[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:囲碁 私の趣味のひとつに、囲碁というのがあることを申し上げたことがありました。といってもここ数年実際に打ったことがなく、日曜日にテレビで観戦する程度しかできていません。お昼の時間にテレビを見る際、いつもなら総合テレビなのですが、のど自慢など見ていても仕方ないですから、日曜だけは教育にチャンネルを切り換えます。そしたら囲碁の番組をやっています。
中川岳志のブログ | 2012.10.16 Tue 23:13
文庫本の大きさであるので、電車の中でも邪魔にならない。 碁盤の限られたスペースの中で、いろんな手、いろんな変化があるんだなあ、と感心させてくれる。 ただし。「こんなの実戦に出るのかなあ?」というような問題が多いような気がする。 あくまで「こんな手があるんだ」と感心するに留めておいた方が良いかも知れない。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.13 Sat 22:52
先月行われた「ジャステック杯 国際新鋭対抗戦」に関する記事である。日本は、中国・韓国に負けただけでなく、台湾にまで負ける有様だった。プロ野球で言えばDena、Jリーグでいえば札幌くらいの感じだろうか。 若手育成で中韓に引き離されているのはとうに承知している。「残念だけど、これが現実」と思っているが、昨日(2012年10月11日)の読売新聞の囲碁将棋欄の記事を見たらさらにがっくりさせられた。下の写真を見て戴きたい。 赤字が続いている日本棋院は財政改善プロジェクトチームを発足させた。年内をメドに、収入と...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.12 Fri 06:20
《山下名人の話》 黒39、41と突き破ったので悪くないかと思っていた。終盤、上辺を冷静に対処できて勝ちを意識しました。 《羽根挑戦者の話》 1日目がまるでダメ。実戦は最悪でした。差がありすぎたので、2日目にチャンスはなかったでしょう。 まあ、そりゃそうだろうなあ。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 22:12
http://www.asahi.com/culture/update/1011/TKY201210110514.html ↑朝日新聞のの関連記事はこちら。 終局は18時26分だったらしいが、優劣は一日目最後あたりではっきりしていたらしい。 ↓1〜50手目まで。白24手目が疑問手で、白40手目のコスミツケ(?)がさらなる疑問手。黒の封じ手(41手目)が当然ながら強烈な手で、ここを裂かれて出られては黒が大いに有望。その代わりに白は左辺を50まで生きに行くが、これでは到底引き合わない取引なんだろう。 ↓51〜100手目まで。(下図の白28=白78手目はK8) 外...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 22:09
『三段突破の〜』というタイトルだが、『幽玄の間』で五段から七段を往復している私も時々読む本である。問題数は86である。 もちろん、私は「大体」この問題を解けるけど、それでも後半に入ると間違えることがある。一手目が見えても、その後の読みの確認が手間取ることもある。この手の本を定期的にさらさら読んでいくと、少なくとも技量劣化を防ぐことには役立ちそうだ。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 07:07
http://www.asahi.com/igo/meijin/TKY201210100133.html ↑朝日新聞の関連記事はこちら。 一日目は↓下の棋譜のようになった。黒が下辺39とはねだしたのに対し、白は左辺40とコスミつけた。ちょっと普通は考えられない手である・・・白40は。その白40に対して黒が41手目を封じた。 ↓大本命の封じ手は黒1のツギ。左辺白は生きるかも知れないが、低位でちょっとつらい。何よりも、凄いところを黒がはみ出しているので、黒が全局的に厚く、山下得意の攻めの展開が見られそうである。 ↓他の手としては、左辺黒1のサガリがあ...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.10 Wed 22:06
上の「囲碁ガール」の記事。私は夕刊(大阪版)の一面で見た。心斎橋有名な碁会所があるとは聞いていた。私みたいなおっさんにはちょっと敷居が高いかも。何はともあれ、囲碁ファンが増えるのは嬉しいことです。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.04 Thu 05:41
「昭和の碁」(江崎誠致)という本がある。最近は読んでないが、若い頃、私が囲碁を良く打っていた頃は愛読書と言ってもいいほどであった。木谷、呉清源、藤沢朋斎、高川、坂田、林など、昭和を代表する棋士についての彼の感想がよく書かれている、と思う。昭和の囲碁の歴史に興味のある人には必読の書と言えるかもしれない。 さて。今回は藤沢朋斎の章から、印象に残っている箇所を紹介したい。今の若い方はご存じないかもしれないが、朋斎は日本棋院初の九段になった棋士であり、戦後の一時期は第一人者に近い存在であった。「近...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.01 Mon 01:45
『囲碁・世界の新手法ガイド』(結城聡・著)を買って読んでみた。当然ながら私のレベルで理解することは非常に困難だけど、見慣れない形を見て、新鮮な気持ちになったのは確かである。 読んでみて思ったことは2つ。 1.囲碁の国際化により、囲碁の内容(少なくとも序盤)は豊かになったのではなかろうか。 2.「日本の囲碁は芸で、中韓の囲碁は勝負」という人がいるが、日本の囲碁が勝てないのは単純に「囲碁の技術が足りない」のが一番の要因だということを改めて感じた。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.01 Mon 01:39
全944件中 781 - 790 件表示 (79/95 ページ)