[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 書評のブログ記事をまとめ読み! 全1,238件の64ページ目 | JUGEMブログ

  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

書評

このテーマに投稿された記事:1238件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/5743/
書評
このテーマについて
小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「invia」さんのブログ
その他のテーマ:「invia」さんが作成したテーマ一覧(5件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69 >

「絶対に受けたくない無駄な医療」 室井 一辰著、日経BP社

「大腸がんの内視鏡検査は10年に1回」、「変形性膝関節症にグルコサミンやコンドロイチンは効果なし」、 「軽度の頭部外傷でCT検査をするべからず」、「PETやCT検査などがん検診は控えよ」などなど、 色々と知らない事がたくさん書かれていますし、なおかつ、その意見は米国の各種学会の見解を紹介したものです。 100もの受けたくない医療が紹介されていまして、素人には何が何だかわからなくなりますが、 一家に一冊あると、医療への悩みが疑問が解決するかもしれません。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.04.11 Sat 12:50

“日清・日露戦争をどう見るか―近代日本と朝鮮半島・中国” NHK出版新書 444、原 朗著

本書の目的は、“「戦争」をテーマに「近代日本」を考えていきながら、いま現在の近隣諸国との関係の、いわば原点のようなものを捉えなおしてみること”としている。 本書では、何度も司馬遼太郎の「坂の上の雲」を信じてはいけない事が明らかにされている。 司馬は朝鮮については、ほとんど何も触れていません。 とりわけ、日清・日露戦争が、朝鮮の支配権をめぐるものであったこと、 それぞれ、第一次、第二次朝鮮戦争というべきとの指摘は、 「正しい歴史認識」?にとっても必要な感がでしょう。 また、日比...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.04.11 Sat 12:27

真夏の方程式/東野圭吾

ガリレオシリーズの長編。 設定に若干の無理を感じるものの、これは名作。 メインキャラの少年と湯川のやり取りがとても良い。 全体のストーリーは容疑者Xに通ずる感じ。 このシリーズ、何だかんだでやっぱり人情モノなんですな。   真夏の方程式 (文春文庫) 新品価格 ¥741から ★真夏の方程式を楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.04.08 Wed 13:48

水のかたち(下) 宮本輝

水のかたち(下) 宮本輝 JUGEMテーマ:書評  ◎ あらすじ ただでもらった茶碗が、3000万円で売れ、それを自分が受け取ることに釈然としない思いを持った志乃子は、周囲の反対を押し切り、全額を持ち主に渡す決意をする。 その一方で、茶碗の縁で知り合った事業家から、自分の婚約者が体を壊して閉店したままになっている喫茶店を受け継いでもらえないか、という依頼を受ける。 さらに、手文庫に入っていた手紙が、志乃子に新たな展開をもたらすことになる。 ◎ 感想 読後の感想としては、いくつものスト...

奄美・沖縄の店  ガジュマルとうさんのなんくるないさあ | 2015.04.05 Sun 22:56

「慶應医学部の闇―福澤諭吉が泣いている 」 高須 基仁著、展望社

この本を読みますと、慶應病院に入院するのが嫌になってしまうでしょう。 関係者が実名で、批判されています。 事実でないと、訴えられると思いますので、 とても私はここで名前を書けません。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.04.05 Sun 10:57

ビタミンF/重松清

このとこぽつぽつ読んでます重松氏の直木賞作。 一見平穏、だけど実は複雑微妙な、どこにでもいそうな家族たちの物語。 …なんですが、、こりゃ一言二言ではとても感想が言えないです。 性別や年代、環境によって受け取り方が全然違う気がします。 個人的にはこの人の作品、もうあまり読みたくなくなってしまいました。。   ビタミンF (新潮文庫) 新品価格 ¥594から ★ビタミンFを楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.04.04 Sat 00:29

“賢者の戦略 ”新潮新書、手嶋 龍一、佐藤優著

手嶋龍一、佐藤優のインテリジェンスシリーズの第三弾。 今回は、ウクライナ、イスラム国、東アジア、集団的自衛権、反知性主義がテーマです。 新聞などでは、理解できないことが、克明に記されている良著です。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.04.02 Thu 11:09

番外編その8〜壬生義士伝/浅田次郎

読書の時間を取るのが難しかった時期のこと、心のゆとりをひねり出すかのようにして読み終えました。まだあまり浅田作品を読んでいない頃です。 いやぁ、なかなかどうして。しびれました。僕にとって新選組といえば司馬遼太郎の「燃えよ剣」のイメージが強すぎるもので、さてこちらはどんなもんかな?と、入り口が懐疑的だったもので、読み始めはなかなかぴんとこないなと思っておったのです。こちらは切り口が全く違ってるので、少々馴染めなかったのですよ。 が、そこからがヤバかった。一度ハマるとあっという間、一気に読ん...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.03.30 Mon 14:14

“新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方” 文春新書、池上 彰、佐藤優著

“二〇世紀は、まだ続”き、“戦争と極端な民族対立な時代が、当面続いていくのかもしれない”という意味で、“新・戦争論”という タイトルになっている。 民族、宗教、欧州、中東、朝鮮、中国、アメリカの歴史、現状から、サバイバルしていくためのインテリジェンスを伝授しています。 P76では、中東諸国が少し取り上げられていますが、 アラブの春が“最も成功したとされるチュニジアでさえ、破綻国家の仲間入りをしていると見たほうがいいいでしょう。どこも、首都を中心とした一部の...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.03.27 Fri 19:24

怪異譚

JUGEMテーマ:書評 宮沢賢治『可愛い黒い幽霊』 怖い 種山ヶ原でのいろいろや、兄妹に関するもの、『インドラの網 』、などヴィジョネイルな宮沢賢治の話がいっぱい。 『毒もみのすきな署長さん 』は怖い。 チャイコフスキーの曲聴いててご本人から作曲当時の職業を唱へるの聴く宮沢賢治御大そのものが怖い。 『とっこべとら子 』のとら子がちゃんと「まあ当時の迷信はこんな感じでできた」と言ふ語りの割に、背筋を何かが走る感じ。 『ざしき童子のはなし 』は前から怖かった。 コンゴ―土人のナニを嘲笑する白人(...

書評とか | 2015.03.26 Thu 22:04

このテーマに記事を投稿する"

< 59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69 >

全1000件中 631 - 640 件表示 (64/100 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!