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患者の暴力深刻 全国の病院半数以上で被害(産経) 昨年1年間に全国の病院の半数以上で、病院職員が患者や家族から暴力を受けていたことが12日、全日本病院協会の調査で分かった。医師らの対応や待ち時間への不満が引き金になった事例が多く、深刻化する「モンスターペイシェント」と呼ばれる患者の実態が浮かび上がった。同協会は今夏をめどに最終報告をまとめる方針で、厚生労働省も調査結果を受け抜本的な対策に乗り出す。同省によると、「院内暴力」をめぐり全国規模で調査が実施されたのは初めて。 調査は昨年末から今...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.04.13 Sun 09:55
「手術した猫のせいで犬の毛が抜けた」(名古屋タイムズ) 西尾署は11日午前、西尾市寄住町東浦、無職藤田結城容疑者(41)を恐喝容疑で逮捕した。 調べでは藤田容疑者は3月20日午後3時ごろ、飼い猫の診療に因縁をつけて、同市の動物病院の男性院長(35)に「昨年手術した猫を覚えとるか。猫を手術したせいで(ストレスから)飼い犬の毛が抜けた」「街宣車を呼ぶぞ」「診療費を全部払え」などと脅迫、現金5万円を恐喝した疑い。藤田容疑者は「遊ぶ金欲しさでやった」と容疑を認めている。 男性院長は1月下旬に...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.04.12 Sat 08:09
公立隠岐病院精神科、7月休診危機医師不足10月には泌尿器科(読売) 2006年に産婦人科医が不在になり、一時的にお産を扱えなくなった隠岐の島町の公立隠岐病院で、精神科が7月から診療を休止する危機にあることがわかった。6月末に常勤医が不在となり、後任確保のめどが立たないため。泌尿器科も10月以降に同様の事態に陥る恐れがあるという。運営する隠岐広域連合長の松田和久・同町長は「ぎりぎりまで全力を尽くして医師を確保したい」と話している。 同病院によると、精神科には県立こころの医療センター(出雲市...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.04.10 Thu 17:37
JUGEMテーマ:地域/ローカル 釣り好きが高じての島暮らし。 思えば随分と殺生をして来た。 糧を得るための漁とは違い、自分の欲求を満たすために どれだけの殺戮を繰り返してきたことだろう。 自然の厳しさと、偉大な恩恵を知る手立てにはなったけれど 人の業の深さと、身勝手さを制する術は、未だに悟れない。 産卵のため、今年も春を告げるシロウオの遡上が始まった。 幾重もの罠をすり抜け、脈々と繰り返される命の連鎖。 一人の人間が、どれ程の命を奪いながら生きている事か。 透通った弱弱しい魚体か...
佐渡便り5.5 | 2008.03.19 Wed 07:53
ふうん?テクニカルなミスかもしれないけど、これって、書類送検するようなことなのだろうか?書類送検するってことは、刑事事件として扱うってことだよなあ。ということは、「犯罪者」としてみているわけだ。 テクニカルなミスを犯罪とするのならば、誤認逮捕したときの警官も犯罪者だわな?記事の盗用・捏造をした記者も犯罪者だよな?もし「違う」というのであれば、今回の東和病院の医師と看護師も犯罪者とは言い難いと思うのだが・・・ 医療過誤で医師ら書類送検 足立区「東和病院」 骨折女性が術後に死亡(IZA) 東...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.03.10 Mon 06:16
今日(3月10日)の朝日・関西版のトップ記事を上に貼り付けた。外国からの看護師受け入れに関するアンケートの結果である。全国約1600の病院を対象としたアンケートであるが、回答数はその3分の1の約500病院。ちょっと少ないな。 この調査によれば、「看護師」を受け入れたい病院は半分近く(46.2パーセント)。しかし、「研修生」を受け入れたい病院は38パーセントと、少し下がる。今年、外国(実質的にはインドネシアから)からやってくる人材は、「研修生」。即戦力とはいいにくいだけど、とりわけ地方の病院にとっ...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.03.10 Mon 06:14
誰が日本の医療を殺すのか―「医療崩壊」の知られざる真実 という本を読んだ。この本は医療崩壊のもんだいを取り扱っている。章立てからすると、「医師不足」「財政」「過大な公共事業出費」と、日本の公共事業偏重の財政政策に重点を置いているような感じがする。まあ、それはおいといて。 ここでは、私が「面白いな」と思った部分を少し紹介したい。 欧米では「人は誰でも間違える」が常識 参加、小児科に関わらず、日本の医師は常に「医者が間違えるはずがない」「医者は間違えてはいけない」というプレッシャーを感...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.03.10 Mon 06:12
「死体は誰が運ぶのか?」という題目を見ると、「これはミステリーの題名か?」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。実際、ドロシー・セイヤーズが「誰の死体?」(創元文庫)という作品を書いている。しかし、ここでは別の話。 昨日図書館で「貧乏人は医者にかかるな!」(永田宏)という本を借りて読んだ。副題「医師不足が招く医療崩壊」でわかるとおり、医師不足と言う点から日本の医療問題を論じている。書いてあることそのものは、昨今の医療問題の記事とそれほど隔たったことを書いているわけではない。だから、「お...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.03.10 Mon 06:09
JUGEMテーマ:医療崩壊 おそらく元主治医がしたわたしのブログへの、わたしの本名、治療状況、さらに誹謗中傷の書き込み・・・、 これがショックで、わたしは思いつめて自殺をはかって、ただ肺炎になって入院しただけになった・・・_l ̄l●lll 我ながら、馬鹿である。 今でもあのブログは、怖くてなかなか見ることができない・・・。 要は、元主治医の力量不足であったと、当直の先生方も言うし、同じ病院のほかの先生方に訴えても、 「いや、あの先生に限ってそんな卑劣なことはしませんよ。」 と、誰一人言...
海姫MiKiの深海らいふ | 2008.03.07 Fri 23:01
【風】命が運で決められる世の中(IZA)の記事を読んだ。コラム【風】は、産経夕刊で見かけるので、この記事を書いたのは大阪の社会部の記者なのかもしれない。救急車を有料化にするかどうかの記事である。 驚いたことに、日本の救急車が無料であり、有料化を導入している自治体がないといという。これって、問題ではないか。「サービスはただ」「税金払っているのに」なんていう暴論がいかにまかり通っていることか。私としては、一律5000円というのがまずまずの「落としどころ」だと思うのだが。こうすれば、救急車を便利屋扱い...
3番目の落書き帳(JUGEM版) | 2008.03.05 Wed 15:19
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