[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130118-OYT1T01108.htm?from=ylist ↑読売の関係記事はこちら 2日目の夕方5時半頃からBSで見たときは、黒番の張栩が攻勢に出ているところで、「黒が良いのかな」と思っていた。その後『幽玄の間』で見ていたが、自分には難しい勝負。でも、下辺の白を捨てて中央の白を助け、左上の黒を切断して捕獲し更に左下の白を生きてしまうと、白がはっきり良くなった。個人的には、黒が中央の白を取り切っておけば違う結果が出ていたかも知れないと思ったのだが・・・。 JUGEMテーマ:...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.18 Fri 22:52
↑この本は、読売新聞社の記者である有永泰道氏が書いた本である。有永氏は読売の西部本社の記者。本書の構成は以下の通り。 プロローグ 第1章 囲碁との出会い 第2章 木谷の九州巡業 第3章 木谷道場の日々 第4章 開花の季節 第5章 新しい波 第6章 ライバル激突 第7章 日本棋院改革 第8章 伝道の日々 第9章 別れ エピローグ あとがき 今回は第5章から、少し興味深い場面を紹介する。加藤の訪中の話題である(本書p.147〜p.148) 加藤が19歳の時、1966年、加藤は石田・武宮と共に囲碁交流...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.05 Sat 06:43
第60回・NHK杯テレビ囲碁トーナメントの表を久しぶりに見た。ベスト8が決まりつつある感じである。準々決勝の組み合わせを見てみよう。 結城vs村川 関西棋院勢同士の対決。個人的には、「NHK杯男」の結城に勝ち上がって欲しいけども、期待の若手(関西期待と言うよりは日本期待の若手)の村川にも「突き抜けて」ほしい。 向井(千)vs山田(規)・山下の勝者。 一般的囲碁ファンからすればこれが一番の注目カードだろう。女流でベスト8に勝ち上がった向井に立ちふさがるのは山田か山下か。棋士としての「各」なら当然...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.05 Sat 06:00
年末、部屋の後片付けをしていたら見つかったこの本。昔は結構解けていたんだけど、今は・・・ノーコメント。 「詰碁100」となっているように、問題は100個。 第1章:30秒の詰碁(40題) 第2章:60秒の詰碁(30題) 第3章:180秒の詰碁(20題) 第4章:腕試しの詰碁(10題) からなっている。 個人的には、第1章から第3章までは、難易度はそんなに大きな違いはないと思う(多少あるけど)。「詰碁としてなら」全部とは言わなくても7割方解けるような気がする。もっとも、第4章は自分にはかなり難...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.05 Sat 05:47
↑囲碁・井山5冠の記事である(朝日新聞1月3日付・大阪版)。そろそろ棋聖戦七番勝負が始まる。張栩も井山も好きなので、どちらに勝ってもらっても結構だが、少なくとも第6局まではもつれ込んで欲しい。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.03 Thu 19:31
サイト「囲碁データベース」に「ウクライナ人マリア、韓国棋院入段」という記事がある。 ウクライナ出身で韓国で女研究生として活動したマリア・チャカルチェンコ(Mariya Zakharchenko)さんが2013年1月1日付で特別入段する。 外国人特別入段が決定して客員棋士として活動することになるマリア初段は満17歳(95年生まれ)で2008年8月から4年余りの韓国に滞留して本院研究生1組5位まで上がったことがある。 (中略) マリアの特別入段はゼニス金初段、アレクサンダーティノ・スタイン三段、スベトゥルラナ? シュィクシナ三段、デ...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.01 Tue 22:40
記事では「黒石3〜4個を置いた有利な状態で」と書かれているが、黒石3個と4個ではかなりハンディの意味合いが異なる。「たかが1個の差」ではない。 囲碁を知らない人向けに書くと、「黒石4個」のハンデマッチ(「置き碁」という)だと、黒石が最初から4隅に各一個置かれた状態から始まる。つまり4隅とも黒のホームゲームの状態である。一方「黒石3個」のハンデマッチだと、白は空いた隅に石を置くことが出来るので、「黒:3隅でホーム、白:1隅でホーム」の状態から始まる。この違いが大きい。私のことを書いて恐縮だが...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2013.01.01 Tue 22:18
部屋の掃除をしていると、この本が見つかったので、これを機に紹介したい。この本は3章からなっている。 第1章は江戸時代の置き碁を2局(道策の4子局と道知の3子局)。 第2章がメインで、「マギレの手」。普通の本ではこういう手に対して下手がどう対処するかが解説されていることが多いのだが、本書では、上手がこれを使うことによって置き碁が楽しく(?)なるでしょう、という視点で扱われている。 第3章は藤沢秀行氏自身の置き碁。9子局は秀行少年時代の置き碁(vs瀬越憲作)。5子局は秀行少年時代の対本因坊...
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.12.29 Sat 12:47
「囲碁が打てる」というのはどれくらいのレベルを指すのだろうか? 当然ながら、人によって異なるだろう。私個人としては、「(他人の助言や書物などの参照抜きに)自分で最後まで碁を打ち対局を終えられる」というのが「碁が打てる」ということだと思っている。 勝とうと負けようと問題ではない。何目差だろうと関係ない。自分で最後まで対局を全うできれば、「その人が碁が打てる」と私は認める。もちろんこれは私個人の基準であり、他の人には別の基準があることは言うまでもない。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁・将棋についてつぶやくブログ | 2012.12.24 Mon 03:58
全944件中 741 - 750 件表示 (75/95 ページ)