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妻手側の不備がひどすぎてそちらの修正にばかり力を向けていたため、弓手がどうもお留守・・・というか、もはや置いてきぼり。わかっていはいるけれど、やはり妻手が気になってなかなか弓手を直せず・・・という日々でした。 最近、あちこち落ち着いて来たというのに、どうも矢が的周辺をぐるぐる回る。とりわけ3時に抜けることが多い。ほったらかしだった弓手が足引っ張っているわけです。 「弓手肩がね・・・・・、逃げてるのがちょーっと気になるんだ」 最近入会してくださった方が、見るに見かねて指摘してくださいまし...
毎日木っ端みじん | 2011.08.24 Wed 18:12
「アカン〜と思ったら、もう一度縦線効かせてぐーっと伸びるの。ぺろっと離しちゃダメだよ」 センセイのお言葉。 弓手の入りが悪く、弓を骨で支えきれないまま会に至り、まさに「ぺろっ」と離してしまっていました。 そうか・・・・、「ぺろっ」か、こういうのは @@; と納得するやら可笑しいやら。 弓手の入りは悪かった点が見つかりきちんと入れられるようになったのですが、これからも常に全身いい状態で会に入れるとは限らず、大抵はどこかに「アカン〜」が出てくるに決まっているわけです。「アカン〜」に飲み込まれ...
毎日木っ端みじん | 2011.08.19 Fri 15:59
打ち起こし時に妻手肘がかすかに戻る(円相が緩む)、引き分け時に妻手肩の詰めが緩むなどなど。 動かないように固めるのではなく、もちろん放置でもなく、緩まないようにちょっとだけ力をかけ続ける感じの行射にしたいところ。これも生気体なのかもしれない。 引き分け開始時から常に内転の力をすこーし緩まない程度に肩にかけ続ける。弓の力に気を取られていつの間にか緩んでいるぽい。 大三で天に張り伸ばした両上腕、力の方向そのままに肘で大円を描くように引く。問題は大三時に両上腕の角度が異なっていること。同...
毎日木っ端みじん | 2011.08.17 Wed 00:40
「引き分けその三」での不均衡と迷いが致命的。すぱっと頬付けまで持ってこられないものか、試行錯誤繰り返し。ねらいのブレもそこから来ている。 一度だけ、会に付いてから上半身の無駄な力がふっと抜けた実感があり、ああ、これか、と思う。一度出来たならまた出来るということ。覚えておこう。 弓手小指付け根、天紋線部でのホールド感が甘く、これも試行錯誤したものの時間切れ。くーっと弓の力が感じられる、そんな感覚。 全体に、まだ竹弓君を引き切れていない。弓力ばかりに気を取られて何か肝心なことを忘れてな...
毎日木っ端みじん | 2011.08.12 Fri 23:04
久しぶりに竹弓を引くことに。 しかし、さて張るかーという段になって目をむく。 なぜこんなに裏ぞり!! 一尺近くも反り返っていて、自力で弦張れるかどうかも怪しいほどでした。 冷や汗かきつつ張れば張ったで、またしても入木に戻ってきている姿に愕然。 カーボン入りのはずなのに・・・・。ちゃんとそう言って打ってもらって、弓具店さんもそう認識している子なのに・・・・・。もしかして カーボン入ってないんじゃないの?! 入れ忘れか、素知らぬ顔してそのまま打ったのか、入ってるけど効...
毎日木っ端みじん | 2011.08.05 Fri 23:27
大三、引き分けでの縦線がどうも弱い。ゆらゆらしがちで安定感がない。ということで、右足底→弓手、左足底→妻手肘、というX字型をちょっと意識してみた。目通り越えたら正中線一本に戻す感じで。 胴の捻れも出ず、悪くないようです。弓手の押しもしっかり入る。しばらくこれでやってみます。 引き分け開始時の弓手の←押し。剛弱どころ。妻手の帽子は矢と平行。他いろいろ(膨大すぎて書き出す気力が萎えました・・・。あとで稽古メモ見て押さえなおそう・・・・ orz まだまだ「弓を練る」なんて偉そうなことには届きませんが、...
毎日木っ端みじん | 2011.07.31 Sun 03:24
打ち起こしから大三への移行時に腰が抜けてる。・・・・・別に何かコワイモノを見たとかではなくて・・・・、上半身だけでやろうとしてるきらいがある感じ。「引き分けは足の裏から始めろ」とどなたかのblogで先生が仰っていたと拝見しましたが、私の場合は大三からその意識をしっかり持たないと胴作りそのものが捻れ気味になるようです。 ここ2年ほど集中的に直していた妻手、なんとか「どこが悪いとどうなるのか」と「直すにはどうすればいいか」はわかるようになってきました。 が! その間お留守気味だった弓手の手薄感が無視...
毎日木っ端みじん | 2011.07.24 Sun 14:02
ゴム弓で出来ることがなぜ弓で出来ないのか、どう引き方が違ってしまっているのか。 いろいろあるけれど、弽着用の手の内とゴムをひっかけたときの手の内が全然違っていたことに気づく。完全に同じには出来ないけれど、違うところを意識するだけでも練習成果が反映されやすくなった。 左右対称。弓手を締めるときには妻手も締める。 範士先生ご指導日。 打ち起こしをびっくりするくらい下げられて目が点に。あ、でも45度くらいが目安とかも言われるし、確かに上げすぎていたかも。上げすぎ→肩が吊られて上がる→上が...
毎日木っ端みじん | 2011.07.17 Sun 04:42
妻手が「短気」だとよくわかった今日の稽古。 おまえじゃない! 離れを誘うのはおまえじゃなくて弓手の方だ。心得違いをするでない!! と、これからはよくよく、くどいくらいに言い聞かせることとします。 大三での縦伸びを見ていただいた。 今まで自分で工夫してやってきたことは、「・・・惜しい!」でありました。もう一歩、踏み込んで進めて考えればよかった。竹林での教えをこそっと?伝授していただいたのですが、試してみると大三→会までの大きさと引きやすさが全然違う。微妙な身体のねじれが気になってなんと...
毎日木っ端みじん | 2011.07.12 Tue 22:53
大三から引き分け開始時、まず力の方向を←→に取る。確かに身体の割り込みは上手くいくけれど、肩を忘れないように。しっかり落として僧帽筋を縮めないように(むしろ、うっかり縮んでしまった分を元に戻してやる気持ちで)引き分ける。そして「八割の力」の心持ちで。 力を抜くのではなく、余分な力を入れない。大三でちゃんと組めていれば今の弓なら「八割の力」で充分会まで持って行ける。検証済み。力まない。 難しいな。単純にパワーとしての力ではなくて、身体と気持ち全体として八割? 余裕を残すという意味ではなく、余...
毎日木っ端みじん | 2011.07.02 Sat 05:00
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