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定石を記憶する必要は無いが一旦は覚えよう

囲碁のプロは定石を知らないらしい。 というのも、あるべき手を打ち続けていれば自然と定石になるからだ。 しかし、アマチュアの場合そうは行かない。 打つべき手、がわかればとっくに強くなっている。 しかし、定石を覚えて2目弱くなり、という川柳があるくらいで、 むやみに覚えても強くならないのが定石である。 特に初心者から中級者くらいまでは、ある程度定石を覚えたほうが良い。 ただし、記憶するというよりも、手筋と形の基本形を学ぶ手段として 定石覚えをするのが大切だろう。 星の基本定石20形、という類...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.29 Tue 13:15

勝つために目算(形勢判断)は大切だ

囲碁上達のために、というか対局で勝つ確率を上げるために、 形勢判断はとても大事だ。 最大の価値を持つ手を打つように心がけるのが棋力によらず 一番真理に近いわけだが、 勝利に近いことを重視すると、形勢が良ければ敢えて最大でない手を 打っても良い、つまり安全運転をする選択肢を選んで良い。 逆に形勢が悪ければ、本来の最大手よりももっと利得を求めて 冒険することもやむを得ない。 つまり、形勢が良いか悪いかは、勝負を重視する際には非常に 大切なわけで、パッと形を見ただけで形勢の善し悪しがわかる プ...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.25 Fri 00:38

インターネット碁の活用

街の碁会所は少しずつ減っているのが残念だが、 インターネットで簡単に対局相手が見つけられるという点では良い時代である。 実際に向かい合って囲碁を打つのは、「生身の人間が打っている」のを実感でき、 強くなったら囲碁大会に出たい人などにとっては非常に重要なのであるが、 こと囲碁上達のために様々な人との対局の機会を増やすという点だけで言えば、 インターネット碁ほど手軽で有り難いものはない。 実際にどのサイトを使うかについては、グーグルかヤフーで 「インターネット碁」とか「インターネット囲碁対局...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.24 Thu 06:01

囲碁で上達するのに必要な理論は4つだけ

依田ノートというどのプロが書いたか一目瞭然の棋書がある。 週刊現代に連載した記事をまとめた棋書のようだ。 この本で一番大事なのはある意味「前書き」だ。 その中で、  囲碁で上達するのに必要な理論はわずかに四つだけなのです。  まず、「最大の手を打つ」こと。  次に「厚みに近づかない」こと。  そして、「将来の可能性を大切にする」こと。  最後は「利き筋を決めない」こと。 という囲碁上達法の秘訣を述べた部分がある。 本文は、この4つの理論の説明で、序盤の打ち方を中心に 沢山の具体例に基づい...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.22 Tue 01:44

生きている石の近くは小さい

「厚みに近寄るな」というのは初心者も習う棋理である。 しかし、結構強くなってもこの格言をつかいこなすのはかなり難しい。 なぜなら、これは厚みなのかという判断が難しいし、 どの程度近寄らなければ良いのかの判断も難しいからだ。 このフレーズを見事に、分かりやすく、かつ活用しやすく 言い換えたのが苑田勇一九段だ。 「生きている石の近くは小さい」 非常に分かりやすい。 他にも、 「攻めず守らず」 「攻めることは逃がすこと」 など、目から鱗の至言が満載の本が、NHK囲碁ブックスの 苑田勇一流基本戦略...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.19 Sat 17:42

広い方から押し込む −あるべき模様の大きさ

囲碁では一手の価値を高めるように打つことだ。 一手の価値を高める方法の一つは、自分の外勢をうまく同じ方向に向けて 模様を作ることだ。 模様は広すぎれば隙が大きくなり、狭すぎれば囲わされても地が足りなくなる。 だから、模様形成時には”適切な大きさ”というのが大事だというのが、 例えば武宮正樹の教えだ。 しかし、自分の模様というか勢力圏は広ければ広い方が良いと説く 棋書がある。王銘えん九段のゾーンプレスパークだ。 盤上で一番大きな勢力圏”ナンバーワンゾーン”を形成し、相手に入って こさせて主導権...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.17 Thu 22:58

厚い実利 の衝撃

外勢が必ずしも厚いわけでないことは以前から理解していた。 薄い外勢もあるということだ。 しかし、厚さについてカルチャーショックを受けた棋書がある。 趙治勲のカベ攻めの極意という本だ。 この本は、実利と外勢を問わず、弱点が無く生きている石は厚いと説く。 そして、実利の側は地の可能性の大きさには劣るが、普通は外勢より厚い。 だから、模様の弱点を攻めて、外勢側の地の可能性を次々に削り、 模様派を粉砕せよ、という実利派に立った内容だ。 私自身はどちらかと言えば外勢派なのだが、この本には衝撃を受けた...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.13 Sun 22:30

まず手抜きから考える

「手抜きは常に最善手から3番目以内」、正確ではないかもしれないが、 こういう言い回しがある。初めてこれを見たときには良く理解できなかった。 なぜなら、 例えば「定石の途中で手を抜いて他に回ったら、一手追加されて部分的に 不利になるに決まってる」と考えたからだ。 今ならこう理解できる。 序盤の一手は出入りで約20目の価値がある。 だから、手を抜いてもう一手打たれた部分的な損失が、出入りで20目より 小さければ、他に一手打って得た得の方が大きく、全局的には得になるのだ。 これは言い換えれば、「...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用しよう | 2008.04.11 Fri 00:50

囲碁対局なら『パンダネット』

24時間いつでも世界中の囲碁ファンと対局できます。 プロ棋士による指導碁、石田芳夫九段監修の定石検索/死活ナビなど サービス充実。棋譜解説メールマガジンも毎月3回お届けします。 世界最大級のインターネット囲碁サロン『パンダネット』 JUGEMテーマ:囲碁

通販ショッピング | 2008.04.10 Thu 21:02

華麗な序盤・中盤を支えるのは部分戦の読み

囲碁のプロに上達の近道を尋ねると「詰碁を勉強しなさい」という答が多いようだ。 読みの力が大事だということだろう。 一昔前なら、武宮宇宙流の華麗なる中央作戦にあこがれたり、 最近なら、高尾本因坊・十段の手厚い打ち方にあこがれたり、 華麗なる打ち方に対するあこがれは強い。 ごちゃごちゃした戦いよりも、着眼点の良さ、センスの良さで有利に立つ、 なんて言うとなんとも魅力的な響きである。 しかし、これら厚く打つ棋風の根幹を支えるのが、実は緻密な読みと、 ごちゃごちゃした部分戦で負けない腕力、弱い石...

囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用しよう | 2008.04.08 Tue 01:33

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