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JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー ドナルドダックと三つ子の甥っ子たちのハロウィンにまつわるファンタジックなお話です。 「ドナルドダックと魔女(Donald Duck and the Witch)」。 ドナルドダックのお話といえば、ドタバタコメディが多いですが、ディズニークラシックスのタッチが残るこの絵本は色使いもシックでファンタジックな仕上がりです。 ハロウィンのランタン用のかぼちゃを収穫した帰り、空に不思議な影をみつけました。 三つ子たちは「魔女だ!」というのですが...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.11.06 Sun 21:46
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 9月9日の続きです。 ラセターにとって転機になった作品ブレイブリトルトースターを初めて見たとき、Tote が思ったのは、「なんか青い自動車ぽい!」。 青い自動車はそうです、メアリー・ブレアのモノ3部作の1つ。 そして、トイストーリーを見たときに「なんかブレイブリトルトースターぽい!」。 それもそのはず。ブレイブリトルトースターにはジョン・ラセターが関わっていたのだから。 で、ここから先は、Tote の妄想として読んで...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.09.19 Mon 17:30
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 「家」を主人公にしたお話、 「小さな家(The Little House)」です。 バージニア・バートンさんのあの名作をディズニーがアニメ化し、そのアニメをもとにした絵本です。メアリー・ブレアがアートワークを手がけました。 有名なお話なので、知っている方も多いと思いますが、中身をちょこっとお見せしますね。 のんびりとした美しい いなか街に建てられた小さいおうち。 仲のよい家族と楽しく暮らしていましたが...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.09.03 Sat 18:19
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 昨日の「イッツ ア スモールワールド(It's a Small Waorld)」について。 イッツ ア スモールワールドといえば、そう、東京ディズニーランドのアトラクションの1つです。 「世界は1つ」というのがこのアトラクションのテーマなのですが、これはウォルト・ディズニーにとって、ディズニーランド設計の中心となるコンセプトでした。 なので、世界中のディズニーランドには必ず、このアトラクションが存在します。 イッツ ア スモー...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.08.28 Sun 12:57
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー メアリー・ブレアにちなんだリトルゴールデンブック 「イッツ ア スモールワールド(It's a Small Waorld)」です。 ある孤児院にボビーと呼ばれる少年がいました。 ボビーは、本当の名前やどこの国から来たの知りません。 自分がどの人種かわからないボビーはいつもひとりぼっちのような気分がするのでした。移民の国らしい設定ですね。 ある日、孤児院の子供たちみんなでディズニーランドへ遠足...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.08.27 Sat 14:13
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー ディズニーやピクサーには、モノを擬人化したキャラクターたちのアニメが多いですよね。「トイ・ストーリー」や「カーズ」、「美女と野獣」の中のティーポットとか。 この流れはとても古くから続いています。 1940年代から50年代にかけて、いずれも短編アニメなのだが、ディズニークラシックスマニアの間では、モノ3部作と呼ばれる(Tote が勝手にそう呼んでいるのかもしれないが)この3作品がありました。 「The Little House(小さな家...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.08.21 Sun 13:07
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 先日からディズニー版「不思議の国のアリス」についてツイッターと連動して露出しておりますが、せっかくなので、メアリー・ブレアについて。 不思議の国のアリスといえば、青いドレスに白いエプロンを着た金髪の女の子をイメージする人がほとんどではないでしょうか。 このイメージが浸透したのはディズニーの功績といえます。 ディズニー以前にも「不思議の国のアリス」は何度か映画化されていましたが、フルカラーの長編アニメとして(しかもミュージカル仕...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.08.16 Tue 14:43
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 3月19日の続きです。 ディズニーがトーキーの将来性をいち早く見抜き「蒸気船ウィリー」の制作に取り組もうとしていたころ、「トーキーなんて一時の流行」、「トーキーなんて映像の芸術性を損ねる」という人もいたんだとか。 うーん、この状況ってディズニーの歴史の中のデジャヴィ?を思わせる。 トーキーが出現した1920年代から、もっともっと後の80年代の後半。 ディズニー社の若い1人の非正規雇用スタッフがCG技術をアニメに取り入れようとしていた。 ...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.03.27 Sun 22:01
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 2月20日の続きです。 「ピーターと狼」はこちらでも書いた通り「メイク・マイン・ミュージック(Make Mine Music)」というオムニバス作品集の1つ。劇場公開は1946年でした。 音楽をメインにした小品を集めたものです。小品とはいえ、どの作品とも、アニメの作り込みも音楽も長編アニメと同じく本格的。 この中に「みんなでジャズを! (All the Cats join in) 」という作品もあるのですが、ベニー・グッドマン楽団が演奏していたり、と今だからゴージャスに思えるのか...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.03.19 Sat 14:54
JUGEMテーマ:ディズニー=ピクサー 3月13日の続きです。 ディズニーと音楽について 書こうと思ったのは、ディズニーはアニメだけではなく、映画音楽についても画期的なことをやってきた歴史があるから。 ディズニーがまだ短編アニメだけを作っていた1920年代、映画はまだ白黒で無声(サイレント)の時代でした。 サイレント映画にはセリフはもちろん、何も音がついてなかったんです。代わりに字幕がついていて、日本では映画館に弁士という人がいて映画のセリフを言ったり解説をしてい...
ブッククーリエ [BOOKCOURiER] 店長日記 | 2022.03.19 Sat 14:52
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