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JUGEMテーマ:囲碁 私の囲碁 対局との関わりは少ないですね。 高校の時の週一の授業のクラブで、 将棋・囲碁のクラブに入っていました。 その時にちょっとかじった程度なので、 あまりよくわからないほうかもしれません。 囲碁の漫画といえば、 週刊少年ジャンプに連載していた 「ヒカルの碁」がありましたよね。 サイトで調べてみると色々と思い出してきました。 藤原佐為(ふじわらの さい)という霊が ヒカルの後ろ盾として助けるわけですが、 そのキャラクターの表情や性格の感じが 結構よかったと思いますね。 ...
NAGOYA OYAJI の BLOG | 2008.05.14 Wed 17:35
自分の上達はどう実感したら良いのだろうか。 碁会所で勝てなかったあの人に勝てるようになった、とか サークル内でのランクが上がった、というのは良くあるパターンだろう。 ただし、母集団が少数なので、 勝てるようになったのは相手の人が衰えたからだとか、 周りも強くなっているので自分は上達しているのに実感できないとかは あり得るだろう。 大手のインターネット囲碁サーバーならば集団が大きいので、 そこでのランクは仲間内のランクに比べて信頼性は高いだろう。 今回お勧めするのは、次の一手タイプの問題...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.05.14 Wed 00:15
今回は囲碁上達法でも何でもないのだが、 インターネット囲碁を楽しむために個人的に秘訣と思っていることを書こう。 負けたらその日の対局は終え、高段者の碁を観戦するか、寝るか、棋書を読んで 勉強するか、とにかくもう打たない方が良い。 勝負は時の運というのは確かだが、インターネット囲碁で負けた日は たまたま調子が悪い日か、もしくはちょっと長めのスランプの途中か、 いずれにせよ調子が出ていないときが多い。 そういう状態で「勝つまで打つぞ!」とばかりに連戦して、連敗して、 さらにムキになって負け続...
囲碁上達法−棋書やインターネット囲碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.05.08 Thu 23:30
囲碁のプロは定石を知らないらしい。 というのも、あるべき手を打ち続けていれば自然と定石になるからだ。 しかし、アマチュアの場合そうは行かない。 打つべき手、がわかればとっくに強くなっている。 しかし、定石を覚えて2目弱くなり、という川柳があるくらいで、 むやみに覚えても強くならないのが定石である。 特に初心者から中級者くらいまでは、ある程度定石を覚えたほうが良い。 ただし、記憶するというよりも、手筋と形の基本形を学ぶ手段として 定石覚えをするのが大切だろう。 星の基本定石20形、という類...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.29 Tue 13:15
囲碁上達のために、というか対局で勝つ確率を上げるために、 形勢判断はとても大事だ。 最大の価値を持つ手を打つように心がけるのが棋力によらず 一番真理に近いわけだが、 勝利に近いことを重視すると、形勢が良ければ敢えて最大でない手を 打っても良い、つまり安全運転をする選択肢を選んで良い。 逆に形勢が悪ければ、本来の最大手よりももっと利得を求めて 冒険することもやむを得ない。 つまり、形勢が良いか悪いかは、勝負を重視する際には非常に 大切なわけで、パッと形を見ただけで形勢の善し悪しがわかる プ...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.25 Fri 00:38
街の碁会所は少しずつ減っているのが残念だが、 インターネットで簡単に対局相手が見つけられるという点では良い時代である。 実際に向かい合って囲碁を打つのは、「生身の人間が打っている」のを実感でき、 強くなったら囲碁大会に出たい人などにとっては非常に重要なのであるが、 こと囲碁上達のために様々な人との対局の機会を増やすという点だけで言えば、 インターネット碁ほど手軽で有り難いものはない。 実際にどのサイトを使うかについては、グーグルかヤフーで 「インターネット碁」とか「インターネット囲碁対局...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.24 Thu 06:01
依田ノートというどのプロが書いたか一目瞭然の棋書がある。 週刊現代に連載した記事をまとめた棋書のようだ。 この本で一番大事なのはある意味「前書き」だ。 その中で、 囲碁で上達するのに必要な理論はわずかに四つだけなのです。 まず、「最大の手を打つ」こと。 次に「厚みに近づかない」こと。 そして、「将来の可能性を大切にする」こと。 最後は「利き筋を決めない」こと。 という囲碁上達法の秘訣を述べた部分がある。 本文は、この4つの理論の説明で、序盤の打ち方を中心に 沢山の具体例に基づい...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.22 Tue 01:44
「厚みに近寄るな」というのは初心者も習う棋理である。 しかし、結構強くなってもこの格言をつかいこなすのはかなり難しい。 なぜなら、これは厚みなのかという判断が難しいし、 どの程度近寄らなければ良いのかの判断も難しいからだ。 このフレーズを見事に、分かりやすく、かつ活用しやすく 言い換えたのが苑田勇一九段だ。 「生きている石の近くは小さい」 非常に分かりやすい。 他にも、 「攻めず守らず」 「攻めることは逃がすこと」 など、目から鱗の至言が満載の本が、NHK囲碁ブックスの 苑田勇一流基本戦略...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.19 Sat 17:42
囲碁では一手の価値を高めるように打つことだ。 一手の価値を高める方法の一つは、自分の外勢をうまく同じ方向に向けて 模様を作ることだ。 模様は広すぎれば隙が大きくなり、狭すぎれば囲わされても地が足りなくなる。 だから、模様形成時には”適切な大きさ”というのが大事だというのが、 例えば武宮正樹の教えだ。 しかし、自分の模様というか勢力圏は広ければ広い方が良いと説く 棋書がある。王銘えん九段のゾーンプレスパークだ。 盤上で一番大きな勢力圏”ナンバーワンゾーン”を形成し、相手に入って こさせて主導権...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.17 Thu 22:58
外勢が必ずしも厚いわけでないことは以前から理解していた。 薄い外勢もあるということだ。 しかし、厚さについてカルチャーショックを受けた棋書がある。 趙治勲のカベ攻めの極意という本だ。 この本は、実利と外勢を問わず、弱点が無く生きている石は厚いと説く。 そして、実利の側は地の可能性の大きさには劣るが、普通は外勢より厚い。 だから、模様の弱点を攻めて、外勢側の地の可能性を次々に削り、 模様派を粉砕せよ、という実利派に立った内容だ。 私自身はどちらかと言えば外勢派なのだが、この本には衝撃を受けた...
囲碁上達法−棋書やインターネット碁を活用し囲碁大会出場 | 2008.04.13 Sun 22:30
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