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JUGEMテーマ:-哲学-考えるという時間 えー、哲学が何かいまいちよくわかってませんが。まあ何かの命題じゃないかなあと思いまして。ええ。 ってことで、はいはい適当なイトイさんネタほんと多いよねうち。ほんとにね。 っていうかネットの文章自体があんまり読むとこ今そこしか見てないともいう。とにかく絵はたくさん見るんですけどねえ。 まあネットの文章ってファンアートしてる人や版権もののあらすじなぞってるだけの感想文見てたらあーこりゃこりゃ。全く読むに値しないよな的な?うん。かと言ってあん...
のほねこパート2 | 2022.12.11 Sun 03:54
ひとつの文章作品の中で、 主語の表現が変わることは、 教科書的に言えば「間違い」とされる。 たとえば、 最初は「僕は……」と表現していたのが、 途中から「私は……」に変わっていた、 というようなことである。 この主語の変転は、 楽曲の歌詞でも起こりうる。 確かサンボマスターの同じ曲の中で、 「俺」と「僕」が混在していて、 それを批判している人がいた。 だがそれに対して、 ボーカルで作詞を担当している山口...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.14 Thu 00:05
あらゆる存在は、変化である。 僕も、あなたも、変化である。 「今この状態の僕」は、二度と存在しない。 それは、 僕の体の中に血液が流れていることを 考えるだけで明らかだろう。 「ゆく河の流れは絶えずして、 しかももとの水にあらず」 (鴨長明『方丈記』より) 川の流れが常に変化し、 同じ状態が二度と訪れないように、 人間の血流も、常に変化し続ける。 このことだけを見ても、 「人間は常に変化し続けている」。 ...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.13 Wed 22:50
年末ジャンボの季節だ。 かすかな期待に胸を 躍らせている方も 多いのではないだろうか。 宝くじは、 自分自身に与えるチャンスではない。 実は神にチャンスを与えているのだ! 神が、 「あいつ最近頑張ってるから、 そろそろ報いてやってもいいかなー。 でもあんまり急に何かやると 違和感が出てまうからなー。 …あ、あいつ宝くじ買った。 ちょうどいいから、これ当てといたろか♩」 ...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.11 Mon 09:25
「思い遣り」とは何か。 それは文字通り、 自分の「思い」を相手に「遣る」ことである。 「思い」を自分からひき離し、 それを相手の中へと「遣る」のだ。 だから、自分の思いや価値観で 相手のことを考えるというのは、 本当の意味での「思い遣り」ではない。 自分の価値観をいちど放棄して、 その上で相手のことを考える。 いや、想像する。 「自分には理解できない」というのは、 全面的に想像力の欠如である。 そ...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.10 Sun 12:07
川が流れている。 だがそれは本当に 川の水が流れているのだろうか。 もしかすると、 川の水だけが静止していて、 周りの環境が流れているのではないか。 そんなことが、 と笑うことは簡単だが、 ではそれを証明せよと言われたら、 さて、どうしたものだろうか。 JUGEMテーマ:-哲学-考えるという時間
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.09 Sat 15:27
あらゆる人間関係のコツは「距離感」である。 いくら努力しようと、 合う、合わないはどうしたってある。 だけど、 「互いにちょうど良い距離感」 というものはある。 いつも一緒にいて疲れない相手もいれば、 年に一度合う程度なら 仲良くやっていける相手もいる。 その距離感によって、 「夫婦」になったり「友人」になったり、 あるいはまた「他人」に戻ったりする。 この「互いにちょうど良い距離感」と、 相手との関係の形式がズレる...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.08 Fri 09:30
あらゆる人間関係のコツは「距離感」である。 いくら努力しようと、 合う、合わないはどうしたってある。 だけど、 「互いにちょうど良い距離感」 というものはある。 いつも一緒にいて疲れない相手もいれば、 年に一度合う程度なら 仲良くやっていける相手もいる。 その距離感によって、 「夫婦」になったり「友人」になったり、 あるいはまた「他人」に戻ったりする。 この「互いにちょうど良い距離感」と、 相手との関係の形式がズレる...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.08 Fri 09:29
あるテレビ番組で、 林修さんが、 「文章は構造体だ」 という話をしていた。 「文章」を「建築物」にたとえ、 「書くという作業」を 「宮大工の緻密な仕事」にたとえながら。 うんうんと頷きながら聞いていたのだが、 そこにさらに付け加えるならば、 文章は構造体であるだけでなく、 「生命体」にもなりうる。 しかし林さんが言うような ロジカルな構造体が、 いかにして生命体になるのか。 それを可能にするのが、 「リズム」である。 &nb...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.07 Thu 09:26
全力で打ち込めるものがあることは幸せなことだ。 ジミー大西が、 「自分はずっとこれだけをやってればいい、 っていうものに出会えたら、もう人生勝ったも同然」 みたいなことを言っていたが、 確かにそういうものかもしれない。 もちろんその人生の中でも 幸、不幸は交錯するだろうが、 「やるべきことをやった」 という思いは揺るぎないだろう。 これはとても大きなことだと思う。 JUGEMテーマ:...
ある哲学者のひとりごと | 2017.12.06 Wed 07:34
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