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タイゼムが新名称を募集していたが、どうやら「東洋囲碁」に決まったようだ。 新サーバーが整い次第、今秋に衣替えをするようだ。 「東洋囲碁」という名は、まあまあ以上のセンスだと思う。 タイゼムの運営会社が東洋グループという韓国の企業グループなのが、 根底にあるようだが、東洋のインターネット囲碁サーバーを代表するのを 意識した名前と考えられる。 日本室が統合されたり、内容的にも改良が図られるようだ。 一応楽しみにしておこう。 JUGEMテーマ:囲碁
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.07.13 Sun 16:43
先手だからといって味消しは打ってはいけない、というのは良く聞く話だ。 一方で囲碁は先手先手と立ち回りながら主導権を握るのを目指すゲーム であるのも真実だろう。 となると、打って良い先手と打ってはいけない味消しの違いはどこなのか。 それがわかれば囲碁が上達しそうだ。 これはかなり強くなっても悩むところだ。 多分、打って良い先手か、打って悪い先手が頭では理解できるようになれば 中級者以上だろう。 そして、打って良い先手はほぼ全て打ち、打って良くない先手はまず打たない となれば県代表クラスに近...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.07.01 Tue 00:03
囲碁で強くなりたい、なんとか上達したい、どうしても勝ちたい人にとって 頭を悩ますことの一つはヨセだ。 ヨセは「計算できる目数で、大きいところから打てば良い」という シンプルさだけから言えば、序盤や中盤に比べて単純だ。 しかし、実際には、 ・各ヨセの目数がなかなか求められない。実戦ではなおさら。 ・最善のヨセ方がわからないので、目数判断自体が上級者とは違ってくる。 ・形勢判断と関連して、優勢ならば目数を犠牲にしても、味の良いヨセを選ぶべきと いう別のファクターが絡んでくる。 とい...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.06.12 Thu 22:21
インターネット囲碁のサーバーでの段級位は、日本の巷の段級位より かなり辛目なのが普通である。 街の碁会所で五段を名乗っている人は、例えばタイゼムで5D(五段の意)は とてもないだろう。たぶん2Dとか3D、人によってはK(級位の意)だろう。 そこで気をつけたいのが、各インターネット碁会所で初期登録する際の 申請段級位である。 多くの人がなるべく高い段で登録しようとしてしまうようだ。 ところがインターネット囲碁の段級は辛いので、大概連敗してどんどんランクを 下げるハメになる。 どうせなら低めの段位で登録...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.05.31 Sat 00:42
JUGEMテーマ:囲碁 私の囲碁 対局との関わりは少ないですね。 高校の時の週一の授業のクラブで、 将棋・囲碁のクラブに入っていました。 その時にちょっとかじった程度なので、 あまりよくわからないほうかもしれません。 囲碁の漫画といえば、 週刊少年ジャンプに連載していた 「ヒカルの碁」がありましたよね。 サイトで調べてみると色々と思い出してきました。 藤原佐為(ふじわらの さい)という霊が ヒカルの後ろ盾として助けるわけですが、 そのキャラクターの表情や性格の感じが 結構よかったと思いますね。 ...
NAGOYA OYAJI の BLOG | 2008.05.14 Wed 17:35
自分の上達はどう実感したら良いのだろうか。 碁会所で勝てなかったあの人に勝てるようになった、とか サークル内でのランクが上がった、というのは良くあるパターンだろう。 ただし、母集団が少数なので、 勝てるようになったのは相手の人が衰えたからだとか、 周りも強くなっているので自分は上達しているのに実感できないとかは あり得るだろう。 大手のインターネット囲碁サーバーならば集団が大きいので、 そこでのランクは仲間内のランクに比べて信頼性は高いだろう。 今回お勧めするのは、次の一手タイプの問題...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.05.14 Wed 00:15
今回は囲碁上達法でも何でもないのだが、 インターネット囲碁を楽しむために個人的に秘訣と思っていることを書こう。 負けたらその日の対局は終え、高段者の碁を観戦するか、寝るか、棋書を読んで 勉強するか、とにかくもう打たない方が良い。 勝負は時の運というのは確かだが、インターネット囲碁で負けた日は たまたま調子が悪い日か、もしくはちょっと長めのスランプの途中か、 いずれにせよ調子が出ていないときが多い。 そういう状態で「勝つまで打つぞ!」とばかりに連戦して、連敗して、 さらにムキになって負け続...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.05.08 Thu 23:30
囲碁のプロは定石を知らないらしい。 というのも、あるべき手を打ち続けていれば自然と定石になるからだ。 しかし、アマチュアの場合そうは行かない。 打つべき手、がわかればとっくに強くなっている。 しかし、定石を覚えて2目弱くなり、という川柳があるくらいで、 むやみに覚えても強くならないのが定石である。 特に初心者から中級者くらいまでは、ある程度定石を覚えたほうが良い。 ただし、記憶するというよりも、手筋と形の基本形を学ぶ手段として 定石覚えをするのが大切だろう。 星の基本定石20形、という類...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.29 Tue 13:15
囲碁上達のために、というか対局で勝つ確率を上げるために、 形勢判断はとても大事だ。 最大の価値を持つ手を打つように心がけるのが棋力によらず 一番真理に近いわけだが、 勝利に近いことを重視すると、形勢が良ければ敢えて最大でない手を 打っても良い、つまり安全運転をする選択肢を選んで良い。 逆に形勢が悪ければ、本来の最大手よりももっと利得を求めて 冒険することもやむを得ない。 つまり、形勢が良いか悪いかは、勝負を重視する際には非常に 大切なわけで、パッと形を見ただけで形勢の善し悪しがわかる プ...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.25 Fri 00:38
街の碁会所は少しずつ減っているのが残念だが、 インターネットで簡単に対局相手が見つけられるという点では良い時代である。 実際に向かい合って囲碁を打つのは、「生身の人間が打っている」のを実感でき、 強くなったら囲碁大会に出たい人などにとっては非常に重要なのであるが、 こと囲碁上達のために様々な人との対局の機会を増やすという点だけで言えば、 インターネット碁ほど手軽で有り難いものはない。 実際にどのサイトを使うかについては、グーグルかヤフーで 「インターネット碁」とか「インターネット囲碁対局...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.24 Thu 06:01
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