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国際戦もダメ、財政もダメの日本棋院。

先月行われた「ジャステック杯 国際新鋭対抗戦」に関する記事である。日本は、中国・韓国に負けただけでなく、台湾にまで負ける有様だった。プロ野球で言えばDena、Jリーグでいえば札幌くらいの感じだろうか。 若手育成で中韓に引き離されているのはとうに承知している。「残念だけど、これが現実」と思っているが、昨日(2012年10月11日)の読売新聞の囲碁将棋欄の記事を見たらさらにがっくりさせられた。下の写真を見て戴きたい。 赤字が続いている日本棋院は財政改善プロジェクトチームを発足させた。年内をメドに、収入と...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.12 Fri 06:20

囲碁名人戦第4局の山下と羽根の感想。

《山下名人の話》 黒39、41と突き破ったので悪くないかと思っていた。終盤、上辺を冷静に対処できて勝ちを意識しました。  《羽根挑戦者の話》 1日目がまるでダメ。実戦は最悪でした。差がありすぎたので、2日目にチャンスはなかったでしょう。 まあ、そりゃそうだろうなあ。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 22:12

囲碁名人戦第4局は、163手までで羽根挑戦者の中押し勝ち、これで二勝二敗に。

http://www.asahi.com/culture/update/1011/TKY201210110514.html ↑朝日新聞のの関連記事はこちら。 終局は18時26分だったらしいが、優劣は一日目最後あたりではっきりしていたらしい。 ↓1〜50手目まで。白24手目が疑問手で、白40手目のコスミツケ(?)がさらなる疑問手。黒の封じ手(41手目)が当然ながら強烈な手で、ここを裂かれて出られては黒が大いに有望。その代わりに白は左辺を50まで生きに行くが、これでは到底引き合わない取引なんだろう。 ↓51〜100手目まで。(下図の白28=白78手目はK8) 外...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 22:09

『三段突破の攻合』(誠文堂新光社)

『三段突破の〜』というタイトルだが、『幽玄の間』で五段から七段を往復している私も時々読む本である。問題数は86である。 もちろん、私は「大体」この問題を解けるけど、それでも後半に入ると間違えることがある。一手目が見えても、その後の読みの確認が手間取ることもある。この手の本を定期的にさらさら読んでいくと、少なくとも技量劣化を防ぐことには役立ちそうだ。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.11 Thu 07:07

囲碁名人戦第4局・一日目終わる。山下が41手目を封じる。

http://www.asahi.com/igo/meijin/TKY201210100133.html ↑朝日新聞の関連記事はこちら。 一日目は↓下の棋譜のようになった。黒が下辺39とはねだしたのに対し、白は左辺40とコスミつけた。ちょっと普通は考えられない手である・・・白40は。その白40に対して黒が41手目を封じた。 ↓大本命の封じ手は黒1のツギ。左辺白は生きるかも知れないが、低位でちょっとつらい。何よりも、凄いところを黒がはみ出しているので、黒が全局的に厚く、山下得意の攻めの展開が見られそうである。 ↓他の手としては、左辺黒1のサガリがあ...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.10 Wed 22:06

「囲碁ガール」についての記事(朝日)

上の「囲碁ガール」の記事。私は夕刊(大阪版)の一面で見た。心斎橋有名な碁会所があるとは聞いていた。私みたいなおっさんにはちょっと敷居が高いかも。何はともあれ、囲碁ファンが増えるのは嬉しいことです。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.04 Thu 05:41

江崎誠致「昭和の碁」の一節から。藤沢朋斎の章より

「昭和の碁」(江崎誠致)という本がある。最近は読んでないが、若い頃、私が囲碁を良く打っていた頃は愛読書と言ってもいいほどであった。木谷、呉清源、藤沢朋斎、高川、坂田、林など、昭和を代表する棋士についての彼の感想がよく書かれている、と思う。昭和の囲碁の歴史に興味のある人には必読の書と言えるかもしれない。 さて。今回は藤沢朋斎の章から、印象に残っている箇所を紹介したい。今の若い方はご存じないかもしれないが、朋斎は日本棋院初の九段になった棋士であり、戦後の一時期は第一人者に近い存在であった。「近...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.01 Mon 01:45

『囲碁・世界の新手法ガイド』(結城聡・著)

『囲碁・世界の新手法ガイド』(結城聡・著)を買って読んでみた。当然ながら私のレベルで理解することは非常に困難だけど、見慣れない形を見て、新鮮な気持ちになったのは確かである。 読んでみて思ったことは2つ。 1.囲碁の国際化により、囲碁の内容(少なくとも序盤)は豊かになったのではなかろうか。 2.「日本の囲碁は芸で、中韓の囲碁は勝負」という人がいるが、日本の囲碁が勝てないのは単純に「囲碁の技術が足りない」のが一番の要因だということを改めて感じた。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.01 Mon 01:39

半目で泣き・・・半目で再度泣く

私の囲碁のレベルだと、一目半目を争う勝負になることはあまりない。もちろん、半目勝ちや半目負けは時々あるが、強い人と違って「半目勝ち(あるいは半目負け)を読み切ってそういう結果になることはまずない。「終わってみたら半目だった」というのがほとんどである。 もちろん人によっていろんな考えがあるだろうが、私は半目勝負はあんまり好きではない。負けたらいつもより悔しいし、勝っても「たまたま勝った」という感じが強く、うれしさがそれほどこみ上げてこないからである。「ホッとする」ことはよくあるが。 あると...

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.10.01 Mon 01:12

囲碁名人戦第3局は、羽根挑戦者の黒番中押し勝ち。これで2勝1敗に。

http://www.asahi.com/igo/meijin/TKY201209280516.html ↑朝日新聞の関連記事はこちら。 名人戦第3局は、挑戦者の羽根九段が141手までで中押し勝ちした。私は「幽玄の間」サイトで棋譜を再現したが、上辺・右辺を凌ぎきった羽根が凄いのか、それとも山下が不甲斐なかったのか、判然としなかった。中盤は白番山下名人が相当有望だったような気もしたが・・・。詳しいことは、朝日新聞の観戦記事あるいは囲碁ワールドを読むしかない。 JUGEMテーマ:囲碁

囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.09.29 Sat 14:30

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