様々なものを手に入れては失い、積み重ねていくような人生を考える上で、救いになる言葉がここにはある…気がする。中身はあくまでライトなエッセイなんですが、この人の言葉、考え方、やはり響きます。 JUGEMテーマ:書評 カラーひよことコーヒー豆 (小学館文庫) 新品価格 ¥473から Kindle版はコチラ。 カラーひよことコーヒー豆
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.16 Sat 18:01
“食うか食われるかの新・帝国主義時代を”“日本国家と日本人”が生き残っていくには、 “ビジネスならばライバル、外交ならば敵対国、競合国の狡さを見抜く事ができるインテリジェンス勉強法が必要”であるとして、 本書は執筆された。 頭がクラクラする内容で、消化不良となってしまいました。 ・TPP交渉に100人しか送れない日本 ・TOEICは偏差値60以上の大学合格力で、対策すれば、880点はとれる。対策容易。受験に英語の延長 グローバルと関係ない、ドメスティックな英語 ...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.13 Wed 11:40
二極化の時代になり、一人前では食べていけず、 一流になる必要が出て来ました。 “考え方”がもっとも重要であり、 お金は目的ではなく、良い仕事の結果とする。 二流の経営者の下では一流の部下は育たないという 指摘は耳の痛いものです。 まずは、自らの成長が肝要です。 がんばります。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.13 Wed 11:09
サラリーマンを辞めて15年以上たっていますので、 会社のルールをさっぱりわかっていない、ハズと思って読んでみました。 と、そこには、JC(青年会議所)でおこなわれていることと 瓜二つのように思いました! JCは三信条のひとつに修練をあげ、個人の修練を信条としていますが、 中小零細企業のものに、会社組織の裏ルールを学ぶ機会を 与えてくれているのだなと、本書を読み、改めて実感致しました。 おすすめ度 ☆☆☆(JCをやる意義を見いだせず、やめたくなったときに、おすすめです) JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.13 Wed 10:56
後継者と言うものは、ある意味、創業者よりも、しんどい部分も多いものです。 ・先代の否定は絶対やってはいけない ・最低三年は前社長の考えを踏襲 ・社内にいる兄弟は、“分ける”ことを考える ・任せる仕事、任せてはいけない仕事の線引きを考える ・起業の苦労を知る など、大変参考になる見解がもりだくさんです。 JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.13 Wed 10:51
今回は正真正銘の番外編。火の鳥シリーズ。漫画です。これをごりごり読んでいた頃、ちょうどアニメ化されたり盛り上がっていました。おかげでどこの本屋でもそれなりに扱われていて嬉しい限り。 この作品、ぜひともたくさんの人々が読むべきですよ。エラそうだけど(笑)、べきなんですよ。大人から子供まで。子供にはちと難しいかも知れないけど、僕も最初に読んだのは小学生の時。今読み返そうと思った布石になったことを考えると決してムダではなかったかと。でもこれほどの有名作になると、まったく読んだことない人もあまりい...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.05.11 Mon 11:33
謝らなければいけない機会は多くありますが、謝るという事は、案外難しいものです。 “理解できなくても、納得できなくても、とにかく謝”ると、“人生が大きく変わ”る。 “謝ったほうが勝ち”だという。 仕事の評価を決めるのは、成果でなく、不条理なことでも、怒らないことや、文句を言わずに対応できることだという。 大したことないと思うでも、相手の気持ちになるという指摘は、耳が痛いです。 寄り添う事が大切なんですね! ポストが赤いのも自分のせいというほど、仕事を自分...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.10 Sun 08:46
タイトルは大変刺激的ですが、内容は真っ当なものが大半です。 銀行借入返済と税金が、企業のキャッシュアウトの大きな要因であるから、 戦略的に赤字決算をしていきましょうという内容です。 ・当座貸越契約の活用 ・年度末の融資依頼は断る ・銀行出身の経理部長にだまされない ・BSの含み損の実現 ・手数料を下げる交渉 などなど、中小企業経営の参考になる点が多数あります。 個人的に他山の石とすべき点もいくつかありました。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.09 Sat 08:45
世界投資見聞録として、冒頭カラーページで 中国の巨大な建築、ビル群の写真が多数掲載されています。 投資をし続けなければ維持できない、中国経済の事情が 推察されます。 本書は、“投資見聞録”ということになっていますが、 日中関係を基礎から勉強したい場合によいと考えます。 第3章反日と戦争責任は、興味深い内容でした。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.09 Sat 08:30
経済格差が拡大するなかで、社会的な養護の必要性が高まってきています。 本書は池上彰氏が児童養護施設が、どんなものであるか、その課題、実情をレポートしています。 子どもの貧困率の高さが問題になっていますが、 児童養護施設が最後の砦となっています。 児童養護が篤志家頼みになっていること、 結婚式を挙げさせることの重要性など 知らない事がたくさんありました。 中でも、なるほどと思ったのは、 養護施設から大学へ進学することの意義です。 高校卒業で就職しますと、未成年ですから 身元保証、保護者...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.05.08 Fri 09:36
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