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オナガグモの卵のうのお話、続きがあります(^_^;)(7月4日撮影) また確認に行ったら、母グモがチリイソウロウグモを捕獲していました。 クモ食いVSクモ食いの対決です。 このチリイソウロウグモ、すぐそばのジョロウグモの網にいたのを前に見ました。 これで、これから出嚢する子グモ達の心配が一つ減りました。 出嚢前の卵のうの底がどうなっているのか確認してみました。 今まで穴が開いていると思い込んでいましたが、ちゃんとフタがしてあります。 私が卵のうを手に取っている間、母グモがずっとまとわりついて...
虫散歩 | 2012.07.05 Thu 00:51
前回に引き続き、オナガグモの卵のうです。 3つの卵のうをご紹介。 ヒサカキにいたオナガグモ♀と卵のう。(6月24日撮影) かなり高い位置。地上から3メートルぐらい。 下からあおって見られるので、糸がたくさんあるのがよくわかります。 糸を強調するために、フラッシュ全開で撮りました。 上の個体、雨の日に見たらこんな姿勢でいました。(7月3日撮影) 卵のうで雨宿り? ツバキにいたオナガグモ♀と卵のう。(6月30日撮影) 上の個体、糸の塊を作っている様子でした。(7月3日撮影) 手足で何度もこねて...
虫散歩 | 2012.07.03 Tue 20:47
最近、裏山でオナガグモの卵のうをよく見かけます。 今日、最初の出嚢が確認できました。 ユキヤナギの樹間にいた卵のうを守るメス。(6月23日撮影) 以下、同一個体の卵のうの観察です。 オナガグモは緑っぽいのと茶色っぽいのがいますが、これは緑系のメス。 オナガグモは刺激しても、他のクモのように体を揺すって威嚇してきたりしません。何のために寄り添っているの? 卵のうを支えている糸は・・・。(6月20日撮影) オナガグモは普段はほんの数本だけ糸を張るクモ。 卵のうの周りは、いろんな角度から糸が張り...
虫散歩 | 2012.07.03 Tue 20:46
JUGEMテーマ:昆虫写真 ヤマトシジミでしょか?自宅のタイム(グランドカバー)に来ていました。観察していると、翅が開くことが少なく、曇っていると殆ど開きません。。もう一度綺麗な翅を見てみたい。タイムはハーブで、匍匐性の種類。背丈は15-20cm程度で冬場は紅葉。元気で生育が早いので、草も伸びにくくなります。葉を肉を炒めたりするとき使うと臭い消しに。二〜三枚で十分なのでこれだけあると一生ものか。
ふん転菓子.net生き物ヽ(^o^)丿 | 2012.07.03 Tue 20:10
最近見かけた大きめのコメツキムシを3種・・・。 コメツキはどうも見分けがつきませんが・・・。 街路樹のツツジに止まっていたウバタマコメツキ(たぶん)。(6月7日) 背中の凹凸が見分けのポイントのようですが・・・。 コメツキを見ると、つい手に持って遊びたくなります。 プチプチと元気でした。 次は、雑木林の杭にいた大きなコメツキ。 オオシモフリコメツキかシモフリコメツキ?(6月13日) ネットで調べるとオオシモフリコメツキもシモフリコメツキも2センチに満たない虫のようですが、 これは手...
虫散歩 | 2012.07.02 Mon 22:47
近所の草むらでササグモのオスがメスに求愛をしていました。(6月27日) じわじわと距離を縮めながら求愛ダンス。 真っ黒な左右の触肢を振り、続いて第一脚を小刻みに振りかざすのを繰り返し。 触肢を振っているところ。 第一脚を振っているところ。 何度も接近を繰り返しますが、なかなか怖くて近づけないオス・・・。 10分間ほど見ていた中での最接近の様子です。(以下4枚続きます。) 裏に回って・・・。 素早く・・・。 交接成功? キャー!! 外雌器に触肢が触れた途端、一瞬で飛びのき...
虫散歩 | 2012.06.29 Fri 12:33
JUGEMテーマ:昆虫写真 自宅のラベンダー(ラバンディン系)にキタテハ?が来ていました。毎年咲くのでお気に入りの場所にしてくれると嬉しいな。そう言えば、Canon EOS 7Dのフォームが8月に変わるそうで、RAWの連続撮影が15→25枚へ。他にもたくさん改善されるそうですが、連続枚数は今頃?今まで隠していたの?と考えちゃいますよね。なんだかんだ書いてもUDMA対応のCF32Gもう一枚欲しくなりました。
ふん転菓子.net生き物ヽ(^o^)丿 | 2012.06.28 Thu 20:21
裏山のマテバシイでヤママユの幼虫を見つけました。(6月23〜27日撮影) どこにいるかわかりますか? 大人の指ぐらい大きな終令幼虫ですが、上手に隠れています。 体長は約7センチ。 ヤママユの幼虫を見るのは初めて。子どもが小さい頃、幼稚園でよく見たオオミズアオの幼虫に似ています。 こちらは、お食事中。 葉っぱは端から全部食べるので、穴開き葉っぱなどの食べ痕がほとんど見あたりません。 わかりにくいですが、頭から少し下の所に銀色の斑点がキラリ。 白い横線の右から2節め。 このマテバシ...
虫散歩 | 2012.06.28 Thu 13:39
草むらで遊ぶシジミチョウを見ていたら、ウラナミシジミが混じっていました。(6月27日撮影) ウラナミシジミは暖かい地域でしか越冬出来なかったはず。 愛知県でも暖かい海岸地域では越冬できるようですが、今年の冬は我が家は室内の水道管も凍結したほどの寒さでした。 どこで冬を越したの? 近所のコマツナギで吸蜜中のウラナミシジミ♂。 上から見ると。 コマツナギの周りはツバメシジミで賑やかでした。こちらはオス。 日向ぼっこしたり、追いかけっこしたり。 産卵中のツバメシジミのメス。 オスは新...
虫散歩 | 2012.06.27 Wed 13:42
最近、裏山のあちこちでオオベニヘリコケガが見つかります。 ベニヘリコケガより一回り大きいから大ベニヘリコケガという名前。 幼虫は地衣類を食べるようです。(6月17〜25日撮影) ツバキの葉上で。 縁取りのオレンジが鮮やか。 展望台の手すりで。 赤味が足りないのは鱗粉が落ちたから? いつもはこんな感じに仰向けで隠れています。これは丸見えですが。 こちらは触角が立派だけど、オス? 少し前によく見かけた近似種のスジベニコケガは最近少なくなりました。 これはオレンジの部分の鱗粉が落ち...
虫散歩 | 2012.06.27 Wed 12:18
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