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【本】不等辺三角形

どうも、浅見光彦ファンです♡     桐箪笥に隠された秘密を、 我らが光彦坊ちゃんが解き明かす…!という話。   舞台になった名古屋には陽奇荘のモデルもあるそうで、 こないだ名古屋に行った身としては悔しい…>< 行ってみたかった…!笑   箪笥には宝の在りからしき謎も秘められていて、 過去の秘められた感情や事情、 そして土地の風土や歴史が交錯するのは、 なんとも気持ちよく読めるものですね(*´ω`)   海外...

おしりピーチ | 2017.07.12 Wed 16:20

【本】樹霊

とっても良かったです…!(*‘∀‘)     今まで「観察者」シリーズの長編は、 「中空」「生け贄」の2冊を読了。   でも「樹齢」が私のなかで断トツ1番かな(*´ω`)!! 人物関係とか設定とか、頭に入ってきやすかった。 (私の情報処理能力は結構ひどいです) トリックも他の2作より好みでした。     北海道が舞台なので、アイヌの言葉も多く使われていますが、 都度説明が入ったり、何度も簡単な説明が入るので、 「シリコ...

おしりピーチ | 2017.07.10 Mon 08:49

【本】中空

鳥飼否宇氏のデビュー作。       とっても良かったです…!   ここから大好きな観察者シリーズが始まったのか…! と興奮しながら読みました。 猫田くんの口調が若干男性っぽいのは、1作目だからだと思う。 私が今まで読んだシリーズの中では、 生物の知識披露はやや少なかったような…? でも老荘思想の練りこみが圧倒的で、 それが脇役じゃなく骨組みの一部になっているのが素晴らしいです。 参考文献も載っていたけど、 それを落とし込むの...

おしりピーチ | 2017.07.06 Thu 13:50

もう過去はいらない/ダニエル・フリードマン ★★☆

 バック・シャッツは88歳の元殺人課刑事。ある日彼が暮らす介護施設を訪ねてきたのは伝説の銀行強盗イライジャ78歳。何者かに命を狙われているので助けて欲しいと言う。イライジャの頼みを訝しみながらも協力するシャッツだが……。    「もう年はとれない」に続くバック・シャッツシリーズの二作目。最大の魅力であるシャッツの減らず口と毒舌の語りは本作でも健在。敵役のイライジャも魅力的でプロットは前作以上にまとまっている。二作目としては申し分ない出来ではあるんだが反面まとまりすぎてパワー...

敬称略にてお願いします | 2017.07.04 Tue 16:58

死の接吻

JUGEMテーマ:ミステリ   ○内容 二人は学生同士の恋人だった。女は妊娠しており、男は結婚を迫られていた。 拳銃、薬物、偽装事故と、いく通りかの殺人方法を調べ上げてみた。 結局偽装自殺に決めたのだが、遺書のために女の筆跡を入手しなければならない。 自信はあった――戦慄すべき完全犯罪を行おうとするアプレゲールの青年の冷酷非情な行動と野心。 23歳の天才作家の手になる、アメリカ探偵作家クラブ最優秀処女長編賞を受賞した恐るべき傑作。     ○感想 GWに神保町の某書...

のーみそコネコネ | 2017.07.02 Sun 20:45

ベンスン殺人事件

JUGEMテーマ:ミステリ   ○内容 証券会社の経営者ベンスンがニューヨークの自宅で射殺された事件は、有力な容疑者がいるため、解決は容易かと思われた。 しかし捜査に、尋常ならざる教養と才気をもつファイロ・ヴァンスが加わり、事態は一変する。 物的・状況証拠を否定するヴァンスが用いる、心理学的推理とは? 巨匠のデビュー作にして、米国本格ミステリ黄金時代の幕開けを告げた記念碑的傑作、新訳で登場。         ○感想 「なにを無邪気なことを言うんだい。き...

のーみそコネコネ | 2017.07.02 Sun 17:10

悪魔はすぐそこに/D.M.ディヴァイン ★★☆

 世界的な数学者だった亡き父と同じ大学で講師として働いているピーター。横領疑惑で免職の危機にある父の友人で経済学の講師ハクストンから助力を求められるが、ハクストンは審問の場で教授たちに脅迫めいたことを述べた後変死する。続いて大学の図書館で殺人が起き、名誉学長暗殺をほのめかす手紙が……。事件の背後にあるのは八年前の父の醜聞なのか。    デヴァインは少し前に発掘&再評価が進んだ60、70年代に活躍した本格ミステリー作家。黄金時代と現代英国ミステリーのミッシングリンクだったと...

敬称略にてお願いします | 2017.06.27 Tue 20:37

【本】生け贄 観察者

    最近、この「観察者シリーズ」の虜です。ももこです。   色々と映画も観たくて、 AmazonPrimeのウォッチリストにたくさん登録してるけど、 試験が終わって(まだ全く終わってないw)とにかくしたいのは、 本を読む事だったり。   これは結構前に読んだものですが、 またこのシリーズを読んでます。(「中空」)     さて、この「生け贄」は長編。 私の読む観察者シリーズでは初めての長編。 (順番に読んでないんで…)   ...

おしりピーチ | 2017.06.26 Mon 15:53

【本】憑き物 観察者

  面白い面白い、と興奮中の「観察者」シリーズ。 これは3篇…4編?収録されています。   やっぱり後味悪いんだけど、 やっぱり好きなんだ…( ◠‿◠ )    kindleで3冊買った後、さらに2冊買いました。 今週試験やのに何してんのって感じですよね!! 勿論まだ読んでませんが(*´σー`) 早く読みたいなっ   ミステリは 「現実じゃありえんだろ」という度合が難しいのですが (あんまりにも有り得ないと白けませんか&h...

おしりピーチ | 2017.06.23 Fri 00:33

リヴァトン館/ケイト・モートン ★★★

 老人介護施設に暮らす98歳のグレイスの元に届いた手紙は新進気鋭の映画監督からのものだった。「リヴァトン館」で起きた悲劇を映画化するため、唯一の生き証人であるグレイスに取材したいのだという。手紙をきっかけにグレイスの前にはリヴァトン館でメイドとして過ごした日々の思い出が蘇る。そして誰にも話さなかったあの悲劇の真相も……。    「忘れられた花園」や「秘密」が評価されたケイト・モートンのデビュー作だが版元のランダムハウス講談社が倒産したために現在は絶版状態に。この版元からは...

敬称略にてお願いします | 2017.06.20 Tue 17:45

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