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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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“双子の遺伝子”ティム・スペクター著

一卵性双生児は、DNA的には、まったく同じで クローン人間なわけですが、 実際は様々な違いがあるようです。 エピジェネティクスという単語を初めて知りましたが、 柔らかな遺伝といった意味合いのようです。 DNAではなく、 たとえば、今私たちが飢饉にあったとしたら、 その記憶が、子どもや孫に伝わって、 肥満に結びついていく、といったようなことです。 ドーキンス流の遺伝理解が、 マスコミ報道等で多く流布されていますから、 衝撃的内容でした。 うつ病、才能、信仰、子育て、犯罪、死、 肥満、...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.10.18 Sun 08:41

“なぜ勉強させるのか?”諏訪哲二著

プロ教師の会代表。 親力ブームに批判的。 学校が知識を学ぶところではすまず、 近代がすばらしいという暗示をかける、 このことこそが学校の役割。 戦後の平均的な日本人には、絶対的な神様が いませんから、 しんどい作業であることが痛感させられます。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.10.18 Sun 08:24

“女子校育ちはなおらない”辛酸なめこ著

女子校育ちの方には、独特のものを感じる事が多いですが、 本書ではその、独自性の発生源泉が垣間見れます 6年間以上、異性から隔離すると 本性がでてくるのかもしれません。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.10.18 Sun 07:39

番外編20〜愛と幻想のファシズム/村上龍

コレ、すごかった。。面白いの面白くないのって。いや、もちろん面白いんですけど(笑)。そしてすごく難しい。僕の大ニガテな世界の経済とか政治とか出て来ちゃって、しかもかなり事細かに。 内容的にはとても危険思想な話なんですけどね、そこがとても刺激的で惹かれるのです。実は政治思想はけっこう好きだったりするので。かなりブッ飛んでてそれはもうあり得ないくらいなんだけど、舞台はあくまで現実の世界。もう一つの世界の物語というか、ある意味ではリアルSF小説、みたいな感じ。 あそうだ、この話の主人公やら登場人...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.10.16 Fri 16:57

白洲次郎

JUGEMテーマ:書評 白洲次郎 出典ootsuru.cocolog-nifty.com 白洲 次郎(しらす じろう、1902年2月17日 - 1985年11月28日)は、日本のオピニオンリーダー、官僚、実業家。終戦連絡中央事務局次長、経済安定本部次長、貿易庁長官、東北電力会長などを歴任した。 兵庫県芦屋市出身。連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商務省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田茂の側近として連合国軍最高司令官総司令部...

世界を旅するマーケター | 2015.10.10 Sat 21:41

番外編19〜村上朝日堂はいかにして鍛えられたか/村上春樹、安西水丸

こいつはご存じ村上春樹が「週刊朝日」という雑誌に連載していたコラムを一冊にまとめたもの。面白いです。でも、正直驚いた。この人のエッセイ初めてだったもので。 ノリがね、軽い、つうかすんげぇ読みやすくて。安西水丸という人の描くヘタウマ(?)な挿絵と相まって、何とも軽妙で柔らかい印象。これがあの難解な小説の作者と同一人物なのかと思うほど。だもんで読みごたえはないけども、ぐいぐいすらすらとハマってしまう感じです。 その後、エッセイ系も色々読みましたがこちらではこういうキャラだったのですねこの人。...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.10.10 Sat 11:39

番外編18〜或る女/有島武郎

なかなかの量がある長編です。「女」がまたいいキャラで、精密でリアルな心理描写に引き込まれてしまいます。そして物語全体にどことなく儚い感じが漂っていてそれがまたよし。ビバ、大正文学。 しかし長かった。。いや、けっこう面白いんで長さはあまり気にならないんですけどね、オチが。少々気に入らなかったのです。「こんだけ楽しませて読ませといてこのオチかよ!」系。と言っても、特にとんでもないオチがついてたわけでもないんですけども、個人的になーんか消化不良。 どう落とす?ってわくわくして読んでたもので。軽...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.10.02 Fri 22:40

“ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法”

2008年刊。 さすがに掲載されている情報は古くなっていまして、 そのまま使えないのですが、コンセプトとしては非常に優れていますし、 今も使えると思います。 何が当時と違うかというと、 海外ETFをつかわなくとも、東証のETFで、十分に対応が可能になっているということです。 本書では、具体的な商品も掲載されていますが、 国内市場で購入できるETFでも、本書掲載海外ETFよりも、 低い信託報酬手数料となっています。 とはいえ、さらに安い海外ETFもありますから、 手数料にこだわる方には、...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.10.02 Fri 13:33

かまいたち/宮部みゆき

これ、デビュー前の作品とかも入っていたのですね。予備知識なかったので、あとがき読んで発覚。舞台は江戸、だけど、題材はやっぱりミステリだったり、超能力だったり。そして、あまり洗練されてるとは言いがたい文体が、読みやすくかえっていい感じ。一編一編が短いのもイイですね。 JUGEMテーマ:書評   かまいたち (新潮文庫) 新品価格 ¥594から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.25 Fri 00:09

“この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」―池上彰教授の東工大講義 日本篇” 池上 彰著

原子力、戦後復興、自衛隊と憲法、政治、日米安保 エネルギー、韓国、教育、高度成長、公害 沖縄、全共闘、国土計画、バブル、政権交代 をテーマに、教科書には載っていない戦後史の学びが 東工大の講義をもとに、書かれています。 一番魅かれたのは、国土計画の項の 田中角栄です。 よくもわるくも偉大な政治家で、 今現在の政治にも大きな影響を与えている事が再認識されます。 道路特定財源、整備新幹線、それに本書では触れられていませんが 福祉元年(年金医療のばらまき)。 講義に基づいた口語調の本ですの...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.09.23 Wed 11:50

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