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なかなか、よくできている本だと思います。 子供、相続人の立場から、相続に備えるために必要な知識が得られます。 子供からは、お父さんとお母さんに切り出しにくい話題ですが、 本書では、「家族録」なるものを提唱されています。 着眼点は大変面白いと思います。 おすすめ度☆ (幻冬舎さんの本(幻冬舎メディアコンサルティング)ですので、ブランディング出版→広告。 であることに留意して読みましょう。) JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.01.17 Sat 16:15
専門的なお話かと思いましたが、タイアップ本のように思われます。 ひとことでいいますと、宣伝です。 お金を出して買う本ではなく、著者からもらうべき本でしょう。 おすすめ度 −(広告と割り切って読みましょう) JUGEMテーマ:書評
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.01.17 Sat 15:51
長らく気になっていた作家さん。ようやく読めました。 くだけた文章にさくさくしたテンポの展開、すごく読みやすい。 のに、言葉やストーリーの端々が心に引っかかり、ざらりとした舌触りが残る。 ちょっと伊坂幸太郎と同じ匂いを感じます。しみじみ面白かった。 さくら (小学館文庫) 新品価格 ¥648から (2014/12/27 23:09時点) ★さくらを楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.01.13 Tue 17:11
2012年11月刊。 本書の冒頭にもあるように、ブラック企業と言えば、従来は、暴力団のフロント企業のイメージだったと思いますが、 近年では、すっかり「違法な労働条件で若者を働かせる企業」をさすようになりました。 マスコミ等では、若者の怠けだとか、ゆとり教育だとかのプロパガンダがありますが、 実態は企業側の問題です。 従来からある違法な労働(単純なサービス残業)とは異次元の問題で、 将来の展望なく、違法な労働が強いられ、将来ある若者が使い捨てにされる点に特徴があるのです。 ...
京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2015.01.10 Sat 14:22
個人的初重松作品。 ホラー風味のファンタジー要素を取り入れつつ、様々な家族の形を描いた短編集。 泣かせの浅田に通じる人情劇にほろり。 そして人柄のにじみ出たあとがきがすごく良くて、読後感が非常に爽やかでした。 JUGEMテーマ:書評 ★送り火を楽天ブックスで検索!★ 送り火 (文春文庫) 新品価格 ¥679から (2014/12/27 23:07時点)
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.01.09 Fri 18:53
2015年一発目。今年はぼちぼちやっていきます。改めましてヨロシクお願いいたします。 普通の小説読むのが少々久しぶりだったので、がしがし読み進めてしまった。 元ヤリ手商社マンが、傾きかけた実家のガラス工場を立て直すべく奮闘する企業小説。そこにロマンスが彩りを添える。 …内容のわりに読みやすくて面白かったけど、なんだかあっさりしすぎて物足りない印象。。 屈折率 (講談社文庫) 新品価格 ¥967から (2014/12/27 23:04時点) ★屈折率を楽天...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2015.01.07 Wed 02:01
JUGEMテーマ:書評 年が明けました。 皆様どうぞ今年もよろしくお願い致します。 まだ、ふわふわしています。 でも悲しみや寂しさはほとんどなくなりました。 時間ってすごいですね。 人の読書感想文はつまんないと思うけど、最近読んだ本「GIVE&TAKE」 GIVE & TAKE 著者:アダム・グラント 価格:1,944円(税込、送料込) 楽天ブックスで詳細を見る 春くらいにDLしたのに、ずっとほっといていました。 少しめくったけど、集中して読まな...
桜咲夜 | 2015.01.05 Mon 07:16
天草四郎や直江兼続などを取り上げた坂口安吾の歴史エッセイ。 独自の視点から鋭いツッコミなどあり、なかなかオモロ。 安吾さんは代表作はちらほら読んでるんだけど、学生時代のことでもう全然覚えてない。。 また時間見つけて再読してみようかしら。 ショボショボの書評ブログですが、いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます。 年内は毎日更新を目標にやってきましたが、年明けからは少しペースを落とそうかなと思っております。 変わらぬご愛顧をいただけると幸いでございます。 それでは皆様、良いお年を...
ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.31 Wed 20:15
JUGEMテーマ:書評 山本弘「神は沈黙せず」 絶対的存在としての神が、すいきんちかもくどってんかいめーだけの世界を作ってゐると、中のなんぞがいろいろするので、接触する話。中の人が絶対者の存在を調べるために、集めた資料の中に、「ある周期で黒猫のタンゴだのピクミンの歌だのと言う奇妙なタイトルの歌がはやる」と言ふものがある。この謎周期の誤差の範囲らしきところに、この本が刊行後でた「おしりかじり虫」があった。おいといて。 同書ではカルト教団の「進化はあり得ない」説に対しヒロインは「網膜神経節」を...
書評とか | 2014.12.30 Tue 21:05
JUGEMテーマ:書評 荘周が蝶になった夢を見たが、起きたといっても、自分が蝶の夢を見たか、蝶が自分の夢を見てゐるか、判断はできない。 その、主人公が蝶の夢から負け出る話。 世界が実は誰ぞの夢の中だったと言ふ話。最後主人公が出る。 オーディオ・コメンタリーで「ジャリン子チエのブタタマに憧れて」飯描いてると言ふ信じられんことをこいてゐる。 よく見ると、友引町がカメの甲羅な感じになってゐる。と氷川竜介さんが言ってた。 喫茶店で先生方が「この世界は」とか言ってゐる端に、蝶がゐる。胡蝶の夢関係の...
書評とか | 2014.12.30 Tue 20:59
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