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“一瞬で決算書を読む方法 税務署員だけのヒミツの速解術” SB新書、大村 大次郎著

税務職員は、本書に指摘されていますが実は簿記をよく知らないという。 にもかかわらず、毎月多数提出される決算書から、 粉飾、脱税を見分けて実地調査にかける。 一般市民からすると、税務職員は脱税を見つけるのが専門で、 粉飾を見つけるのかと思うが、 粉飾している会社に調査にいっても、追徴税額がとれないので、 ババなのである。 よって、粉飾会社を避け、脱税会社を見分けて、調査に当たっている。 本書では、 粉飾の手法や儲かっている会社の見分け方を 簿記、会計の素人でもわかるように書かれていて ...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 19:02

“ぼくらの祖国” 青山 繁晴著

2011年の本。主に学生、とりわけ受験生に向けてかかれています ?章に指摘されているように確かに “祖国”についての教育は、まったく受けていないように思います。 浅学のため、諸外国では必ず祖国を教えているのかどうか知りませんが、 戦後から現代にいたる日本の教育現場では、祖国について教えていないのは 間違いないでしょう。 本書は、 東日本大震災、福島、硫黄島、北朝鮮による拉致、尖閣などを題材に 祖国について論じています。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 18:55

“1500万人の働き手が消える2040年問題--労働力減少と財政破綻で日本は崩壊する” 野口 悠紀雄著

労働力不足経済に突入している事は、 知人たちから見聞きする求人難からも実感できますが、 第4章で指摘される ・労働力不足 ・非正規の増加 ・労働力の激減 ・医療・介護の未膨張 ・移民なしではやっていけない に、論点が集約されています。 数字を挙げて論じてありますので 移民導入は不可避であることが納得できます。 また、マクロ経済スライドだけでは年金問題は解決できず 医療、介護の自己負担引き上げなど、 今の政治が、痛みが大きすぎて 実行できていない解決策が提示されます。 余談になります...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 18:41

国境  黒川博行

JUGEMテーマ:書評 国境  黒川博行 ◎ あらすじ 暴力団などから、多額の現金を詐欺でだまし取り、そのまま北朝鮮へ逃げ込んだ趙成根。 バックに暴力団がついている重機会社に趙を紹介してしまったため、自ら趙を探さなければならなくなった二宮。 そして、若頭がだまし取られた金を取り返すために、趙を追う二蝶会の桑原。 二人は、観光を装い北朝鮮に入国し、平壌で趙を探す。 しかし、あと一歩というところで、取り逃がしてしまう。 ◎ 感想 前半から、中盤にかけての北朝鮮国内で、趙を探すくだりは、なかなか面...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.07.19 Sun 22:34

“ドキュメント パナソニック人事抗争史” 岩瀬 達哉著

なるほど、そういうことだったのか!と、パナソニックのここ10数年の流れが 部外者として、納得できる本です。 どこの会社、組織にも、暗愚なトップと、それを取り巻く太鼓持ち、イエスマンが出世する構造は 起り得ますし、それが、その会社や組織をダメにしていくことも往々にしておこりますが、 パナソニックのような超優良企業に生じた場合も致命的な損失が生じることにも 驚かされました。 他山の石としなければなりません。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.18 Sat 15:57

“知らないとヤバい! 「領収書・経費精算」の常識” PHP文庫、梅田 泰宏著

2011年刊。若干税法が改正されていますが、 まだまだ、実用に耐える本です。 大卒新入社員が読んでおくとよいと思います。 ・最近は領収書よりもレシート ・クレジット利用明細は最終手段 など、最近の実務を押さえている良著です。 おすすめ度 ☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.18 Sat 15:53

“上岡龍太郎 話芸一代 ” 戸田学

“芸は一流、人気は二流、ギャラは三流、恵まれない天才”上岡龍太郎さんの本。 話芸がものすごく好きで、独演会?のようなものにも現役時代、 たしか僕はまだ10代でしたが、チケットを買って行った事があります。 パぺぽテレビも、面白く、大好きでした。 東京では、わけのわからない時間にやっていましたが。 本書を読んで、とても、懐かしい気持ちになると共に、 引退が早いなぁと思いました。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.18 Sat 15:45

“新版 分数ができない大学生” ちくま文庫、 岡部 恒治著

1999年刊の本を2010年に単行本化。 タイトルがまずもって、衝撃的です。 興味深い指摘が数ありますが、 まずは、 誤った偏差値信仰が挙げられます。 (P24)全体の受験生の募集団が異なると偏差値の比較はできないにもかかわらず あたかも、比較可能であるかのように扱われている。 (P30)最近の文系学部には、英語、国語、社会という組み合わせの受験者が多いがこれの妥当性 (p42)内申書利用では、中2、中3の転校が困難 (P131)1991年の大学設置基準大綱から、ほとんどすべての文系学生は数学を履修し...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.18 Sat 15:40

“L70を狙え! 70歳以上の女性が消費の主役になる ” 吉本 佳生著

L70とは、70歳以上の女性を指す。 年齢の推移は比較的確かな予測とされるが、 70歳以上の女性は今後着実に大きな変化が起こる たとえば、運転免許の保持率、高学歴化と学歴効果(海外旅行、英会話) ネット利用などである。 少子化の現代、高齢女性に対するマーケティングの重要性を認識させてくれる一冊である。 (でも、75歳以上の後期高齢者は、元気さ に個人差が大きいように思います) JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.18 Sat 14:59

どちらかが彼女を殺した/東野圭吾

妹を自殺に見せかけて殺された、警察官の兄が妹の仇を討つべく奮闘する本格ミステリ。面白くすらっと読めたのですが、肝心の仕掛け部分が回りくどくてピンとこず…。小生エセミステリファンゆえ、本格派志向のヤーツは苦手かも知れません。。 JUGEMテーマ:書評   どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) 新品価格 ¥637から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.07.17 Fri 17:18

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