[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

オオゴマダラエダシャクというきれいなガに会いました。 開帳6センチ強の大きめの美麗種。裏山の展望台付近の木に止まっていたもの。(6月23日) アカマツの幹で。 お顔拝見。 タカノツメの枝先で。 こちらも、お顔拝見。 柿の木に来るガだそうです。近所の生産緑地の放置柿畑から来たのかな? 同じ日に2頭会うことができましたが、それ以前にも以降にも見かけません。 ちょっと関係ないのですが・・・、よく似た不明種。 大きさはもう少し小さめ。展望台に張り付いていたもの。 エダシャクの仲間か...
虫散歩 | 2012.06.25 Mon 22:59
裏山の展望台の支柱に真珠のような卵塊があります。アメリカシロヒトリの卵では・・・? 小さい毛虫たちがこんにちは。(6月23日) この糸は誰が出した糸なんでしょう? 辺り一帯ジョロウグモやギンメッキゴミグモの網が張りめぐらされていますが、それなのか・・・? それとも自分たちで出した糸? 次の日、すぐそばに新しい卵塊が・・・。(6月24日) 薄緑色の真珠です。 ここには最近よく通っていますが、アメリカシロヒトリの成虫は見かけたことがありません。 いつの間に来て産卵しているんだろう? や...
虫散歩 | 2012.06.25 Mon 22:57
裏山で最近見かける赤い甲虫は、ベニボタルだったようです。 色合いが地味なので、てっきりカクムネベニボタルの疲れたのだと思ってスルーしていました。 マテバシイの葉裏で交尾している所。(6月23日) マテバシイの花に集まるのか、最近ここでよく見かけます。 家に帰ってよく見ると、オスとメスの触角の形が同じです。 カクムネベニボタルはオスは櫛状、メスはのこぎり状だったはず。ここでやっとカクムネじゃないことが判明(^_^;) 同じマテバシイの木にいた別の個体。(6月23日) これは、ちょっと翅が広がり気味...
虫散歩 | 2012.06.24 Sun 22:49
公園のエノキでカゲロウが羽化していました。(6月21日) カゲロウというと、渓流やキャンプ場で会う虫だと思っていましたが、こんなところにも? 葉っぱの表から長い尾っぽが出ていて気がつきました。 場所は、水辺など特にないグランド脇。 調べてみたら、大きな眼玉があることからシロハラコカゲロウのオスでは? 右側に見えるのが脱皮がら。 調べてわかったのですが、カゲロウは幼虫と成虫の間に「亜成虫」という段階があるようで、 この個体は、亜成虫から成虫への脱皮だったようです。 亜成虫はちゃんと...
虫散歩 | 2012.06.23 Sat 23:22
公園のクヌギにゴマダラオトシブミが飛んできました。(6月20日撮影) 早くからスズメバチのせいで樹液が出ていたクヌギをチェックに行ったら、 少し大きめ(といっても1センチ未満)の黄色い虫が・・・。 これは、「オトシブミハンドブック」の表紙の虫じゃない!? 注)「オトシブミハンドブック」文一総合出版 拡大すると、かなり可愛い。 ハンドブックによれば・・・、 メスの肩には斜め内側につきだした突起があり、 オスの前脛節端(前脚の太い所とギザギザの所の間ということみたい)には鉤突起があって、 ...
虫散歩 | 2012.06.22 Fri 12:27
JUGEMテーマ:昆虫写真今日は毛虫の画像なので、怖がる方もいらっしゃると思われます。で、サムネイルにしました。大丈夫な方は、クリックしてみてくださいね。雑木林の葉っぱの上に、とても美しいケムシくんを発見☆ 図鑑で調べるとマイマイガの幼虫のようです。正面顔がユニークで面白い。 たいがいの虫は平気なので「キャ〜〜 ! 」なんて叫びません。きっと可愛げないと思われている・・・(笑
日々、旅♪ | 2012.06.21 Thu 16:14
裏山にもエゴツルクビオトシブミがいました。(6月17〜21日撮影) この近所は自生のエゴノキがないと思ってあきらめていたのですが、 虫の食痕のついた葉っぱを探していたら、エゴノキとそれにつくエゴツルクビオトシブミが見つかりました。 あなたがこんなに食べたんですか? 「鶴首」の名前通り、首の長いオス。 いつもこの態勢で突っ立っています。触角はいつも下げていて、ヒゲみたい。 別の突っ立っているオス。 メスはオスほど首長ではありません。 このメス、これから揺籃を作るのかな? 左端に...
虫散歩 | 2012.06.21 Thu 12:08
裏山の展望台で、コヨツメアオシャクがたくさん見つかりました。 「小さい四つの目玉模様がある青いガ」ということですね。 今が羽化ラッシュなのかピカピカのオスがいっぱい。 羽化したてのきれいなオス。(6月18日) これは、展望台横のソヨゴの葉裏に隠れいてたもの。 こちらは、色合いが薄いオス。 鱗粉が落ちたのか? 最初から薄いのか? ネットで見ると白い個体もあるようです。 展望台の支柱の裏に隠れていたもの。 羽化不全?(6月20日) これも展望台に隠れていたもの。 裏山の展望台の支柱は、...
虫散歩 | 2012.06.20 Wed 21:54
JUGEMテーマ:昆虫写真 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)Argyreus hyperbius は、チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。 成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られ、幼虫は各種スミレ類を食草とし、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べます。アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。 ----------------...
「世界の切手と海外写真」店長ブログ! | 2012.06.20 Wed 15:43
近所のコナラの樹液にヒオドシチョウが来ています。 いつもひとりで来ています。(6月17日撮影) 驚くと、隣りのフェンスへ。 お顔拝見。かなり毛深め。 逃げ場所はほかにもあるのに、このフェンスが好き。(8月15日撮影) キタテハを見慣れている私には、飛んでいても止まっていてもかなり濃いオレンジ。 ここ数日いつもこの場所に来ています。 ヒオドシチョウは夏に避暑地で会えるチョウだと思っていました。 周辺に食樹のエノキは少ないので、どこか遠くから飛んで来たのかな? 近所のコナラやアベ...
虫散歩 | 2012.06.19 Tue 13:35
全1000件中 811 - 820 件表示 (82/100 ページ)