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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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「商家の家訓―経営者の熱きこころざし」 吉田 實男

2010年10月刊。全648ページの大作です。 200年、300年と続く企業の永続性は、家訓によっている。 日本型経営の基礎を気づいた24人の実業家による家訓を解説。 近江商人に始まり、福岡、大阪の商人、鴻池、三井、三菱、住友、安田 松坂屋、大丸、高島屋、酒田の本間、島津など、 いずれも日本を代表する老舗企業の家訓です。 かなり、流し読みしてしまいましたが、 事業を永続するには、社会性が基本となることは 間違いないようです。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.08.01 Sat 11:07

「沈みゆく大国アメリカ 〈逃げ切れ! 日本の医療〉」 集英社新書、 堤 未果著

日本の医療制度が、庶民にとって、とても有難いものであることを 実感できる本です。 少し、現状の日本を美化しすぎているきらいがありますが、 アメリカの医療制度が日本に導入されたら 自己破産が続出し 平均寿命も10歳くらいは、短くなりそうな感じですね。 医療保険制度の良さを実感できず、 保険料が高いとおっしゃる方は一読ください。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.31 Fri 16:27

番外編16〜新ハムレット/太宰治

太宰の短編集「新ハムレット」。毎度毎度思うのだけど、この人が描く人間。これが実に「人間」なんですよね。ん、これじゃ分かりにくいな…(笑)。何というか、これでもか!というくらいに「人間」、まさに「これが人間だ!」という感じね。 特に本作では表題作を始めとして、そういう「人間」がたくさん出てくる気がした。終わりのない膨大な自己矛盾を抱え、それゆえ自分を欺き時には弁護し、常に苦悩をし続ける。僕は人間とはそういう存在だと思ってます。人間皆が皆そうだとは言わないけど、少なくとも僕はそうであるの...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.07.28 Tue 14:45

“「出国税」のしくみと手続きQ&A” 西村 美智子著

出国税制度が先日始まりました。 本書は出国税制度についての唯一の専門書です。 出国税の留意点は、 ・対象資産が株式に留まらず幅広い金融資産であるものの、不動産は対象外 ・未上場株式も対象 ・出国の意図や年齢を問わず、海外駐在や留学も対象 ・外国人でも対象となりうる。 ・納税猶予制度がある。 ・担保提供手続きがある。 など、各種の規定が、わかりやすく解説されている良著です。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.25 Sat 16:06

“「マイナンバー制度と企業の実務」完全ガイド” 袖山 喜久造著

マイナンバーの仕組みから、実務対応までを述べた本です。 情報提供ネットワークの解説もあり、関連情報が一元管理されているわけではなく、 情報流出に備えている事がわかります。 2015年3月刊。 おすすめ度 ☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.25 Sat 15:14

しずく/西加奈子

肩のチカラの抜けた短編集。友達、親子、はたまた二匹の雌猫と、様々なシチュエーションにおける二人の女、がテーマ。面白く読みましたが、心理描写がかなり細かく、うーむと唸らされることも多々。。 女心はむずかしいのだな〜。 JUGEMテーマ:書評   しずく (光文社文庫) 新品価格 ¥540から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.07.22 Wed 11:31

“一瞬で決算書を読む方法 税務署員だけのヒミツの速解術” SB新書、大村 大次郎著

税務職員は、本書に指摘されていますが実は簿記をよく知らないという。 にもかかわらず、毎月多数提出される決算書から、 粉飾、脱税を見分けて実地調査にかける。 一般市民からすると、税務職員は脱税を見つけるのが専門で、 粉飾を見つけるのかと思うが、 粉飾している会社に調査にいっても、追徴税額がとれないので、 ババなのである。 よって、粉飾会社を避け、脱税会社を見分けて、調査に当たっている。 本書では、 粉飾の手法や儲かっている会社の見分け方を 簿記、会計の素人でもわかるように書かれていて ...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 19:02

“ぼくらの祖国” 青山 繁晴著

2011年の本。主に学生、とりわけ受験生に向けてかかれています ?章に指摘されているように確かに “祖国”についての教育は、まったく受けていないように思います。 浅学のため、諸外国では必ず祖国を教えているのかどうか知りませんが、 戦後から現代にいたる日本の教育現場では、祖国について教えていないのは 間違いないでしょう。 本書は、 東日本大震災、福島、硫黄島、北朝鮮による拉致、尖閣などを題材に 祖国について論じています。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 18:55

“1500万人の働き手が消える2040年問題--労働力減少と財政破綻で日本は崩壊する” 野口 悠紀雄著

労働力不足経済に突入している事は、 知人たちから見聞きする求人難からも実感できますが、 第4章で指摘される ・労働力不足 ・非正規の増加 ・労働力の激減 ・医療・介護の未膨張 ・移民なしではやっていけない に、論点が集約されています。 数字を挙げて論じてありますので 移民導入は不可避であることが納得できます。 また、マクロ経済スライドだけでは年金問題は解決できず 医療、介護の自己負担引き上げなど、 今の政治が、痛みが大きすぎて 実行できていない解決策が提示されます。 余談になります...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.07.20 Mon 18:41

国境  黒川博行

JUGEMテーマ:書評 国境  黒川博行 ◎ あらすじ 暴力団などから、多額の現金を詐欺でだまし取り、そのまま北朝鮮へ逃げ込んだ趙成根。 バックに暴力団がついている重機会社に趙を紹介してしまったため、自ら趙を探さなければならなくなった二宮。 そして、若頭がだまし取られた金を取り返すために、趙を追う二蝶会の桑原。 二人は、観光を装い北朝鮮に入国し、平壌で趙を探す。 しかし、あと一歩というところで、取り逃がしてしまう。 ◎ 感想 前半から、中盤にかけての北朝鮮国内で、趙を探すくだりは、なかなか面...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.07.19 Sun 22:34

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