[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 書評のブログ記事をまとめ読み! 全1,238件の44ページ目 | JUGEMブログ

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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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見仏記/いとうせいこう・みうらじゅん

信仰とは切り離し、キャラとしての仏像を楽しみ尽くすイカしたスタンス。寺社仏閣&みうらじゅん好きにはマストですな。半分くらいはいとう氏によるみうら氏の観察日記みたいな感じで、それがまたナイス(笑)。

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.03.09 Wed 15:11

非常識な成功法則 

JUGEMテーマ:書評 この手の本を読むのは、現状から抜け出したい向上心を持ちつつ、日常に流されがちな凡人な方だと思います。 まあ迷える子羊ってやつですかね。 アレコレしたんだけど、上手くいかないな〜 どうしようかな〜と悩んでいる人にはおすすめできる本です。 なんでおすすめかと言えば、きれいごとで書かれていないので、 書かれている内容に感情移入しやすく、そのことで行動レベルでコピーがしやすいからです。 詐欺師の手ではありませんが、騙されたと思って読んで、騙されてみてください(...

Haruna 男の流儀 | 2016.03.07 Mon 23:38

番外編30〜寄生獣

つい先日もアニメ化や実写化で話題になりましたこちら。僕が高校生の頃になりますか、そんな時代の漫画なのですが、深い深い。そしてやっぱり面白い面白い。当時も大興奮したもんですが、再読してみて、その面白さがさらに身にしみてきました。ラストの巻は寝る時間を削って食らいつくように読み、鳥肌がびしびし立ちました。 この漫画、ぱっと見はかなりグロ系で、人がどしどし死んだりするもんで、あんましいい作品とは思えないのですが、その根底にはものすごく深ーいテーマが横たわっておるのです。ある意味では、人間や地球に...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.03.04 Fri 12:25

「中学受験 基本のキ!」西村則康著 日経BP社

中学受験の大手4社、SAPIS,日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーの比較、 御三家、早慶の最新問題事情、小4から小6までの過ごし方などを解説した本です。 ほぼ全面的に関東、首都圏のお話ですので、 関西の方には向いていないように思います。 おすすめ度 ☆(首都圏小学保護者向き) JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2016.03.03 Thu 12:53

「不均衡という病」エマニュエル・トッド著

2014年3月刊。 フランスの人口学者、エマニュエル・トッドが、 フランスの市町村ごとの統計データに基づいて 近未来を予言しています。 フランスの地名が、親しみがありませんで、 読み進めるのに苦労しましたが、 地域的に多様性がある国での 国家の統合というものは、難しいものだなと認識させられました。 おすすめ度 ☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2016.03.03 Thu 12:47

「お金に強くなる生き方」佐藤優著

まえがきから、 「高い学歴も、生後10カ月から月24万円の授業料がかかる プレスクール(保育園)に子どもを通わせれば 手に入」ると、身も蓋もない現実を提示されます。 「新自由主義的な弱肉強食の世界では、富裕層の子供は 幼児期から良質の教育を受け、集中して机に向かう習慣と礼儀正しさが身につきます。 だから小学校に入ってからも自発的に勉強し、その流れで進学校に進み、 偏差値の高い大学に入ります。すると、官僚、企業家、弁護士、医師、公認会計など 社会のエリート層になる可能性が高ま」るとしています。 ...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2016.02.29 Mon 17:08

還れぬ家 佐伯一麦

還れぬ家 佐伯一麦 ◎ あらすじ 光二は、父伸郎が認知症である事実を目の前でつきつけられ、介護が必要となることを思い知らされる。 実家に対しては複雑な感情を抱えながらも、妻柚子の献身的な協力を得ながら、母をささえていく。 ◎ 感 想 一言で言えば、すごく現実的な小説。 凝った設定や登場人物などは一切登場せず、現実感を伴った状態で話は進行していく。 認知症や介護という問題に実際に直面した時に、どのような行動をとればいいのかなど、考えさせられる小説。 でも、読んでいて面白いかと...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2016.02.28 Sun 20:10

史伝伊藤博文(下) 三好 徹

史伝伊藤博文(下) 三好 徹 ◎ あらすじ 伊藤博文は、盟友井上馨とともに、山県有朋、大隈重信、板垣退助などと、時に協力しながら、時に対立しながら日本を導いていく。 そして、伊藤博文を中心とした日本政府は、朝鮮半島をめぐっての対立から、日清戦争・日露戦争へと突入することとなる。 ◎ 感想 下巻は、前半に比べ、ロシアという敵役が出てくることで、話がわかりやすくなってきた印象。 ロシアの覇権主義の侵攻を食い止めるため、日本は挑戦に進出する。 朝鮮をロシアに抑えられたら、日本も危機に落ちいる...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2016.02.28 Sun 19:59

番外編29〜アイデン&ティティ/みうらじゅん

どーも映画版の広告のイメージから、バカロック系の漫画だと思ってたら(この人の書くもんだし:笑)とんでもない。重すぎるくらいシリアスで、ゆっくりゆっくりにしか読めませんでした。コレについてはあまり何だかんだって、言えないな…。 それでも一言だけ言うと、ロックの持つメッセイジ性とか普遍性みたいなものを、とてもうまく表現してて、今さらながらそーいうとこについて考えさせられました。やはり名作だと思います。映画版は…ビデオがあったけど結局観ずに終わりました。。   ...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.02.27 Sat 16:40

番外編28〜火車/宮部みゆき

こーれも面白かったなぁ。ホント宮部先生はすごい!切り口というか目の付けどころというか、そーいうのに毎度毎度驚かされますね。これは平たく言うと、失踪譚でありまして、失踪した人を捜していくと、あれこれあれこれ意外な事実が出て来る、っていうアレ。 で、話の根元にあるのが、クレジット破産という題材で、長年カード会社で働いている僕にとっては大変興味深いテーマ。だから、さらに面白みが増したような気がします。 んで。毎回読んでいて思うのだけど、彼女の作品の根底には、「人間愛」とでも言うべき優しさとか...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2016.02.22 Mon 11:43

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