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今日(2019年8月11日)のNHK杯囲碁(伊田vs今村俊)の対局を30分ほど見た。 中盤に今村が見落しがあり右下一団を取られてからが面白かった。一時は勝負形になったかとおもいきや、伊田がうまくピンチをしのぎ、今村が投了した。 今村の碁は見ていて眠くなることが多かったのだが、今回は投了時まで眠らずに見ることができた。 彦坂九段の解説は相変わらず良かった。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.11 Sun 20:40
本日打たれた碁聖戦第4局、黒番許・白番羽根。 この碁は何なのか…羽根の出来が悪すぎる。まるで管理人がAIに何も考えずに打ってどこもかしこも失敗して大差で負けるような碁だ。個々の場所を言っても仕方ない。白の一団を取られた時点でオワである。こんなに弱いのか…と驚き呆れるくらい、まるで指導碁である。許の本格的な力強い打ち回しに、羽根の地をカスって逃げ切ろうというセコい打ち方が全く通用しなかった。やはり時計の針を巻き戻してはいけないのだ。世代交代がなされた以上、今さら逆行させてはいけない...
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.09 Fri 18:20
朝日新聞囲碁取材班ツイッターより。 2019年8月8日のプレーオフで、芝野虎丸が河野臨に黒番半目勝ちを収め、張栩名人への挑戦権を手に入れた。 虎丸はなんとまだ19歳。19歳でてっぺん寸前までいくなんて、すごすぎる。 ほんとは将棋の藤井聡太よりもすごいかもしれないんだけどね。。。囲碁界の宣伝下手というかなんというか。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.08 Thu 22:08
本日打たれた名人戦挑戦者決定プレーオフ、芝野が河野に半目勝ち!…つまり、ついに井山に続く19歳挑戦者である。奇しくも相手は同じ張栩。これで名人奪取すれば、井山でさえ成し得なかった未成年名人である。今後二度とないであろう未成年大三冠(の一角)、虎丸が「持っている」棋士なら必ずやモノにしてくれる。張栩は井山の踏み台になり、また虎丸の踏み台にもなってくれる。その日を待とうではないか!!
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.08 Thu 21:29
8月1日に最終局が一斉に行われた(六浦は手空き)。 結果は以下のとおりである。 羽根vs井山 羽根の黒番中押勝ち 芝野(虎)vs鈴木 芝野の黒番中押勝ち 山下vs河野 河野の白番三目半勝ち 孫vs村川 村川の白番中押勝ち その結果、リーグ戦最終成績は以下の通りとなった。 芝野、河野:6勝2敗 (↑ここまでが、挑戦手合進出或いはリーグ戦残留) 井山、羽根:5勝3敗 山下 :4勝4敗 村川 :3勝5敗 (↑ここまでがリーグ戦残留) (↓以下の3人はリーグから陥落) 六浦 :3勝5敗 鈴木、孫 :2勝6敗...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.04 Sun 10:57
勝つ―碁と根性 (1965年)という書物がある。昭和のタイトル王・坂田栄男の著書である。その中に、坂田からみた各棋士の印象が書かれているので、数回にわたって紹介しようと思う。 【注意】この本の発行年は「1965年(昭和40年)7月1日」(脱稿は同年5月と思われる)である。つまり、坂田が名人本因坊であった頃の、彼が絶頂だった頃の本である。そのことを念頭においたうえで読む必要があると思う。 今回は、橋本宇太郎、半田道玄、橋本昌二についての坂田の感想を紹介する。3人とも関西棋院を代表する名棋士・大棋士である。 ...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.08.02 Fri 13:38
昨日、名人リーグ最終一斉対局が行われた。結果、井山だけ負け…河野と芝野でプレーオフ。あーあ…井山だけ勝ちを期待していたのに真逆である。たったの1年ちょっと前は「井山は遠くなりにけり」だったのに、今や「井山時代は遠くなりにけり」である。それにしても河野と芝野のプレーオフは本因坊戦に続いてのこと(本因坊戦はプレーオフ初戦は羽根と河野だったので羽根は今回も井山に勝って絡んできている…)。ここで芝野が勝って名人を獲ったら、芝野は覚えやすい平成11年(1999年)11月9日生まれだから、井山でさ...
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.08.02 Fri 12:42
勝つ―碁と根性 (1965年)という書物がある。昭和のタイトル王・坂田栄男の著書である。その中に、坂田からみた各棋士の印象が書かれているので、数回にわたって紹介しようと思う。 【注意】この本の発行年は「1965年(昭和40年)7月1日」(脱稿は同年5月と思われる)である。つまり、坂田が名人本因坊であった頃の、彼が絶頂だった頃の本である。そのことを念頭においたうえで読む必要があると思う。 今回は、藤沢秀行、山部俊郎、梶原武雄についての坂田の感想を紹介する。3人とも、坂田よりも何歳か若い世代の名棋士である。 ...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.07.30 Tue 03:39
勝つ―碁と根性 (1965年) という書物がある。昭和のタイトル王・坂田栄男の著書である。その中に、坂田からみた各棋士の印象が書かれているので、数回にわたって紹介しようと思う。 【注意】この本の発行年は「1965年(昭和40年)7月1日」(脱稿は同年5月と思われる)である。つまり、坂田が名人本因坊であった頃の、彼が絶頂だった頃の本である。そのことを念頭においたうえで読む必要があると思う。 今回は、高川格と藤沢朋斎についての坂田の感想を紹介する。2人とも、坂田と同年代の名棋士である。 【高川格】 九期も本...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2019.07.29 Mon 02:42
井山裕太(30)が再婚したとのニュース、お相手は一般女性(25)とのこと。これで井山も精神的に落ち着いて、名人奪還に集中できるでしょう。それは新嫁への最高の贈り物になると思います。三度目の七冠…は目指さなくていい。小四冠は若手に譲って新嫁との時間を作るべし。
貧乏庶民の法的思考3 | 2019.07.26 Fri 15:08
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