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謝らなければいけない機会は多くありますが、謝るという事は、案外難しいものです。 “理解できなくても、納得できなくても、とにかく謝”ると、“人生が大きく変わ”る。 “謝ったほうが勝ち”だという。 仕事の評価を決めるのは、成果でなく、不条理なことでも、怒らないことや、文句を言わずに対応できることだという。 大したことないと思うでも、相手の気持ちになるという指摘は、耳が痛いです。 寄り添う事が大切なんですね! ポストが赤いのも自分のせいというほど、仕事を自分...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.10 Sun 08:46
タイトルは大変刺激的ですが、内容は真っ当なものが大半です。 銀行借入返済と税金が、企業のキャッシュアウトの大きな要因であるから、 戦略的に赤字決算をしていきましょうという内容です。 ・当座貸越契約の活用 ・年度末の融資依頼は断る ・銀行出身の経理部長にだまされない ・BSの含み損の実現 ・手数料を下げる交渉 などなど、中小企業経営の参考になる点が多数あります。 個人的に他山の石とすべき点もいくつかありました。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.09 Sat 08:45
世界投資見聞録として、冒頭カラーページで 中国の巨大な建築、ビル群の写真が多数掲載されています。 投資をし続けなければ維持できない、中国経済の事情が 推察されます。 本書は、“投資見聞録”ということになっていますが、 日中関係を基礎から勉強したい場合によいと考えます。 第3章反日と戦争責任は、興味深い内容でした。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.09 Sat 08:30
経済格差が拡大するなかで、社会的な養護の必要性が高まってきています。 本書は池上彰氏が児童養護施設が、どんなものであるか、その課題、実情をレポートしています。 子どもの貧困率の高さが問題になっていますが、 児童養護施設が最後の砦となっています。 児童養護が篤志家頼みになっていること、 結婚式を挙げさせることの重要性など 知らない事がたくさんありました。 中でも、なるほどと思ったのは、 養護施設から大学へ進学することの意義です。 高校卒業で就職しますと、未成年ですから 身元保証、保護者...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.08 Fri 09:36
哲学者の小川仁志氏の本。 “勉強とは考えるということ”であり、“自分で考えたことを外に発信(アウトプット)できなければ 勉強したことにはならない”とし、“勉強とはつまり哲学である”という。 インプット中心についついなってしまう傾向にありますので 反省です。 勉強のプロセスは 1勉強スケジュールを立てる 2.情報を入手 3.情報を整理 4.情報を分析 5.頭の中で考えて図指、説明 6.記憶 図示、説明というところが、ポイントです。 絶対に身につけたい教...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.08 Fri 09:24
1999年2月刊。 今から16年前の本です。 偽りの株式市場での偽りの株主の地位という日本の株式市場の問題点の 指摘は、今の時代になると、おおきく改善されたと言えそうですが、 それでも、少数株主の権利が、損なわれるケースもまだまだあります。 本物の証券市場としてアメリカ市場への投資と 証券会社に無駄な手数料を払わないこと、 また、インデックス運用を推奨している事など 今読んでも、いろあせていない良著です。 現代では当時よりもネットが進んでいますし、 日本のネット証券でも、比較的低額に外国市場銘...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.07 Thu 18:35
エッセイなのか私小説なのか、でもたぶんフィクションであろう、不思議な連作短編集。 やっぱ小川さんの人の無二の世界観、とても好きです。 静かで暗くてもの哀しくて、さらにフェティッシュで変態的なとこがミソ(´Д` ) 偶然の祝福 (角川文庫) 新品価格 ¥514から ★偶然の祝福を楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.07 Thu 17:47
伊藤忠商事の元社長にして、前の中国大使の丹羽宇一郎さんの本。2014年6月刊。 伊藤忠の社長さん時代は、電車通勤されたり、ファミマや吉野家をお昼ご飯に使われたり 面白い人物だと思っていました。 中国大使の時代には、売国奴としか思えないような発言をされていましたが、 昨年刊行されました本書を読みまして、 超現実主義者なんだとわかりました。 よしあしを抜きにして、虚心坦懐に中国を眺めれば、 丹羽さんのいうとおりに思います。 “将来を考えたとき、一四億人の中国市場を開拓し、フルに活用してい...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.07 Thu 16:32
2015年2月刊。468ページ。3,400円(税別)。全76事例。 大著です。 1カ月ほど前から手元にありましたが、 とても読む時間も取れず、ゴールデンウィーク後半を利用して読みました。 裁判や裁決によって、課税庁の考え方や裁判所の考え方が学べます。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.04 Mon 11:55
日経新聞は、ビジネスマンにとって欠かせない情報紙です。 しかしながら、読みこなせるかというと、 大勢にとっては、至難の技です。 “1分で読む”のは、困難と思いますが、 本書では、 WORLD MARKETS, 夕刊 景気指標面(月曜) 曜日毎の読み方 などが、取り上げられており、 値段分以上に、日経新聞が活用できるようになることは間違いないでしょう。 おすすめ度☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.04 Mon 11:28
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