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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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“世界を戦争に導くグローバリズム ”中野 剛志著、集英社新書

アメリカが主導してきたグローバリズムによって、中国は大国となり、 かえって、アメリカの超大国としての地位を脅かすようになっています。 覇権国家亡きあと、地域派遣をめぐって、大国間での争いが巻き起こります。 そのような環境下で、日本は・・・。 ・中国が侵略をあきらめるよう自主防衛力を強化 ・中国を覇権国家として東アジアで、従属的な地位に甘んじる どちらも、つらい選択肢を提示しています。 現実を見ますと、著者のいう事が当たりそうに思えて来ます。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテー...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.02.11 Wed 14:57

「参謀の戦争―なぜ太平洋戦争は起きたのか」 土門 周平著、PHP文庫

昭和14年のノモンハン事件から、太平洋戦争開戦直前までの動きを人物に焦点を当てて、記述しています。 先の大戦の反省は、今に活きているのか・・・と疑問を感じる一冊でした。 本書は、軍事史研究の本ですが、日本人の失敗に至る本質が浮き彫りにされています。 おすすめ度 ☆☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.02.08 Sun 09:00

「政治はどこまで社会保障を変えられるのか」山井和則著、ミネルヴァ書房

京都府6区選出の民主党衆議院議員、山井和則さんの本。 洛南高校から京都大学に進まれ、福祉に関心を持たれるようになりました。 民主党が政権与党となって、変えられたこと、変えられなかったことを、本書で明らかにされています。 子供の貧困率ですらも、与党になるまでは、伏せられていたと知り、驚きました。 政権交代も良いものだと思います。 惜しむらくは、本書第3章、「変えられなかったこと」です。 おすすめ度 ☆☆ (福祉の充実には、税制と社会保険料の改革が不可欠です。) JUGEMテーマ:...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.02.08 Sun 08:33

言葉となんかの

JUGEMテーマ:書評 方言とかを、はがきなどでダーッと集める。と、もちろん昔の、京都を中心として放射状に広がる原語の分布が出る。 柳田國男『蝸牛考』 「探偵!ナイトスクープ」で浮かび上がった、同心円状のアホバカ分布図は、秋津島の誉れだけれども、それを探し出した放送局が赤いので有名なのはとくに問題が無いけども、関西の人が主催してるのは、謎パトリオティスムがあるのは指摘する。あと、マンガ「おるちゅばんエビちゅ 3 (GIGA COMICS DX)」(アニメオリジナルと思った)での、女性器の呼称によるノモスの捉へ方といふ...

書評とか | 2015.02.07 Sat 20:45

むかし僕が死んだ家/東野圭吾

ちょいひさびさの東野作品。 非常に凝った趣向のミステリで、様々な仕掛けに驚きつつそんな話アリかい!?と呆れながらも、あっという間の読了。 さすがの東野クオリティ!   むかし僕が死んだ家 (講談社文庫) 新品価格 ¥605から (2014/12/27 23:54時点) むかし僕が死んだ家を楽天ブックスで検索! JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.02.06 Fri 18:26

ICO/宮部みゆき

ゲームを原作としたノベライズ作品とのことで、そのせいか宮部色が弱く全体に中身が薄い印象。 設定や世界観に入り込めないまま終了してしまった。。うーむ…。   ICO-霧の城-(上) (講談社文庫) 新品価格 ¥637から (2014/12/27 23:51時点) ICO-霧の城-(下) (講談社文庫) 新品価格 ¥648から (2014/12/27 23:51時点)  ★ICOを楽天ブックスで検索!★   JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.02.03 Tue 23:07

「グローバリズムという病」平川克美著、東洋経済新報社

グローバル○○をやたらと煽るグローバリズムには辟易していますので 丁度本書が目にとまり手に取りました。 本書では、 株式会社(多国籍企業)と国民国家の利益が相反しており、 この戦いは、現在、株式会社の方が優勢であることを示します。 グローバリゼーションとグローバリズムが違うものであり グローバリズムは、アメリカ(イギリスも含む)の特殊な概念を広めようとしているものだ。 本書で行っている事には基本、同意です。 でも、どうしていいのかは・・・・・。 JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.01.31 Sat 08:09

冒険者カストロ/佐々木譲

佐々木センセー、こんな作品もあったのかとちょっと驚きのノンフィクション。 キューバ革命の英雄、カストロの半生が丹念に描かれております。 彼個人にはさほど興味があったワケでもないんですが、とんでもないことを成し遂げた男の凄さが、緊迫感に満ちた文章からひしひしと伝わってきます。   冒険者カストロ (集英社文庫) 新品価格 ¥576から (2014/12/27 23:48時点)  ★冒険者カストロを楽天ブックスで検索!★   JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.01.30 Fri 20:49

“日中韓を振り回すナショナリズムの正体”半藤一利著、東洋経済新報社

半藤一利と保阪正康の対談集。 両者とも、歯切れよく、昭和史を論じています。 とりわけ、最近の出版タブーとされる、百田尚樹をメタメタにしていて痛快です。 マスコミの煽りから 一歩距離を置いて、歴史を学び、節度を持って友好に努めたいと思います。 おすすめ度 ☆☆ JUGEMテーマ:書評

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.01.27 Tue 09:22

愛にこんがらがって/みうらじゅん

みうら氏初の長編小説だそーな。バンドマンが主人公のSM恋愛モノ。 変態的エロ満載のストーリーはなかなか面白いのだけど、ちょっと駆け足で進みすぎるのが残念。。 しかしエロの描写はさすがだっ!!(笑)   愛にこんがらがって (角川文庫) 中古価格 ¥1から (2014/12/27 23:14時点) ★愛にこんがらがってを楽天ブックスで検索!★   JUGEMテーマ:書評  

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.01.26 Mon 14:49

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