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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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魔術はささやく/宮部みゆき

ちょっとオカルトな要素の入ったミステリ。相変わらずこまかーい人間の描写が、全編に渡ってきらりと光る秀作。やっぱし宮部さん大好き(笑)。   JUGEMテーマ:書評   魔術はささやく (新潮文庫) 新品価格 ¥724から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.15 Tue 02:09

アンダーグラウンド/村上春樹

地下鉄サリン事件の被害者の方々の証言を春樹さんがまとめたドキュメンタリ。これがまた面白いというか何というか、ぐぐぐっと、心に迫るものがあります。読みごたえがすさまじく、こーいうのも、たまにはいい。運命とは、みたいなことを考えさせられたりしますね。うむ。   JUGEMテーマ:書評   アンダーグラウンド (講談社文庫) 新品価格 ¥1,166から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.10 Thu 01:30

「外交の大問題」鈴木宗男著

外交族!として名の知れた、鈴木宗男さんの本。 北方領土の2島返還が実現寸前だったこと、 小泉首相、田中真紀子外相の外交音痴ぶり キルギスでの人質事件解決にキャリア官僚が役に立たなかったこと などの外交秘話と、鈴木宗男さんが、政治家になるまで及び失脚し、娘さんが立候補したことが述べられます。 巻末には佐藤優さんとの対談、「今の世界をどう読むか」も掲載。 おすすめ度 ☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.09.05 Sat 16:06

実録・外道の条件/町田康

これは面白い!ダヴィンチという雑誌に連載していたエッセイなのですが、彼が出会った「外道」な業界人(?)との攻防が、ひょうひょうとした感じで描かれてまして、読みやすいし、とてもいい。古本屋で安かったので、ジャケ買い。ナイスジャケです。町田康ってば、かなり男前なんすよね。しかも昭和風の。僕好みであります(笑)。   JUGEMテーマ:書評   実録・外道の条件 (角川文庫) 新品価格 ¥473から コチラはKindle版です。 実録・外...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.03 Thu 01:24

【読本】 ダニエル・キイス著 『アルジャーノンに花束を』

JUGEMテーマ:書評 【読本】(再読) ダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』 (小尾芙佐訳,早川書房,ダニエルキイス文庫,1999) 初めて読んだのは氷室京介のファーストアルバム『FLOWERS for ALGERNON』(1988年リリース)収録の「DEAR ALGERNON」を聴いてからのことでした。当時僕は中学生。BOOWYが解散した頃で,友達が集まってコピーバンドを結成し,僕はギターを弾いていました。ダニエル・キイスを知ったのも初めてでした。 初めて読んだときの感想はもう覚えていません。たぶん,なんだかかわいそうな話だな...

GentleArt | 2015.09.01 Tue 12:41

1Q84 Book3 村上 春樹

1Q84 Book3  村上 春樹 JUGEMテーマ:書評 ◎ あらすじ 1Q84の世界に迷い込んだ青豆は、隠れ家から、ひたすら天吾を待ち続ける。 しかし、青豆を追う宗教団体が雇った牛河の影が、二人の近くへ迫っていた。 ◎ 感想 3に入って、なんか一気にトーンダウンした感じ。 謎は謎のままだし、二人の出会いも散々焦らした割にはあっけない感じ。 村上春樹がそう書いてんだから仕方ないか、という感じでしか、納得できない感じ。 Book2までは、面白かったけどなあ。 ちょっと、残念。 ◎ オススメ度 ☆☆☆☆ (5点...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.08.30 Sun 11:29

安楽病棟/帚木蓬生

終末期医療の問題、現状にについて鋭く切り込みつつノンフィクション風に仕上げた作品。ちょうど祖父が入院していた頃に読んだことなどもあり、ストーリー云々よりもとにかく色々と考えさせられました。誰にでも訪れる老いと死。それとどう向き合うか。とても深いです。。 JUGEMテーマ:書評   安楽病棟 (新潮文庫) 新品価格 ¥907から kindle版はこちら。 安楽病棟(新潮文庫)

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.08.25 Tue 00:34

“「歴史認識」とは何か”大沼保昭著、聞き手江川紹子

歴史認識というものは、立場によって、全く違うものですし、 万人を納得させるというものはないでしょう。 本書は、アジア女性基金の理事も務めた、リベラル寄りにして、 いわゆるガチガチの左翼ではない著者が、 抑制的に、論争となりがちな「歴史認識」諸問題を、 江川紹子さんとの対談により解説しています。 ストレスなく読み進める事ができました。 韓国の挺対協の問題や ドイツの戦後対応の理想化問題 満州事変時の国際法など 大変、勉強になりました。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.08.22 Sat 08:21

悪意/東野圭吾

幼なじみである人気作家を殺害した、やはり作家の男。容疑者と加賀刑事の手記を中心にその動機に迫っていくのですが、裏の裏をかく展開が秀逸。物事には様々な側面があるんですな〜。   JUGEMテーマ:書評   悪意 (講談社文庫) 新品価格 ¥691から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.08.17 Mon 19:11

“臆病者のための株入門” 文春新書、 橘 玲著

2006年の本。 10年ほど発売以来経過していますが、まったく古臭く感じません。 毎月分配ファンドの問題点。 人的資本が最重要であること 超一流プライベートバンクより素人が勝ること 世界市場投資が重要であること 従って、日本株15%、海外85%となること(恐らく現在はもっと日本株比率がさがるでしょう) 新書で、読みやすいですから、 投資初心者が読むとよいと思われます。 おすすめ度 ☆☆☆ (資産運用占める日本の比率をここまで下げるのは、勇気がいりますね) JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.08.17 Mon 17:55

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