[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 書評のブログ記事をまとめ読み! 全1,229件の68ページ目 | JUGEMブログ

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小説・その他に関する書評、とまでは行かなくても読書感想文も。
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パッサージュ

JUGEMテーマ:書評  荘周が蝶になった夢を見たが、起きたといっても、自分が蝶の夢を見たか、蝶が自分の夢を見てゐるか、判断はできない。  その、主人公が蝶の夢から負け出る話。  世界が実は誰ぞの夢の中だったと言ふ話。最後主人公が出る。 オーディオ・コメンタリーで「ジャリン子チエのブタタマに憧れて」飯描いてると言ふ信じられんことをこいてゐる。 よく見ると、友引町がカメの甲羅な感じになってゐる。と氷川竜介さんが言ってた。  喫茶店で先生方が「この世界は」とか言ってゐる端に、蝶がゐる。胡蝶の夢関係の...

書評とか | 2014.12.30 Tue 20:59

ドグラ・マグラ/夢野久作

とにかく読みづらいのと、なかなか時間が取れなかったりで一ヶ月近くかかってしまった。 以前から読んでみたいと思っていた作品なんですが、、全然ダメだったなぁ。。 まわりくどくて分かりにくくて。。 もう一回くらい読めば印象も違うんでしょうけど、とてもそんな気にもなれず…。 濃い作品であることは間違いナシです。。   ドグラ・マグラ (上) (角川文庫) 新品価格 ¥555から (2014/12/13 11:42時点) ドグラ・マグラ (下) (角川...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.30 Tue 12:23

殺人の門/東野圭吾

こりゃまたヤバし。 人を殺すことに歪んだ憧れを持ちつつ苦難に満ちた人生を送る男と、常にその周りで不穏な存在感を醸し出す幼なじみの男。 昭和文学さながらのじっとりとした暗さに満ちた語り口で淡々と綴られるストーリー、その全てが伏線と言えるほどの展開には脱帽。     殺人の門 (角川文庫)   新品価格 ¥802から (2014/12/13 11:39時点) ★殺人の門を楽天ブックスで検索!★ JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.29 Mon 17:48

勇士は還らず/佐々木譲

アメリカが舞台のスパイ系ミステリ。 死んだはずの男が生きていて…という一見ありがちな設定に、青春群像テイストを織り込んでいて読みごたえ抜群。 クライマックス〜エピローグがぐぐっときます。   勇士は還らず (文春文庫) 新品価格 ¥916から (2014/12/13 11:37時点) ★勇士は還らずを楽天ブックスで検索!   JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.28 Sun 12:19

ゲームの名は誘拐/東野圭吾

狂言誘拐がテーマのミステリ。 ラスト前のびっくり展開に持っていくまでの伏線が絶妙でお見事。 作り込まれていつつも、一瞬で読み終えたかのようなスピード感もあり、さすがの構成力です。 秀作!   ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) 新品価格 ¥637から (2014/12/13 11:33時点) ★ゲームの名は誘拐を楽天ブックスで検索!★   JUGEMテーマ:書評

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.27 Sat 22:06

「人口負荷社会」小峰隆夫著、日経プレミアシリーズ

2010年6月刊。 人口負荷、人口オーナス論の先駆の本。良著です。 人口オーナスは、人口ボーナスと逆の現象で、「人口の中で働く人の割合が低下することが、経済にマイナスに作用すること」をいいます。 人口オーナスの過程には、プラスの要因を見出す事ができないことを明確に論じています。 人口オーナス社会では、社会保障に大きなひずみがでてしまいますが、民主主義のもとでの解決が難しい事も既に実感としてわかります。 高齢者に不利な改革は既得権を侵害しますから、難しい事です。 ただでさえでも、人口が多い上に...

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2014.12.27 Sat 19:18

路上の視野(3)地図を燃やす/沢木耕太郎

わりと肩の力の抜けた感じの、主に筆者自身に関するエッセイ。 こういうのでも、やっぱり趣深いから好きだ!(笑)   路上の視野〈3〉地図を燃やす (文春文庫) 中古価格 ¥1から (2014/12/13 11:31時点)   ★地図を燃やすを楽天ブックスで検索!★   JUGEMテーマ:書評  

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.26 Fri 17:00

探偵もの以外のとか

JUGEMテーマ:書評  アーサー コナン=ドイル大先生。 緋色の研究 ぢゃなくて習作。STUDY IN なんとかは当時「その発想はなかった」タイトルださうである。  旧約の雅歌の4:3「君の口は一本の赤い糸のよう」から、「緋色の習作」ださうである。「もつれた糸かせ」とどっちかにしようと迷った果てに本タイトルになったさうである。その後の「君の話している口(ミドバーレーク)は可愛い(ナアウェ)」は、荒野(ミドバール)と、牧場(ナアウェ)に似るさうである。荒れ野彷徨ってたら癒しの牧場がーとかそんなニュアンスがあるさう...

書評とか | 2014.12.25 Thu 17:03

イノセント・ゲリラの祝祭/海堂尊

何気に好きな海堂さん、チームバチスタからのシリーズはひと通り読んでおります。 これはシリーズ第四弾。議論を中心にストーリーが進んでいゆくのでハデさには欠けるものの、中身は濃い。 エンタメ色の強い文章の中に、医療と司法における問題を盛り込み舌鋒鋭く切っています。   イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7) 新品価格 ¥514から (2014/12/13 11:27時点) イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8) ...

ヒゲとメガネの、よみました。 | 2014.12.25 Thu 15:27

「やりなおす経済史」蔭山克秀著、ダイヤモンド社

JUGEMテーマ:書評 最高に面白い経済史です! 歴史が、「仁義なき戦い」になっています。 オジキだとかアニキが、いっぱい登場します。 イギリスからアメリカへの覇権の交代は、組長交代にたとえられていますし、 日本は、若頭です。 とても楽しく経済史の勉強ができました。 おすすめ度 ☆☆

京都・伏見大手筋商店街の税理士のブログ2 | 2014.12.25 Thu 14:57

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