[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

いよいよ昨日から始まった満天下大注目の名人戦、張栩名人39歳に挑戦するのは芝野虎丸19歳。握って、黒番張・白番芝野。 この碁はねえ…芝野がねえ…二日目の午前頃までは完璧な打ち回しで「こりゃ4-0奪取間違いなし」と思わせた。芝野はAIを研究しないと言うが碁の内容はAI的で、淡々と打ってさらさらと大模様で優勢になる。それがねえ…芝野勝勢つまり張敗勢から張の勝負手にまんまと引っ掛かって、アレヨアレヨと言う間に劣勢そして敗勢に。黒6目半勝ち。 芝野…これは井山も通った道なんだよ。敗勢...
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.28 Wed 18:34
↓お昼休み時点での盤面(張栩が黒、虎丸が白)である。(アゲハマ:黒5、白0) ↑この時点では、さすがに白がよかったと思うのだが・・・。 ↓それから少し時間がたって、こうなってしまった。(アゲハマ:黒5、白0) ↑しちょうに抱えられた白1個は逃げられない。こうなると、黒が白模様内で居直ることになる。これでは形勢は白良しとはいえなくなった。 ↓これが終局図である。(アゲハマ:黒10、白2) ↑盤面黒13目勝ちなので、コミをいれて、「黒の6目半勝ち」である。 張栩あっぱれ!・・・・それにひきかえ...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.28 Wed 18:32
名人戦第1局(張栩vs虎丸、黒番は張栩)の2日目昼休み時点での進行は下の通りである。 白番の虎丸が104手目(△)と打ったところである。 白がわるくなさそうだが、このまま逃げ切れるのかどうか。 黒は上辺から左辺の白陣地をどのようにげずっていくのだろうか? 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.28 Wed 12:43
名人戦第1局の第1日目が終わった。黒番は張栩である。 87手目まで進行し、88手目を虎丸が封じて1日目が終わった。 ↓87手目までの進行である。(アゲハマ:黒4、白0) ↑右半分の黒の模様があっさり荒らされて、上辺は白がめちゃくちゃ厚い。白がよさそうに思えるのだが・・・。明日の張栩(黒番)の奮闘を期待したい。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.27 Tue 22:07
碁聖戦最終局(2019年8月23日)は白番の羽根が中押勝ちして通算3勝2敗で碁聖を奪取した。 許家元は初防衛ならず。 私は午後にYOUTUBEで対局を見ていたが、白番の羽根が手厚く打っているのが印象的だった。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.23 Fri 22:58
許投了ーーー羽根が碁聖に! いやこれ一旦井山より歳下に行ったタイトルが井山より歳上に戻るのは時計の針を戻すこと、許の責任は大きいで。羽根はほんと何年振りだよというくらい久しぶりに(7年前に山下名人に挑戦した時以来?その直前に碁聖戦で井山にサンタテ奪取されてるが…)出てきて、それで井山からサンタテ奪取した絶好調の許を倒すとは…一旦もう終わりかと思わせてから43歳で若手筆頭からタイトル奪取とか強すぎだろjk…
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.23 Fri 18:28
2019年8月15日に、東京の日本棋院で、第45期天元戦挑戦者決定戦が行われ、許家元が佐田篤史に中押勝ちし、井山天元への挑戦権を手に入れた。 井山vs許の5番勝負は10月11日からスタートする。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.17 Sat 06:37
関西棋院の坂井が棋士としての活動を「休場」することになった。彼は京大医学部出身で医師の免許を持っているので、医師の道に進むと思われる。 どんな事情があるのか私にはわからんけど、彼なりに考えて「自分の人生をより有意義なものにする」という視点で決めたのだろう。彼は囲碁が強いだけでなく、頭がとても良いから。 彼の今後の人生の歩みが満ち足りたものであることを望むだけだ。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.16 Fri 22:21
昨日打たれた天元戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、許vs佐田は、許が勝って井山裕太天元への挑戦を決めた。佐田は伊田と大変紛らわしい名前だが、最も厳しい山から志田→本木→張栩→河野と勝ったので文句なしの決勝進出だった。方や許は、孫→羽根→坂井→余と勝ったがまあまあといったところか。許は王座戦でも準決勝まで勝ち上がっており、棋聖戦Sリーグでも単独首位にいる。これは2年前の一力と同じく17番勝負になる可能性も大である。2年前はまだ井山の全盛期で一力を10タコ完封したが、今回は厳しい...
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.16 Fri 09:53
小岸壮二(こぎし そうじ)という囲碁棋士をご存じだろうか?明治・大正の囲碁史に興味のある方は、この棋士の名前を知っているかもしれない。 本因坊秀哉(ほんいんぼうしゅうさい)の愛弟子で、彼の弟子の中では最強と伝えられ、小岸が若死に(1898年生まれの1924年死去なので26歳)しなければ、秀哉は小岸を本因坊にしただろうし、そうすれば今の本因坊もなかったか、或いは別の形のタイトル戦になっていたかもしれない。 いわば、小岸の早すぎる死が日本の囲碁の歴史を変えてしまったともいえる。 さて。彼の実績で最も有...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.14 Wed 23:04
全1000件中 381 - 390 件表示 (39/100 ページ)