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灘校の英語教師、キムタツの人生訓。 ユメタン、ユメブンの著者。 夢を夢のままで終わらせないためには、目標に変える必要があり、 いつまでに、どの程度仕上げるかという計画が大切。 計画ができれば実行力がたかまる。 次の課題は、継続性で、ブログ等で宣言し、自分を縛る 失敗を恐れずにトライ 「笑われてナンボよ」のスピリット (西大和の女子高生の例) 浪人。失敗、挫折。 失敗をする貴重な機会 P106 学校の大量課題で生徒管理する理由は、進学実績を出すのに有効だから。 全体の4分のい1は何とかつ...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.09.21 Mon 15:21
60分では到底読めないボリュームで、手に取って驚きました。 一度は読みたい論語ですが、 未だ、漢文にはあっておりませんで、 本書も解説本です。 どのページも味わい深いものがありましたが、 P381 両親の歳を忘れるな と題された項は、自分の年齢もあってか、心に響きました。 子曰く、父母の年は知らざるべからず。一は即ちもって喜び、 一は即ちもって懼る。(里仁) JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.09.20 Sun 13:33
日銀券 上巻 幸田真音 JUGEMテーマ:書評 ◎ あらすじ 日銀政策委員に選ばれた中井は、友人の勧めで南アフリカへのひとり旅に出かける。 そこで、ひとりの日本人女性と出会う。 中井は、ひとり旅同士の気楽さから、その女性と意気投合するが、その女性は何も言わずに中井の前から姿を消してしまった。 日本に戻って、日銀の委員として仕事に戻ると、空席であった日銀副総裁の席に新たな人事が発表される。 その新たな副総裁として現れたのが、中井の旅先で出会った女性、芦川笙子であった。 ◎ 感想 う〜...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.09.19 Sat 13:11
【読本】(再読) 佐藤さとる著『だれも知らない小さな国』 (講談社文庫,2010)(1959自費出版,1980青い鳥文庫,1985児童局) 最初に読んだのはいつか覚えていない。子どものころに絵童話版を読んだのかも知れない。文庫が復刊してすぐに手に入れて以来,我が家の書棚に定位置を占めている。単行本や絵童話は妹の子や知人の子にプレゼントしたりしたこともある。 男の子が秘密基地を持つ,自分だけの秘密を持つ,それを共有する人との出逢いと絆。ワクワクする要素にこれ以上のものはないのではないでしょうか。子供から...
GentleArt | 2015.09.15 Tue 09:10
ちょっとオカルトな要素の入ったミステリ。相変わらずこまかーい人間の描写が、全編に渡ってきらりと光る秀作。やっぱし宮部さん大好き(笑)。 JUGEMテーマ:書評 魔術はささやく (新潮文庫) 新品価格 ¥724から
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.15 Tue 02:09
地下鉄サリン事件の被害者の方々の証言を春樹さんがまとめたドキュメンタリ。これがまた面白いというか何というか、ぐぐぐっと、心に迫るものがあります。読みごたえがすさまじく、こーいうのも、たまにはいい。運命とは、みたいなことを考えさせられたりしますね。うむ。 JUGEMテーマ:書評 アンダーグラウンド (講談社文庫) 新品価格 ¥1,166から
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.10 Thu 01:30
外交族!として名の知れた、鈴木宗男さんの本。 北方領土の2島返還が実現寸前だったこと、 小泉首相、田中真紀子外相の外交音痴ぶり キルギスでの人質事件解決にキャリア官僚が役に立たなかったこと などの外交秘話と、鈴木宗男さんが、政治家になるまで及び失脚し、娘さんが立候補したことが述べられます。 巻末には佐藤優さんとの対談、「今の世界をどう読むか」も掲載。 おすすめ度 ☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.09.05 Sat 16:06
これは面白い!ダヴィンチという雑誌に連載していたエッセイなのですが、彼が出会った「外道」な業界人(?)との攻防が、ひょうひょうとした感じで描かれてまして、読みやすいし、とてもいい。古本屋で安かったので、ジャケ買い。ナイスジャケです。町田康ってば、かなり男前なんすよね。しかも昭和風の。僕好みであります(笑)。 JUGEMテーマ:書評 実録・外道の条件 (角川文庫) 新品価格 ¥473から コチラはKindle版です。 実録・外...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.09.03 Thu 01:24
JUGEMテーマ:書評 【読本】(再読) ダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』 (小尾芙佐訳,早川書房,ダニエルキイス文庫,1999) 初めて読んだのは氷室京介のファーストアルバム『FLOWERS for ALGERNON』(1988年リリース)収録の「DEAR ALGERNON」を聴いてからのことでした。当時僕は中学生。BOOWYが解散した頃で,友達が集まってコピーバンドを結成し,僕はギターを弾いていました。ダニエル・キイスを知ったのも初めてでした。 初めて読んだときの感想はもう覚えていません。たぶん,なんだかかわいそうな話だな...
GentleArt | 2015.09.01 Tue 12:41
1Q84 Book3 村上 春樹 JUGEMテーマ:書評 ◎ あらすじ 1Q84の世界に迷い込んだ青豆は、隠れ家から、ひたすら天吾を待ち続ける。 しかし、青豆を追う宗教団体が雇った牛河の影が、二人の近くへ迫っていた。 ◎ 感想 3に入って、なんか一気にトーンダウンした感じ。 謎は謎のままだし、二人の出会いも散々焦らした割にはあっけない感じ。 村上春樹がそう書いてんだから仕方ないか、という感じでしか、納得できない感じ。 Book2までは、面白かったけどなあ。 ちょっと、残念。 ◎ オススメ度 ☆☆☆☆ (5点...
奄美・沖縄の店 ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.08.30 Sun 11:29
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