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JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 これまたドイツのカルト的なエレクトロニック・ロック・グループ。日本語では“ポポル・ヴー”と読むらしいです。古代マヤ文明の古文書の名前らしいですね。 リーダーのフローリアン・フリッケは(とは言え、ほとんどこの方のソロ・プロジェクトのようですが)、友人の映画監督ヴェルナー・ヘルツォークと図書館で見つけたこの古文書の名前がいたく気に入って、そのまま自分のプロジェクトの名前にしてしまったのだそうです。 さて、このグループには、いかにもドイツ系のグルー...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:52
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 私が、鳥取県の倉吉東高校在学中に所属していた放送部の顧問は、知る人ぞ知る上田先生でした(因みに、現在高校教師の傍ら、"Elma"名義で、世界的なノイズ・アーティストになっておられるようです)。 当時YMOに狂っていた私は、先生と"シンセサイザー"という共通の話題で懇意になり、ある日、「シンセが好きならうちへおいでよ」との言葉に誘われて、先生のお宅にお邪魔しました。 当時、シンセサイザーなどというものはとても珍しかったので、それを実際に目の当た...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:50
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 言わずと知れた、ジャズ/フュージョン界の大御所です。 しかしながら、私がこの方の音楽と出会ったのは、その分野からでは全くありませんでした。 以前ご紹介したSteve Reichさんの作品に、"Electric Counterpoint"という名作があるのですが、それを最初に演奏されているのが、この方でした(もっとも、この作品自体が、Metheny氏に捧げられたものなのですが)。 以前からお名前だけは知ってはいたものの、実際にこのReichさんの作品での素晴らしい演奏を聴いて興味を持った...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:48
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 こちらも、ドイツの老舗のグループです。 結成された60年代当初は、トリオ編成で、ドラッグの影響の下、へヴィーなサイケデリック・ロックを演奏していたこのグループですが、メンバーのクラウス・シュルツ(先に、バウハウスの項でご紹介した、ジャーマン・エレクトロニック・ロックの重鎮です)がソロ活動のため脱退し、残るハルトムート・エンケがオーバードラッグで廃人となってしまったため、残されたマニュエル・ゴッチングは、ただ一人、テープ・レコーダーに向かって、バンドの名称を...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:46
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 80年代にかなりヒットした、エレクトロ・ポップ・グループ。 当時は、現在の音楽制作には欠かせないデジタル・レコーダーである"サンプラー"がぼちぼち出始めたような頃で、彼らはそれを用いて加工した様々なノイズを全編にちりばめた、変則ポップ・ミュージックをやっていました。 当時は、サンプリング可能な時間がせいぜい数秒、ということもあって、その素材は、空き缶を叩いた音だとか、車のエンジン音だとかのワン・ショットねたがほとんどでしたが、それだけでもかなり...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:44
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 この方の経歴も、かなり変わっていますね。 80年代にイギリスでデビューした、今で言う「ヴィジュアル系」の元祖のようなバンド"JAPAN"で、ヴォーカルを担当(因みにバンドを結成したのは、「自殺するよりはマシだろう」という前向きなのか後ろ向きなのかよく判らない動機からであったようです。さらに、メンバー全員がそれまで楽器を触ったことがなかったので、そんな彼らが先ず最初にやったことは、担当楽器の分担であったとか)、そのグラム・ロックばりのサウンドとルックスか...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:42
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 私とギターとの出会いは、多くの人がそうであるように、The Beatlesがきっかけでした。 それまでシンセサイザー一辺倒だった私は、ある時偶然耳にしたFMのビートルズ特集で流れてきた"Hey Jude"でJohn Lennonが弾くアコースティック・ギターの音色に非常にショックを受け、その日から自力で、ギターの練習を始めました。 時まさに、大学受験直前。そして、自在にビートルズの曲が演奏できるようになる頃には、二浪が決定していました(笑)。 平行して、先にご紹介したGeorge...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:40
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 Vangelisと言えば、グラミー賞を取った『炎のランナー』のテーマ曲"Chariots of Fire"が有名ですね。あとは、日本人絡みだと、高倉健主演の『南極物語』ですか。 そういえば数年前、日本と韓国で開催されたサッカーのワールドカップのテーマソングも担当なされたとか。サッカーに疎い私は、そのことを、だいぶ後になって知ったのですが。 この方も、シンセサイザー奏者としてのキャリアは、ものすごく長いですね。 ギリシア出身の彼は、当初ポップグループ等で、ドラムスを...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:38
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 ドイツ人には、良い意味で、変わった人が多いですね。 このグループも、ご多分に漏れず、かなり変わったグループだと言っていいと思います。 元々3人編成で、当初は、謎の発信機や、改造楽器を用いた即興的ノイズ音楽をやっていらっしゃいましたが、後には、先にご紹介したBrian Enoさんとコラボレートしたりもしながら、今で言うアンビエントの先駆けとなるような、非常に牧歌的なシンセサイザー音楽をなさるようになりました。 幸運にも私は、上京したての頃の1996年、彼らの日本公...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:36
JUGEMテーマ:心、体、そして魂。 衝撃のグレゴリアン・ハウス。 一時期、ヒーリング・ミュージックとして、本家本元のグレゴリオ聖歌がはやりましたが、その火付け役になったのは、このアルバムであると言っても、過言ではないと思います。 ヨーロッパでも、リリース当時(1991年)「一足先のヨーロッパ統合」とか言われたりして、かなりヒットしたようです。 グレゴリオ聖歌と、アンビエント・ハウスの融合。 それだけ聞くと何だか企画ものっぽく、実際そのように批判する人もいたようですが、立役者とな...
さすらい気功家徒然草 | 2021.11.11 Thu 11:34
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