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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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「高島屋のしきたり事典: 老舗百貨店の門外不出「贈答・おつきあい」教本」 高島屋著

高島屋の売り場に伝わる、しきたりマニュアルです。 これは、ありがたいです。 結婚式や帯祝に始まり、 夏越しの祓えや、小正月、水屋見舞いまで、載っています!今まで見たマナーブックのなかで、一番と思います。 おすすめ度 ☆☆☆ (過去最高のおつきあいブック) JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.06.01 Mon 12:14

「教養としての聖書 」光文社新書、橋爪 大三郎著

聖書は世界1のベストセラーですが、 あまりに長くとても、読む時間が採れません。 本書は、聖書のなかでも、聖書理解にとって重要な 6つの書物をとりあげています。 目次 第一講義 『創世記』を読む 第二講義 『出エジプト記』を読む 第三講義 『申命記』を読む 第四講義 『マルコ福音書』を読む 第五講義 『ローマ人への手紙』を読む 第六講義 『ヨハネ黙示録』を読む として、旧約聖書から3つ、新約聖書から3つです。 知らない単語がたくさんでてきていますので、 1度では理解が困難です。 それでも、聖...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.31 Sun 08:49

「日本の反知性主義」 内田樹編著

集団的自衛権、特定秘密法など戦後日本の在り方を大きく変える事態が生じていますが、 本書は、それに違和感を感じる人々による警鐘の本です。 すらすら読めて楽しい読書でしたが 消化不良を起こしてしまい、全体としては、よくわかりませんでした。 残念・・・。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.31 Sun 08:40

「プラハの憂鬱 」 佐藤 優著

佐藤優さんの自叙伝。大学から外交官のイギリス研修時代まで。 ロンドンでの古書店の店主であるチェコスロバキア人との出会いが中心。 著者の沖縄人と日本人の複合アイデンティティと、チェコスロバキアの地理的複雑さが、 出会って、 今現在の佐藤優ができあがっているとわかる。 小説のような自叙伝という印象だが、佐藤優のなりたちを知る興味深い一冊でした。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.31 Sun 08:31

番外編その10〜時代の証言者たち

こちらは僕が新聞の愛読者だった頃、読売新聞に連載されていた各界の著名人によるコラムです。これ面白い!毎回毎回、かなり幅広い人選で、ある意味象徴的な人物が多いのですが、実に興味深い話が聞けて、裏話みたいなものも満載。やはり、その人にしか語れないことを語っている、というのがたまらなくそそりますね。ま、ほんとは世の中の人々全てが、そういうものを持っているはずなのですけど…。みんなオンリーワンだしね(笑)。 ちなみにこの時連載していたのは、宇宙飛行士の毛利衛さん。宇宙界(?)の裏話はなかなか...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.30 Sat 15:05

閉鎖病棟/帚木蓬生

ヤバいくらい、イイ話。2014年のNo.1でした。 ずいぶん前に友だちに薦められてしばらく経ってから手に取ったのだけど、もっと早く読めばよかった。。精神病院を舞台にした人間ドラマ。導入部が長く少々焦れましたが、中盤からの展開にじわりとキて、とにかくラストが最高。二回、泣きました。個人的殿堂入り決定。   JUGEMテーマ:書評   閉鎖病棟 (新潮文庫) 新品価格 ¥637から Kindle版はコチラ。 閉鎖病棟(新潮文庫)

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.27 Wed 17:17

ある閉ざされた雪の山荘で/東野圭吾

著者曰く、『本格推理もどき』の作品とのこと。いわゆる「本格ミステリ」に挑戦したかのような意欲作(?)。解説を先に読んで、さてどんなもんかと期待しすぎたかな。。 この人のちょっとひねくれたとこも嫌いじゃないし趣向としては面白いのだけど、あまりぐっとクるものがなかったであります。   JUGEMテーマ:書評   ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫) 新品価格 ¥605から

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.24 Sun 14:05

「その幸運は偶然ではないんです! 」 J.D.クランボルツ著

タイトルだけ見ると、新興宗教の本かかいな?と疑ってしまうところですが そうではありません。 “夢の仕事をつかむ心の練習問題”というサブタイトルのとおり、 仕事上のキャリアに関する本ですが、 通俗的なキャリア教育、“私には天職がある!”といったところの批判本です。 “結果がわからないときでも、行動を起こして新しいチャンスを切り開くこと、 偶然の出来事を活用すること、選択肢を常にオープンにしておくこと、そして 人生に起きることを最大限に活用すること”を提唱してい...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.24 Sun 11:26

「子どもたちの未来を考えてみた 」 乙武 洋匡著

公平と平等。 日本社会では難しい問題だと思います。 書かれた文字を読む困難さを持つ、失読症の子どもに iPADなどで、黒板を写真撮影することを認めるか? 特別扱いであるけれど、えこひいきではないわけです。 私は近視ですから眼鏡をしているのですが、 眼鏡、コンタクトと、タブレットの違いはあるのか。 公平よりも悪平等な日本社会から、 日本の教育は生まれているので、 社会そのものを変えないと難しいような・・・・ 他にも、24時間テレビが 画一的なな障害者観をもっていることの指摘も興味深く ...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.23 Sat 09:13

「欲ばり過ぎるニッポンの教育」 講談社現代新書、苅谷 剛彦著/

2006年11月刊。 幼児に英語教育している幼稚園が紹介されていますが、 本書の刊行当時よりもさらに、不安に基づく英語熱がひどくなっています。 英語に限らず、子育てに対する不安を商売にしているなぁと感じます P46では、 教育について、子どもは無限の可能性を持っていて、 小さな時はなんでもできる、なんでもできるという神話を持って、親はそう思いたがるが、 それは実は何かを失っている(たとえば、ぼーっとする時間とか)という 指摘がなされています。 塾だ、スイミングだ、公文だ、体操教室だと 忙しい時...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.23 Sat 09:04

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