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おうちde映画鑑賞「パーフェクトワールド」最高!

  ども、猫澤です♪   みっちゃんがあああああああああああああ💖   自ら膝上に乗っかってくれるなんて!!!! 即あぐらにチェンジですわよ(お行儀が悪くて ごめんねごめんねぇ💦)これ、年に2回も あるっけ?!ってくらい貴重な瞬間なのです★ みっちゃん、顔がヤギになってるけどw     あああああ、みっちゃんべりきゅうううう💛 後頭部もデーハーな背中の模様も、大好きよ。     そんなみっちゃんのおかげで、...

宇宙の盆栽。 | 2024.01.30 Tue 11:20

『葬送のカーネーション』(2022年トルコ、ベルギー映画 監督:ベキル・ビュルビュル)

 「荒涼としたトルコ南東部。少女ハリメは、祖父のムサが約束を交わしたという亡き祖母の遺体を故郷の地に埋葬するため、祖父と(祖母の)棺とともに旅をしている。紛争の続く場所へ帰りたくないハリメだったが、親を亡くし仕方なく一緒に歩く。…」パンフレットより  孫娘と祖父そして棺に入れられた祖母の3人がトルコ南東部のアナトリア地方からシリア国境を越えた故郷を目指すロード・ムーヴィーです。孫娘と祖父の間にはほとんど会話がなく、黙々と旅が続きます。ヒッチハイクでトラックに乗せてもらったり、時には棺...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.18 Thu 23:26

おそとde映画鑑賞「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」感想

  ども、猫澤です♪   今日はコラムの書き直し―!! やっぱりこれ違う感が否めなくて(;'∀') 午後から頑張りまーす。   それはそうと、サニオ氏!!笑 今日はグラサンでカッコイイじゃないっすか〜   「俺か、デニーロか」     どこかで聞いたことのある台詞でwwww     アンタッチャブルは名作ですな〜。 デニーロと言えば!!!(強引)     🎥*******************...

宇宙の盆栽。 | 2024.01.18 Thu 14:08

『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』(89年フィンランド=スウェーデン合作映画 監督:アキ・カウリスマキ)

 アキ・カウリスマキ監督の『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』は、世界中でヒットし、日本でもヒットしました。  物語は、巨大リーゼントととんがりブーツの奇妙なバンド「レニングラード・カウボーイズ」が、故郷のシベリアからアメリカに渡りメキシコまでを旅するロード・ムービーです。  最初はポルカを歌っていましたが、アメリカ各地の影響を受けて音楽性を変えていくバンドのようすがユーモラスに描かれています。どこに行っても評価が芳しくないバンドですが、テキサスのバーで「Born to be Wild」を歌...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.13 Sat 22:43

『さすらいの青春』(68年フランス映画)

『さすらいの青春』オリジナル・サウンド・トラック  1月5日、御茶ノ水DUの100円コーナーで見つけたシングル盤?は、1969年公開のフランス映画『さすらいの青春』のオリジナル・サウンド・トラック盤からシングル・カットされたものです。当時、こんなレコードが出ていたとは知る由もありませんでした。レコード棚には、LP盤がありました。LP盤は、“音楽と語りで綴る”とあるように、劇場さながらのセリフが収録されています。  映画のストーリーは思い出せませんが、ヒロインのブリジット・フォッセーは「禁じ...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.09 Tue 22:53

『ティル(TILL)』(2022年アメリカ映画 監督:シノニエ・チュクワ)

 1955年、エメット・ティルが14歳の時、イリノイ州シカゴの実家からミシシッピー州デルタ地区の親戚を訪ねていた折に悲劇が起こりました。エメットが食料雑貨店で白人女性キャロリン・ブライアントに向けて口笛を吹いたことが白人の怒りを買い、彼は白人集団にさらわれ、壮絶なリンチを受けた末に殺されて川に投げ捨てられました。  我が息子の変わり果てた姿と対面した母メイミーは、この陰惨な事件を世に知らしめるため、常識では考えられない大胆な行動を起こします。メイミーは、世界に殺害の残忍性を示すために、彼の顔が...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.08 Mon 23:11

ヴィスコンティの「山猫」

   正月に時間があったので、録画したまま放ったらかしだった「山猫」の完全復元版を見た。放ったらかしていたのは、「この映画、長かったな」と思っていたからで、正月のようにやる事もなく、ゆっくり出来る時にはちょうど良くて、じっくり観れた。    あらすじは割愛するけれど、階級社会が崩壊していく、正にその時を生きた貴族を描いている。主人公の公爵のバート・ランカスターは時代の変化を機敏に悟り、時代に抗わず、貴族の気品を保ちつつ、出来るだけ一族が存続する道を模索する。バート・ランカ...

Noman\'s Land | 2024.01.08 Mon 22:08

『FIRST COW』(2019年アメリカ映画 監督:ケリー・ライカート)

 今年最初の劇場鑑賞作品は、『ファースト・カウ』、昨年末に銀座で観ようとしたら満席で観られなかった作品ですが、小山で観ることができました。  世界から絶賛されるライカート監督、彼女の長編7作目となる『ファースト・カウ』でやっとライカート監督作品が日本の劇場で初公開されました。  物語の舞台は1820年代西部開拓時代直前のオレゴン州。アメリカン・ドリームを求めて未開の地にやってきた料理人のクッキーと中国人移民のキング・ルー。共に成功を夢見る二人が意気投合し、やがてある大胆な計画を思いつきます。そ...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.06 Sat 23:30

『ケス(KES)』(69年 監督:ケン・ローチ)

 イギリス映画の名匠ケン・ローチ監督の2作目『ケス』のDVDを偶然発見し入手しました。  イギリス・ヨークシャーの小さな炭鉱町を舞台に、主人公ビリーは、母親と義兄の3人暮らしをしています。母親は外で働き、荒くれ者の兄は炭鉱で働いています。兄とはそりが合わず、学校でも友だちはおらず、先生たちはすぐに体罰を与えてきます。  どこにも行き場のないビリーの唯一の楽しみはヒナで手に入れたハヤブサ「ケス」を飼育することです。ビリーは夢中になって「ケス」を育てます。そのなビリーを認める先生が一人だけいて、...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2024.01.01 Mon 17:46

『枯れ葉(Fallen Leaves)』(2023年フィンランド、ドイツ映画)

 今年最後となる映画の劇場鑑賞は、良い作品に巡り合えました。  私が大好きなフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキの最新作『枯れ葉』は、ヘルシンキを舞台に、孤独さを抱えながら生きる女と男が主人公、理不尽な理由から仕事を失う女と酒に溺れながら工事現場で働く男がカラオケ・バーで出会うところから物語が始まります。  互いに惹かれあいながら、不器用さとさまざまなアクシデントに見舞われて結ばれない二人がはたして結ばれるかというラブ・ストーリーです。例によってカウリスマキ作品には、美男美女は登場せ...

j.k.nolenが愛した100本の映画 | 2023.12.29 Fri 22:01

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