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JUGEMテーマ:SF小説たま〜に現実逃避したい時は、読書に没頭します(笑)ジャンルは結構SFものが多いです。このアーサー・C・クラークの「宇宙のランデブー」は初版が1985年との事。写真のものは2014年に出た「改訳決定版」です。どの辺が解約されているかは、オリジナル版と読んでいないので分かりません。アーサー・C・クラークと言えば「2001年宇宙の旅」ですが、「都市と星」「幼年期の終わり」等も好きです。訳者の方々が素晴らしいと思うのですが、読んでいて「スッ」と心に入ってくるので、ストーリーが分かりやすいです。...
サプリメントのHEJ - 店長の楽しいお話♪ボディビルや肉体改造、ダイエットも♪ | 2014.04.24 Thu 09:11
JUGEMテーマ:SF小説 みなさん、ペリー・ローダンをご存知でしょうか? SF好きの方はニヤリとしたことでしょう。そうです宇宙英雄ペリー・ローダンです。 私も今日初めて知りました。その存在。 SF小説の主人公の名前なんですね。ペリー・ローダンというのは。 読んだことはないのですが、この本のことを今日聞きかじりました。 いつも薬局にきてくださる方から聞いたのです。 この方、とても多趣味で、いつも興味深い話をしてくださるのです。 今日はローダンシリーズについてでした。 ドイツで書かれているSF小説で世界...
あずみ薬局善行店 | 2014.04.12 Sat 05:14
森岡浩之の『星界の断章』第3巻。 予約受付中です。 ⇒星界の断章3 JUGEMテーマ:SF小説
人気商品ここは在庫あり! | 2014.03.18 Tue 15:07
最初は舞台「銀河英雄伝説 初陣」を観劇するための予習として読み始めたものの、いつの間にかハマってしまった銀河英雄伝説、いよいよ最終巻「銀河英雄伝説 落日篇」まで読み終えました。 ラインハルトはかねてから求婚していたヒルダと結婚。結婚式には長くあわずにいた姉アンネローゼも出席し、ローエングラム朝も安定期に入ったかとおもいきや、またしても戦いが起こります。 前回ロイエンタールの反乱の際、沈黙を守っていた元自由惑星同盟のイゼルローン艦隊。ヤン・ウェンリー亡き後、その養子であるユリアンは彼の志を...
日々の書付 | 2013.09.18 Wed 00:13
好敵手ヤン・ウェンリーが亡くなった「銀河英雄伝説 乱離篇」に続き、今回の回天編も読むのがつらい物語でした…。宇宙を手にし、皇帝となったラインハルト・フォン・ローエングラムの前に立ちはだかることになったのは、いままでラインハルトを支えてきたロイエンタールでした。 複雑な生い立ちのロイエンタールは、ラインハルトに対して忠誠心と敵愾心、両方の心を持ちあわせていて、それが地球教のテロという形で窮地に追い込まれた時、あえて弁明せず、ラインハルトと対決する道を選んでしまいます。 …もう、馬鹿なんだから...
日々の書付 | 2013.09.16 Mon 21:26
ああもう今回の乱離篇は、田中芳樹先生や銀英伝ファンの方には申し訳ないけれど、前半部分は逃げるようにページをめくりました。 宇宙を手中に収め、銀河の皇帝となったラインハルトは、元自由惑星同盟のヤンとの勝負にこだわり、大艦隊を率いて最後の戦いに挑みます。本来は補給を断つなどして大軍勢なりの楽な勝ち方はあるのですが、ラインハルトはそれを快しとせず、正々堂々とヤンと戦おうとします。ヤンもまたラインハルトの期待に応えて知略をつくし、少ない戦力でラインハルト側の名将たちを圧倒します。 ここはもう、戦...
日々の書付 | 2013.08.31 Sat 11:56
「銀河英雄伝説 怒涛篇」では、かつての仇敵・自由惑星同盟を屈服させ、もはや宇宙の「ほぼ」すべてを手に入れ、銀河帝国皇帝となったラインハルト。けれども全宇宙を制するためにはどうしてもヤン・ウェンリーと戦って勝たねばならないと考えているラインハルトは、大群を編成してヤン・ウェンリーとの戦いに挑もうとします。 イゼルローン要塞を奪還するときの作戦、これは数年前にイゼルローンを放棄する時から始まっていたのですね。 イゼルローンは、もともと帝国の要塞→何度も同盟が攻撃するもそのたびフルボッコ→ヤンが知...
日々の書付 | 2013.08.19 Mon 22:52
前回のバーミリオン会戦で、ヤン・ウェンリーの自由惑星同盟はラインハルト率いる銀河帝国に敗れ、和議が成立し、自由惑星同盟の首都には帝国軍が駐在するようになりました。表面的には穏やかな平和が訪れたものの、今回の「銀河英雄伝説 飛翔篇」では水面下で様々は策謀が交錯していきます。 ヤンはようやく「夢の年金生活」を手に入れ、長いこと彼を慕っていたフレデリカと結婚式をあげ、ささやかながら新婚生活を送ります。しかし、時代が彼を必要としていたのか、すぐに災いの渦中へ引き戻されてしまいます。 きっかけは自...
日々の書付 | 2013.08.15 Thu 23:57
クリストファー・プリースト『ドリーム・マシン』 村上春樹さんがそうであるように、プリーストもまたドッペルゲンガーに取り憑かれた作家だ。この傑作がディックの亜流として紹介されたのは残念だ。むしろ主流文学として読まれるべきだと思う。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が好きな人には、お奨めだ。 プリーストは異常者を描くのが本当に巧い。実際に被害に遭った経験があるのでは、とさえ思う。例えばこんなくだり。「(…)それは、自分にも、偏執狂のたわごとのように聞こえた。エリオットは努めて優しく接し...
雑文 - インディーズ小説 人格OverDrive - ヘリベマルヲ | 2013.08.15 Thu 14:57
「銀河英雄伝説 風雲篇」、旧銀河帝国王朝の貴族と幼い皇帝による旧勢力が自由惑星同盟へ亡命したことに単を発した、ラインハルトとヤン・ウェンリーの直接対決、「バーミリオン会戦」がいよいよ上がろうとしています。 敵対する銀河帝国と自由惑星同盟との戦闘には宇宙空間上、2つの回廊(宇宙空間を安全に航行できるスペースのようなもの)を確保する必要があり、ひとつは数々の激戦の舞台となり、今はヤン・ウェンリーが駐在するイゼルローン回廊、そしてもう一つが中立的立場にある商業国家フェザーン自治領の回廊。 ライ...
日々の書付 | 2013.08.14 Wed 21:42
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