏まなとの 繊細な演技を感じ、伶美うららのお芝居を たくさん観ることができました。 あえてさよなら感と言うのなら、初めてしっかり 観ることのできた伶美うららかもしれません。 この「神々の土地」が期待外れと...
宝塚的幻想雑記 | 2017.08.19 Sat 23:04
ダルタニアンが一本の太い幹になって作品を貫いていました。 天真爛漫で自由奔放なルイ14世はその幹から伸びる 葉の茂った立派な枝でした。 紳士で強くて男前のアトス 色男で淑女たちを惹きつけるアラミス 大酒飲みで荒々しポルトスの3銃士もしっかりした枝です。 かっこいいけどいけ好かない輩で少し間抜けな ベルナルドは幹に絡みつくツタと言ったところでしょうか。 個性豊かな登場人物を際立たせる一本気の主役を 自然に演じきる珠城りょうは、主役としての力量がありました。 さらには前作...
宝塚的幻想雑記 | 2017.08.16 Wed 22:27
もし初めての宝塚歌劇が”All for One”だと 一気に宝塚の魅力に引き込まれることに なったでしょう。 なぜなら身を任せてもストレスなく 最後まで楽しむことができるからです。 歌にダンスに芝居に、ストーリーは わかりやすく、宝塚歌劇の魅力を 余すことなく味合うことができる、 ファン増大キャンペーン作品のようです。 単なる初心者向きの作品ではなくて 宝塚歴2年目、この作品3回目の観劇の 私をも惹きつける個性豊かな登場人物に フィクションでも自然にのみ込...
宝塚的幻想雑記 | 2017.08.12 Sat 22:17
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