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必然という名の偶然

JUGEMテーマ:ミステリ1作目はこちら2作目はこちら3作目は書いてません‥‥。腕貫き探偵の番外編、と文庫版では銘打たれてる本作。3作目、モラトリアムシアターに登場した大富豪探偵がプロローグとエピローグに登場する、櫃洗市シリーズの4作目。ここ、殺人事件が多い物騒な市ですね(笑)。短編で6作。作中のリンクはとくになく、市内なので捜査官は同じ。出ない回もあり。ただし、全作に偶然の行動から事件が起こってしまった、という印象を抱く、かなあ。市役所職員という単語がチラッと出たのでときめいた(笑)が、お目当ての方まで...

Tea Room field | 2013.09.06 Fri 02:23

頼子のために

JUGEMテーマ:ミステリ  ○内容「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて相手を刺殺、自らは死を選ぶ ―、という手記を残していた。手記を読んだ名探偵法月綸太郎が、事件の真相解明にのりだすと、やがて驚愕の展開が。精緻構成が冴える野心作。 ○感想『雪密室』と『誰彼』は、探偵ドタバタコメディという雰囲気であったが、 『頼子のために』ではお笑い要素ゼロで終始ハードボイルド調の作品となっている。 ...

のーみそコネコネ | 2013.09.03 Tue 21:16

双頭の悪魔

JUGEMテーマ:ミステリ   ○内容 他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。 救援に向かった英都大学推理研の一行は、大雨のな か木更村への潜入を図る。 江神二郎は接触に成功するが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。 川の両側に分断された木更村の江神・マリアと夏森村のアリスたち、双方が殺人事件に巻き込まれ、各々の真相究明が始まる…。 ○感想 微ネタバレがあるかも 学生アリスシリーズ三作目。シリーズ最高傑作との...

のーみそコネコネ | 2013.09.03 Tue 21:07

誰もが僕に『探偵』をやらせたがる

JUGEMテーマ:ミステリまたもや続編から手を出すという‥‥。僕と『彼女』の首なし死体という作品の続編、なんだそうです。機会があったら読む。

Tea Room field | 2013.08.21 Wed 11:31

福家警部補の挨拶

JUGEMテーマ:ミステリ文庫版の画像ですが、読んだのはハードカバー版。作者の大倉氏は、刑事コロンボの英訳も手がけた、倒叙ものの大家(って表現でええんか?)。倒叙ものって、考えてみればあんまり数はないんかな。本当にコロンボと古畑しか浮かばない。相棒でたまにやってる?福家警部補、読んでてすごいと思ったのはもちろんその洞察力ですが、行動力もすごいっす。このヒトにはそりゃ追い詰められるわ。

Tea Room field | 2013.08.06 Tue 09:43

福家警部補の挨拶

JUGEMテーマ:ミステリ文庫版の画像ですが、読んだのはハードカバー版。作者の大倉氏は、刑事コロンボの英訳も手がけた、倒叙ものの大家(って表現でええんか?)。倒叙ものって、考えてみればあんまり数はないんかな。本当にコロンボと古畑しか浮かばない。相棒でたまにやってる?福家警部補、読んでてすごいと思ったのはもちろんその洞察力ですが、行動力もすごいっす。このヒトにはそりゃ追い詰められるわ。

Tea Room field | 2013.08.06 Tue 09:43

謎解きはディナーのあとで 3

JUGEMテーマ:ミステリドラマ化前から読んでるのに感想を書いていないとは。本を読む人なら知っているであろう、本屋大賞受賞作。その3作目であります。お嬢様刑事と毒舌執事の、ユーモアミステリってやつです。wikiには各話の影山の暴言が太字で記載。書いたの誰なの(笑)

Tea Room field | 2013.07.31 Wed 17:11

山手線探偵 2

JUGEMテーマ:ミステリ1の感想を書いてなかったことに気づきました。東京は山手線をオフィス代わりに使う、伝説の探偵さんとその助手(+1名)のお話。ええと、ポプラ文庫なのですこしばかり子供向けなんだろうか。でもさほどちびっこを意識した作ではなさそう。そして今作はちょっとヌルイ。いろいろと。自作のPRとかもあるし‥‥。今回ちょっと視点がぶれてますね、比喩ではなく。10歳の女の子視点のはずなんだけど‥‥。1から引っ張ってる、小学生と探偵の出会い話は未解決事件らしいので、まだ続くらしいよ!

Tea Room field | 2013.07.25 Thu 01:47

【書評】 『ゴーン・ガール 上・下』ギリアン・フリン著、中谷友紀子訳

記事によると、恐怖の感じ方は人によって千差万別だが、恐ろしいものや醜いものを見たときに、自分の中に同種のものがあると直感的に感じとったとき、その恐怖は倍増するのではないだろうか。  本書を読んだときに感じたのがまさにそれだった。ラストの破壊力も凄(すさ)まじいが、見てはいけない深淵(しんえん)を覗(のぞ)き込んでしまったという、うちのめされる感覚。文庫上下巻の本書だが、一気読みは確実だ。  ニューヨークでライターとして活躍していたニックは、出版不況で職を失った上、親の介護問題も浮上し、...

SCL's Trend News | 2013.07.21 Sun 13:04

奇術探偵曾我佳城全集

JUGEMテーマ:ミステリ  ○内容若くして引退した美貌の奇術師、曾我佳城が探偵役となり、事件を解決していく。 シリーズ全22作は、1980年から20年以上にわたって連載された。小説家でありながら、マジシャンという顔も持つ作者だからこそ成しえたシリーズである。 (Wikipediaより) ○各話感想 『空中朝顔』 単なるプロローグ 『花火と銃声』 犯人の用いた巧緻なトリックと曾我佳城の圧倒的な推理に 曾我佳城の名探偵としての力量がよく分かる大事な一話。 『消える銃弾』 串目匡一初登場。トリックは図説して欲し...

のーみそコネコネ | 2013.07.17 Wed 19:59

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