[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
裏山のヒサカキの茂みで、フタオイソウロウグモが卵のうを守っていました。(7月10日撮影) どこにいるかわかりますか? 卵のうの右側に赤い母グモが張りついています。 オナガグモの卵のうに比べてやや短め。チリイソウロウグモの卵のうに比べるとやや長め。 あちこちにゴミがついているのはカモフラージュのため? オナガグモの卵のうより周囲に張り巡らせた糸の量が多い気がしました。 お尻に二つのこぶ。 小さいので、写すのに苦労しました。 本当はもっととがっているようですが、興奮させるとこぶが目立たなくな...
虫散歩 | 2012.07.10 Tue 16:34
ベニボタルの顔がちょっと変わっているのに気がつきました。(6月27日撮影) 裏山でよく見かけたベニボタル。 最近ちょっとご無沙汰。 横から見ると、ゾウムシみたい。 シリアゲムシにも似ています。 前から見ると、さらに複雑な形の口。 ベニボタルはマテバシイの花の時期に枝先でよく見かけました。 成虫が何を食べるのかよくわからないようですが、この口器は何のため? 花粉をこそげとるため? 別の日の写真ですが、オスとメス。 口を狙って撮っていないのでわかりにくいですが、どちらもとんがっていま...
虫散歩 | 2012.07.09 Mon 11:29
東屋の天井に見かけない大きなオスグモがいました。 ※注 強面のクモの拡大画像が続きますので、苦手な方はご注意ください。 存在感のある黒いクモ。(7月5日22時半ごろ) 近くにいたオニグモ♀よりも大きく見えました。 部屋に連れて帰りました。 大きく感じたけれど、体は1.5センチ弱。 ヤマオニグモのオスなのかな? 背中の模様はこんな感じ。 白い斑点が縦にふたつ。葉状斑があります。 葉状斑よく見ると・・・。 お顔拝見。 触肢が立派な大人のオスのようです。毛むくじゃら。 ヤマオニグモ...
虫散歩 | 2012.07.06 Fri 23:33
6月に裏山の展望台付近で見かけた蛾たち、たくさんで整理がつきませんでしたが、 とりあえずカラフルな同定しやすそうなところから調べてみました。 裏山の展望台にいたので、どれもおそらく灯火に集まる性質の蛾だと思います。 ちなみに、見に行ったのは朝〜真昼間で、夜間ではありません。 キバラエダシャク。 個体差があるそうですが、ここで見るのはこんな感じのばかり。 一見茶色ですが、写真を撮ると・・・ピンク?紅色? 上の個体、お顔拝見。 極彩色のキスジツマキリヨトウ。 これは一度会ったきり。 ...
虫散歩 | 2012.07.05 Thu 13:38
オナガグモの卵のうのお話、続きがあります(^_^;)(7月4日撮影) また確認に行ったら、母グモがチリイソウロウグモを捕獲していました。 クモ食いVSクモ食いの対決です。 このチリイソウロウグモ、すぐそばのジョロウグモの網にいたのを前に見ました。 これで、これから出嚢する子グモ達の心配が一つ減りました。 出嚢前の卵のうの底がどうなっているのか確認してみました。 今まで穴が開いていると思い込んでいましたが、ちゃんとフタがしてあります。 私が卵のうを手に取っている間、母グモがずっとまとわりついて...
虫散歩 | 2012.07.05 Thu 00:51
前回に引き続き、オナガグモの卵のうです。 3つの卵のうをご紹介。 ヒサカキにいたオナガグモ♀と卵のう。(6月24日撮影) かなり高い位置。地上から3メートルぐらい。 下からあおって見られるので、糸がたくさんあるのがよくわかります。 糸を強調するために、フラッシュ全開で撮りました。 上の個体、雨の日に見たらこんな姿勢でいました。(7月3日撮影) 卵のうで雨宿り? ツバキにいたオナガグモ♀と卵のう。(6月30日撮影) 上の個体、糸の塊を作っている様子でした。(7月3日撮影) 手足で何度もこねて...
虫散歩 | 2012.07.03 Tue 20:47
最近、裏山でオナガグモの卵のうをよく見かけます。 今日、最初の出嚢が確認できました。 ユキヤナギの樹間にいた卵のうを守るメス。(6月23日撮影) 以下、同一個体の卵のうの観察です。 オナガグモは緑っぽいのと茶色っぽいのがいますが、これは緑系のメス。 オナガグモは刺激しても、他のクモのように体を揺すって威嚇してきたりしません。何のために寄り添っているの? 卵のうを支えている糸は・・・。(6月20日撮影) オナガグモは普段はほんの数本だけ糸を張るクモ。 卵のうの周りは、いろんな角度から糸が張り...
虫散歩 | 2012.07.03 Tue 20:46
JUGEMテーマ:昆虫写真 ヤマトシジミでしょか?自宅のタイム(グランドカバー)に来ていました。観察していると、翅が開くことが少なく、曇っていると殆ど開きません。。もう一度綺麗な翅を見てみたい。タイムはハーブで、匍匐性の種類。背丈は15-20cm程度で冬場は紅葉。元気で生育が早いので、草も伸びにくくなります。葉を肉を炒めたりするとき使うと臭い消しに。二〜三枚で十分なのでこれだけあると一生ものか。
ふん転菓子.net生き物ヽ(^o^)丿 | 2012.07.03 Tue 20:10
最近見かけた大きめのコメツキムシを3種・・・。 コメツキはどうも見分けがつきませんが・・・。 街路樹のツツジに止まっていたウバタマコメツキ(たぶん)。(6月7日) 背中の凹凸が見分けのポイントのようですが・・・。 コメツキを見ると、つい手に持って遊びたくなります。 プチプチと元気でした。 次は、雑木林の杭にいた大きなコメツキ。 オオシモフリコメツキかシモフリコメツキ?(6月13日) ネットで調べるとオオシモフリコメツキもシモフリコメツキも2センチに満たない虫のようですが、 これは手...
虫散歩 | 2012.07.02 Mon 22:47
全1000件中 771 - 780 件表示 (78/100 ページ)