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鍼灸・漢方・東洋医学
このテーマに投稿された記事：1536件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c211/10237/
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東洋医学の基本は、陰と陽のバランスをとること
見えない体 気、心にも注目した医学体系
漢方薬、生薬、薬膳、鍼灸、按摩、気功、整体、と発展してきています
鍼灸・漢方・東洋医学全般に関するテーマ 
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作者のブログへ：「one-mama」さんのブログ
その他のテーマ：「one-mama」さんが作成したテーマ一覧(11件)
長引く咳の原因と漢方薬
今年は夏の酷暑に続き、秋は気温差が激しく、身体にとって大きな負担がかかりましたね。 「風邪自体は軽かったのに、咳だけがずっと残る」「治ったと思うとまたぶり返す」 ――このような声がとても増えています。 中医学でみると、これは“外邪”だけが問題なのではなく、気候の変動で体力（正気）が消耗しやすい一年だったことが影響しています。そこで今回は、中医学理論に基づく長引く咳の理由と症状別の漢方薬の選び方をご紹介します。 中医学理論で今の長引く咳を考えると、3つの理由が思...
あっこの『温故知新的健康法』 | 2025.12.10 Wed 11:40
東京若手漢方医会の20年の歴史 漢方専門医 奥平智之
◯東京若手漢方医会の20年の歴史◯会長 奥平智之 〜次世代を担う漢方医の育成と実践知の継承〜 2005年、東京の地において、漢方医学を志す若手医師たちが一堂に会し、「東京若手漢方医会」が産声を上げました。当時、漢方医学の教育環境や臨床応用の場は限られており、実地医家としての生きた経験を共有する場の必要性が強く求められていました。 この20年間、東京若手漢方医会は、東西医学をつなぐ架け橋として、漢方医学の臨床力・診断力・論理的運用力の底上げを目指し、継続的な講演と症例検討を重ねてまい...
奥平智之blog（栄養専門の精神科医：食と心の専門家）メンタルヘルスは食事から（栄養精神医学） | 2025.12.07 Sun 17:58
埼玉小江戸漢方カンファレンスの10年の歴史 漢方専門医 奥平智之
JUGEMテーマ：鍼灸・漢方・東洋医学 2016年4月13日 第1回埼玉小江戸漢方カンファレンス2016 座長 医療法人 山口病院 精神科 奥平智之 先生 東京都済生会中央病院 総合診療内科 小池宙 先生 「私の漢方治療と食事指導」 埼玉医科大学病院東洋医学科/埼玉医科大学総合医療センター 麻酔科 菊池友和 先生 「経絡からみた漢方治療」 新宿溝口クリニック 溝口徹 先生 「栄養学的な血液データの解釈の仕方と漢方」 2016年10月4日 第2回埼玉小江戸漢方カンファレンス2016秋 座長 医療法人 山口病院 精神科 奥平智...
奥平智之blog（栄養専門の精神科医：食と心の専門家）メンタルヘルスは食事から（栄養精神医学） | 2025.12.07 Sun 17:53
食滞
漢方の用語で食滞という言葉があります。漢字から想像できると思いますが、胃腸の消化吸収の力以上に飲食してしまい、胃や腸管などに食物が停滞している状態のことをいいます。年末年始は、食べたり飲んだりする機会が多いので、食滞のトラブルが出やすい時期です。 原因は大きく3つあります。1，体質的に胃腸が弱く消化吸収の力が追いつかない。２，偏食(冷たい物や油っぽい物、甘い物)で胃腸が弱ってしまう。3，胃腸は強いけれど暴飲暴食が続いている。この3つです。私は３番目かな。。。(笑) お腹が張ったり、腹痛、下痢、便...
あっこの『温故知新的健康法』 | 2025.08.29 Fri 14:08
飲み込む力が弱いと感じたら…
「うちの娘、いくつになっても錠剤が苦手で…。飲み込めないんですよ。なぜでしょうか？」こんな質問を受けました。 飲み込む力というと、お餅をのどに詰まらせるなど、ご年配の方の症状だと思われていますが、最近は子どもや若い人の中にも「口腔機能発達不全症」といって、飲み込む力が弱い人が増えているんです。 口腔機能発達不全症とは、食べる、話す、呼吸、これらの機能が十分に発達していない状態を言います。食べるのが遅い、食べこぼす、口が開いている、口呼吸、歯並びが悪い、滑舌が悪いなど、様々...
あっこの『温故知新的健康法』 | 2025.08.29 Fri 13:56
夏の養生
いよいよ、夏の暑さも本番ですね。 毎年昨年の暑さを更新していますが、さらに今年は例年よりも気温が高く、「心」に負担がかかりそうです。 東洋医学でいう心とは、心臓や血脈以外にも、精神、情緒、思考力、睡眠など心の状態にも関わります。 不安や焦りがある、グルグル考えすぎる、眠れない、夜中に目が覚める、頭がぼーっとする、集中できない、物忘れなどの症状が出ます。 夏の養生は、心に負担をかけないように、考えすぎない、イライラしない、焦らないように、ゆったり過ごすことも大切です。 「酸...
あっこの『温故知新的健康法』 | 2025.07.26 Sat 14:41
小児はりを受けていると風邪をひき難くなる？
小児はりは皮膚表面を軽微な刺激で擦る療法です。体性ｰ内臓反射の活用で内臓の働きを整えます。カンムシ（夜泣き、イライラ、下痢便秘などなど）には小児はりへ定期的に連れて行くということが関西では昔から行われてきました。 いろいろな症状に対して相談を受けますが、親御さんの感想として代表的なのは「小児はりを定期的に受けていると風邪を引きにくくなる」です。鼻風邪くらいはひくのですが発熱までいかない。元気なまま乗り切った。という声です。 1〜2週間毎のペースで通われる方が多いですが、子供さんと保護者の方...
いなはら鍼灸院 | 2025.04.12 Sat 14:19
春の肌トラブル注意報
「春は肝の季節」といって自律神経が乱れやすい時期です。 ここは毎年お話ししているのでご存じの方も多いと思います。 聞いたことがない方、忘れてしまった方は、よろしければ過去のブログをご覧ください。 https://kirindou.jugem.jp/?eid=12 https://kirindou.jugem.jp/?eid=95 春は様々な症状が起きやすいのですが、今回は肌トラブルのお話しをしますね！ 春は芽吹きの季節で草木がぐんぐん成長します。それと同じように肌も新陳代謝が活発になり、身体の中に滞っていたものが表に出るようになります...
あっこの『温故知新的健康法』 | 2025.03.14 Fri 14:15
そんなにあるの？ ツボの数
JUGEMテーマ：鍼灸・漢方・東洋医学 世界保健機関(WHO)では361のツボが定められています。 最近ではNHKにてテレビ番組が放送される機会が増え、大学病院やさまざまな研究機関でもツボ、鍼灸(しんきゅう)治療を取り入れる場面が多くなっています。 京都市山科区にある総合鍼灸院 LE CREE 総合鍼灸 高倉 https://sougoushinkyu-takakura.com/
LE CREE総合鍼灸高倉blog | 2025.01.15 Wed 18:41
不整脈,心室性期外収縮と鍼灸治療
JUGEMテーマ：鍼灸・漢方・東洋医学 心室性期外収縮,不整脈と鍼灸治療は寛胸の治則に基づきおこなっております。 また、薬物療法との併用が基本となり、その効果も報告されています。 加えて、医師の診断によって安全性を考慮した上で不整脈総数の減少を示唆する鍼灸単独での報告もなされています。 https://sougoushinkyu-takakura.com/
LE CREE総合鍼灸高倉blog | 2025.01.05 Sun 12:43
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