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日本映画タイトル‐50音別‐い,う‐批評

☆い    ・『生きる』監督:黒澤明、脚本:黒澤明,橋本忍,出演:志村喬,小田切みき,伊藤雄之助,小堀誠,金子信雄,千秋実,田中春男、53年、日、143分 ’17 3/29-NHK-BS-145分。’20 3/8。   黒澤明監督には時代劇の傑作も多いが、現代劇の傑作も多くハイレベルな作品ばかりだが、個人的には本作を最高傑作としたい。国際的にも高い評価を得ている。タイトル通り、生きる意味とは、人間が存在する意味とは何なのかを問い掛ける。事なかれ主義の官僚主義への批判も見られる。 役所の中間管理職が余命いくば...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.12.11 Wed 22:41

『BACK TO BLACK エイミーのすべて』(2024年/イギリス・フランス・アメリカ)

 監督:サム・テイラー=ジョンソン、主演:マリサ・アベラ  遅ればせながら観てきました。『BACK TO BLACK エイミーのすべて』。2011年7月、27歳で早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウス。カムデン・タウンでアイティストを夢見る少女が、アルバム『バック・トゥ・ブラック』を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得するという実話を基にした物語です。  栄誉をつかみ取りながら、薬物依存症により命を縮めていくエイミーが痛々しい。「リハブ」や「バック・トゥ・ブラック」な...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.12.10 Tue 21:25

批評‐外国映画タイトル‐50音別‐くり〜くん

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆クリ   ・「クリード チャンプを継ぐ男 Creed」監督:脚本:原案:ライアン・クーグラー、脚本:、出演:マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン、テッサ・トンプソン、15年、米、133分、   録画:’19 12/14-TV-BS-CM込144分。視聴:’19 12/15。音声日本語吹替、日本語字幕。おそらくエンドロール部分数分間カットかと思われる。アカデミー賞ノミネート(助演男優賞:スタローン)、ゴールデングローブ賞(助演男優:スタローン)受賞、他各賞受賞、ノミネート多...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.12.08 Sun 00:30

批評‐外国映画タイトル‐50音別‐え

JUGEMテーマ:映画の感想 ☆え    ・「永遠の僕たち Restless」監督:ガス・ヴァン・サント、脚本:、出演:ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ、加瀬亮、11年、米、90分、   ’15 5/25, TV⁻NHK-BS-93分。字幕。キネマ旬報ベストテン19位。カンヌ映画祭ある視点部門出品、東京映画祭上映。’19 1/1   がんで余命いくばくもない少女と、彼女を愛する少年の話といえば、お涙頂戴恋愛メロドラマしかないはずが…。なんという感性、このような各キャラの設定の仕方があるだろうか。しか...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.12.07 Sat 20:55

批評‐外国映画タイトル‐50音別‐ちや〜ちん

  ・『チャイナ・シンドローム The China Syndrome』監督・脚本:ジェームズ・ブリッジズ、脚本:マイク・グレイ、T.S.クック、出演:ジェーン・フォンダ、ジャック・レモン、マイケル・ダグラス、79年、米、122分   ノミネート:アカデミー賞主演男優賞、主演女優賞、美術賞、脚本賞。カンヌ映画祭主演男優賞:ジャック・レモン受賞、パルムドール:ノミネート。  今となってはチャイナシンドロームという現象自体は不可思議な説明だが、原発が危ないということ自体は全く正しい。冷却水の弁の開閉については、福島...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.11.30 Sat 23:17

批評‐外国映画50音別‐れ

JUGEMテーマ:映画の感想 ☆れ    ・「Ray/レイ  Ray」監督/原案:テイラー・ハックフォード、脚本/原案:、出演:ジェイミー・フォックス、04年、米、152分、   ’15 6/12,TV,NHK-BS-155分。字幕。アカデミー主演男優賞:ジェイミー・フォックス。’19 1/1。  主演男優はよくぞここまで本人に似せたものだ。しかも主演者はコメディアンだが、ジュリアード音楽院でピアノを習っていた、要するに本物のピアニストだ。幼少期の母や弟、自分の生い立ちの場面と、17歳から歌手、ピアニストとして紆余曲...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.11.27 Wed 21:16

スノーシャーク 悪魔のフカヒレ(字幕版)

 以下、もの凄く偏った感想※ネタばれ有り      サメ映画とは本来、自由を象徴する映画なのかもしれない。  ただ、その自由さは時として、あらゆる者を振り落とす破壊力に満ちている。    今回観たスノーシャーク 悪魔のフカヒレは、常人には少し早すぎる場面転換が売りだ。筆者は幸いと言うべきか、前回のエクソシストシャークに続いて、こちらの作品も初見ではない。しかしながら、過去視聴時のメモを見ると、話の展開についていけていない様子が明らかだった。  ──それでは何故、過去の筆...

三日坊主でも良いじゃない | 2024.11.26 Tue 10:33

批評 テレビ;紀行系 

☆紀行   ・「関口知宏の中国鉄道大紀行」NHK総合 ドキュメンタリー  この青年、といっても35歳だそうだが、万年青年みたいな雰囲気の彼は異なる言語の人とのコミュニケーションについて、かつて留学経験もあるためか一過言をもち、方法論ももっているようだ。彼はご大層な名所旧跡に寄り仰々しい解説をするわけではない。袖振り合うも何かの縁みたいに、たまたま付近の人と知り合いになり、何気ない庶民の話をほんわかと伝えてやまない。話の引き出し方、つなげ方がうまい。  この人才人だ。かつての若き伊丹十三...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.11.26 Tue 00:57

批評‐TV‐ヴァラエティ

JUGEMテーマ:映画の感想 ☆ヴァラエティ   ・『NHK 爆笑問題のニッポンの教養 集団主義のウソホント? 大田が迫る人間の心理』 名古屋大学教授、社会心理学、山岸によれば、日本人とアメリカ人を単純に比較すると、日本人の方が個人主義的である。しかし確かにある状況では日本人の方が集団主義的だそうだ。それとは相手の手の内が見える、または互いに監視、見張りあえる状況では日本人は集団主義的なのだ。そうか私がなぜこんなに集団性が気味悪いと感じるのは、このせいかと納得した。そうなのだ、相手を監視...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.11.25 Mon 22:01

批評‐外国映画タイトル‐50音別‐しぁ〜しも

JUGEMテーマ:映画の感想 ☆し    ・『ザ・シークレット・サービス In the Line of Fire』監督:ウォルフガング・ペーターゼン、脚本:、出演:クリント・イーストウッド、ジョン・マルコヴィッチ、レネ・ルッソ、ディラン・マクダーモット、93年、米、128分 ‘16 12/16 TV-CM込140分。16 12/18。吹き替え。放送時間は上映時間の+12分からしてカットがあるのかないのか、あったとしてもエンドロール辺りをカットして済ませたのか不明。93年キネマ旬報ベストテンでは11位であり、かなり高評価と思う。個人的にはも...

兵藤庄左衛門、批評 | 2024.11.20 Wed 16:04

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