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鏡見ながらのゴム弓稽古。 打ち起こしから大三への弓手肩の動きがつかめていない。取り掛け→打ち起こしでのチェックポイントが大三移行時に全部ご破算になってる感じで、ここでまたやり直すので大三が異様に間延びする。そのまま崩さず大三に持ってくるか、あるいは打ち起こしまでは放っておいて移行時に初めて作るようにするか。どっちがいいかは明日弓持って検証。 弓手肩が甘いのが竹弓引いて顕わになってしまったので、もう「後回しー」なんて言っていられない状況に。 モンダイの篦一本分、最後の最後に扇を開く...
毎日木っ端みじん | 2010.11.06 Sat 02:56
篦一本分が降りない、ということに気を取られすぎるあまり、引き分けでそのあたりまでくると篦のことばかりに気持ちが行ってしまっていた。肩も肘も腕もお留守気味。そりゃあ本末転倒ですよね。 きちんと引き分ければ自然に会の位置で止まるに決まってるんですから、まずはしっかり引き分けよう。篦はひとまず放置々々。 大会8射中2本だけ「お、出来たかも」な手応えが少しありました。頬骨のあたりで固まってにっちもさっちも行かなくなっていた以前に比べるとちょびっと進歩です。 「できてる射があるなら、それが...
毎日木っ端みじん | 2010.11.03 Wed 02:39
時間をうーーーんと巻き戻して弓道教室の頃に返り修正することにしました。 取り掛けを。 私の壊れ射もとうとうここに至るかーと感慨深い?ものがあります・・・・・ 弓懐の円相を意識するあまり懸け口十文字が甘くなり、帽子の先が床を向き気味だったのでした。指摘を受けて厳密に「十文字」を作ってみたらこれが冷や汗をかくほどの違和感! 今までいかに間違った取り懸けをしてきたかの証左でありました。 暴発の恐怖と戦いつつ、見守っていただきつつ何本か引きましたが、やはりはるかに納まりがいい。肝を据えて修...
毎日木っ端みじん | 2010.10.29 Fri 17:26
講習会。 やはりどうしても最後に篦一本分が降りず口割りが高い。押したり引いたり首を伸ばしたり胸を張ったり要らん力を抜いたりしていたらするっと離れて的中。 「うん、いいですね」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・え゛。 センセイ!!!! 今の、「会」ちゃいます!!!!!! まてよ。 えーと・・・・ 今やってたこと、全部「伸び合い」じゃん。 ・・・・・・・・・orz そこのところを正直に先生に白状して「どうしたら降りるんでし...
毎日木っ端みじん | 2010.10.25 Mon 09:03
何だか、読んでいて涙ぐみそうになったりもして。 毎度毎度同じダメ出しをもらったり、真逆のことを指導されて混乱して途方に暮れたり、何一つまともに出来ていないんだなぁと思い知ったりの日々ですが、教本を何度も読み直し、古今の書物にあたったり、思い立ったらゴム弓つかんで鏡の前にすっ飛んでいったりとそれなりにぢたばたとしておりました。 もしかしてこうかもしれない、こうすればマシになるかもしれないと気づいたり見つけたりしたことのいくつかを 「うん、それでいいんだよ。よく自分で見つけたね^^」 ...
毎日木っ端みじん | 2010.10.22 Fri 16:39
「矢筋に伸びる」とは言っても、なんとなくそのつもり、では本当に引けているかどうかわかったものではないなーというところで、ゴム弓であれこれ試行錯誤しておりました。 ふと、もっと先を意識したらどうだろうと思い立ちました。 妻手は筈ではなく矢先を、筈を通して引っ張る感じ。弓手は弓や角見を押すのではなく、弦にかかっている筈を篦が伸びている方向に真っ直ぐ弦ごと押す感じ。 両肩の詰めは、腕の付け根全体をぐるりと身体の前面に回転させるようにしているのですが、回転前にすでに押し縮められていたり、逆...
毎日木っ端みじん | 2010.10.15 Fri 04:01
10月3日(日)に小笠原流歩射による「百々手式」という射礼に参加させていただきました。 無様なことをして同門の方のご厚意を仇で返すようなことだけはしたくない、しちゃイカン、嗚呼でも私ってなんてヘタクソなの〜〜〜〜〜〜T_T ・・・・・という次第でございました。 私は全弓連の射の、シンプルでありながらとても奥深いところが大好きで、迷ったり蹴躓いたりしながらも楽しくその世界を徘徊させていただいているのですが、各流派にはまたさらに深く広大な世界があるのだろうなぁと、そのほんの一端をかい...
毎日木っ端みじん | 2010.10.08 Fri 06:05
佐竹万里子先生の矢渡しの動画を見つけたので貼り付けです。 ブツ切れなのがなんとももったいなくもどかしい限りです。しかし、襷捌きの美しさには目が釘付けになりました。なかなか高段の先生の襷捌きは拝見出来る機会がないので、とてもとてもありがたいです。さりげなーーーーく捌いていらっしゃいますが、ここに至るまでにどれほど稽古積まねばならないかと思うと気が遠く・・・・・・ 妙な場所で引いてらっしゃるなと思ったら、フランクフルトの体育館のようです。 素晴らしいお手本をこれでいつでも拝...
毎日木っ端みじん | 2010.09.30 Thu 02:59
妻手首でたぐっているのではなく、妻手前腕の張りが強すぎて妻手が肩から浮いているのだと判明。 どおりでいくら手首の力を抜いても抜いても篦が降りてこなかったわけです。 体型上、前腕の筋肉がしっかり付いているので、意識しないと「自然に」折れた状態であっても篦が口割りの上に付きます。ぎゅっと前腕を折りたたみつつ、矢を筈のさらに先まで引き延ばすイメージで引いてくると降りて来やすいようでした。ただ、どうしても窮屈感があるので、いつのまにか楽に走ってもとの「自然な」位置に戻ってしまわないように、そこは...
毎日木っ端みじん | 2010.09.26 Sun 05:01
鏡前でお風呂上がりにゴム弓での試行錯誤。 弓とは感触が違うので、ゴム弓で出来ても的前ではどうなのというところはありますが、何でもいろいろやってみる。 妻手肩の詰めって、皆さんどうしているんでしょうね。「考えずに自然に」とか言われてしまいますが、なーんも考えずに引いてくると弓力に引き負けて縮みがち。右腰→右脇→右三頭筋→右肘と張り伸ばしても楔を打ち込まないとじわじわと縮んでいくか、力でがんばってこらえるので固まる。 ゴム弓で「これでいけるんじゃないかなー」という手が見つかった気がするので試...
毎日木っ端みじん | 2010.09.20 Mon 03:09
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