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JUGEMテーマ:ミステリ   サラ・パレツキーの ウォーショースキー・シリーズ   舞台は、生まれ育ったサウス・サイド 25年前に起きた殺人事件の再捜査を 元恋人のフランクに頼まれて〜   被害者のアニーは、17歳。 犯人は、母親のステラとされて、 最近、服役を終えて、出所している…   背後には、複雑な事情があり、 いとこのブーム・ブームも 話のあちこちで触れられる…   小さな町で、人々の利害が絡み、 大きな不正も正され...

大河の一滴 | 2017.08.06 Sun 10:01

25時/デイヴィッド・ベニオフ ★★☆

 麻薬密売の容疑で逮捕されたモンティは懲役7年の有罪判決を受けた。刑務所での過酷な生活に絶望しながらモンティは収監前、最後の一日を迎える。    「卵をめぐる祖父の戦争」のデイヴィッド・ベニオフのデビュー作。刑務所に収監されるまでの24時間を追うというコンセプトがユニーク。「卵をめぐる祖父の戦争」も設定が面白かったし、こういう独特な設定が作者の最大の特徴だろう。    同時に設定頼りにならないだけの小説家としての力量もあるのが良いところ。今回も下手に書くと感傷的になり過ぎそうな...

敬称略にてお願いします | 2017.08.03 Thu 16:24

シュークリーム・パニック/倉知淳 ★☆

 「メタボ克服合宿セミナー」に参加したメタボな男性4人組。人里離れた一軒家で断食を命じられた4人が不満を漏らしながらも空腹に耐える中、セミナーの講師が隠していた特製シュークリームが盗まれ……。(限定販売特製濃厚プレミアムシュークリーム事件)    ここではまとめてひとつの作品として扱うが、生チョコレート編、Wクリーム編に分かれて二ヶ月連続で刊行された作品。二冊とも可愛い女の子が描かれたポップな表紙でライトノベルを意識した感じ。収録作を見ても新規読者の獲得を狙ってるようだが、そ...

敬称略にてお願いします | 2017.07.27 Thu 17:14

あなたは誰?

JUGEMテーマ:ミステリ   ヘレン・マクロイの邦訳第3作 アメリカで1941年に出版され、 日本では、2015年、ちくま文庫から。   婚約者の家をはじめて訪れる ナイトクラブ歌手のフリーダは 匿名の警告電話を受ける…   到着してすぐ、部屋を荒らされ、 隣家でのパーティーでは、 ついに殺人が起きる…   ウィリング博士の推理は、 ポルターガイストに 合理的な説明を加えて、 犯人を追いつめていく…   70年以上前...

大河の一滴 | 2017.07.23 Sun 18:09

密室キングダム

JUGEMテーマ:ミステリ   ○内容 昭和最後の夏に、札幌で起きた密室連続殺人事件。それは、伝説的な奇術師・吝一郎の復帰公演が発端だった。 吝家を覆う殺意の霧の中に浮かぶ忌まわしき宿縁―。妖艶にして華麗、絢爛という言葉さえ似合う不可能犯罪の連鎖に、若き推理の天才・南美希風が挑む。 瞠目せよ!そして驚愕せよ!奇跡を現出して、読者を魅了する本格の旗手が放つ渾身の巨編千八百枚。     ○感想 ついに読んでしまった文庫本にして1200ページ越えの超大作! これは読むのに...

のーみそコネコネ | 2017.07.23 Sun 04:25

グラーグ57/トム・ロブ・スミス ★★★

 三年前の連続児童殺害事件を解決に導いたレオ・デミドフは自ら創設したモスクワ殺人課で働く傍ら一向に心を開かない養女ゾーヤに手を焼く日々を送っていた。そんな時に始まったフルシチョフのスターリン批判。スターリン政権下で投獄されていた者たちの釈放と共にかつての捜査官や密告者への復讐が始まった。事件を追うレオだったが彼と家族の元にも復讐の手が迫り……。    各種ランキングで一位になった「チャイルド44」の続編でレオ・デミドフ三部作の二作目。前作はここ十年ぐらいで見ても屈指の面白...

敬称略にてお願いします | 2017.07.20 Thu 20:24

ささやく真実

JUGEMテーマ:ミステリ   アメリカ探偵作家クラブ会長を務めた アメリカの作家ヘレン・マクロイの ウィリング博士シリーズ邦訳第2作   1941年の作品ですが、 創元推理文庫で2016年初版   美貌のクローディアは、悪趣味な パーティを主催するので、有名…   今回は、新発明の強力な自白剤を 参加者のカクテルに混ぜて飲ませ、 真実の暴露大会にしてしまう…   その夜の未明に、彼女は殺害されて、 参加者は、全員が容疑者〜 ...

大河の一滴 | 2017.07.18 Tue 18:15

【本】不知火海

  どうも〜!!光彦ファンのわたしです〜!!(´ω`)   最近Amazonではもっぱらkindle本を買ってます。 最近セール多いですよね…?   さて、この「不知火海」ですが、 幻想的でかつ大胆な設定だったように感じます。 ちょっと大それた感じの。笑 ちょっと…だと大それ過ぎてるような気もするけど。笑 でも面白かった。 それが内田康夫先生だよな〜すごいな〜。 でも、凄惨な殺人事件が起こるわけじゃなく、 結構地味な部類かもしれません。 地味...

おしりピーチ | 2017.07.18 Tue 10:27

死体は笑みを招く

JUGEMテーマ:ミステリ   ネレ・ノイハウスの オリヴァー&ピアのシリーズ   過激な環境保護活動家の 死体が動物園で発見されて、 容疑者は多すぎるほど…   さらに犠牲者は増えていき、 道路建設をめぐる不正や インターネットゲームを 開発した若者たちの仲間割れも…   日本での刊行は4作目ですが、 元々の出版は2作目   ピアは夫と別居中だし、 オリヴァーとコージマも?   売れる物から出版されるという 大人の...

大河の一滴 | 2017.07.14 Fri 18:55

【本】記憶の中の殺人

大好きな浅見光彦シリーズです。     感想としては、切ないの一言…(/_;)!   陽一郎兄はホームズでいうマイクロフトで、 一見完璧な人間に見える、という人物。 でも本作品を読んで、 過去にこんな悲しい恋をしていたのね… と思わずほろりとしてしまいました。   内田先生の中ではいつからこの過去が存在していたのだろう。 この過去によって陽一郎というキャラクターに 人間としての深みが加わったように感じます。   光彦は少年時代のある...

おしりピーチ | 2017.07.13 Thu 08:07

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