[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 絵本紹介のブログ記事をまとめ読み! 全3,079件の77ページ目 | JUGEMブログ

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絵本紹介

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絵本紹介
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(田島征三さんの原画)
 絵本を通して心癒され、そんな絵本に出会えた感想や、作家さんや、本屋さん、イベントの感想を不定期に記録しています。
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100冊分の絵本紹介記事の一覧

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。     これまでの絵本紹介記事を、タイトルと作家名で並べてみました。 気になる作品があれば、ぜひ読んでみてください。   ↓      ↓      ↓   「いないいないばあ」 松谷みよ子・瀬川康夫(「読み聞かせはいつから?」で紹介) 「ガンピーさんのふなあそび」 ジョン・バーニンガム(「クシュラの奇跡」で紹介) 「三びきのやぎのがらがらどん」 マーシャ・ブラウン 「いたずらきかん...

えほにずむの絵本棚 | 2017.03.30 Thu 11:00

ねこと国芳

◆4月2日(日) 定休日◆ ◆4月3日(月) 臨時休業◆   雑貨に続いて、国芳の本も入荷しています。   「ねこと国芳」 著者:金子信久 価格:2,200円+税 出版社:パイ・インターナショナル 発行年:2012年 サイズ:15×21 192ページ     国芳の猫作品76点、352匹もの猫が登場するこの本、 日本語・英語両方で、作品の解説をしています。 猫らしい仕草を描いているものはもちろん、 完全に人間と化した、擬人化された猫もまた面白くて見応えがあります。 これが...

かぎしっぽ | 2017.03.30 Thu 09:58

絵本の紹介【100冊目】「ピーターラビットのおはなし」

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今回はついに100冊目の絵本紹介です。 取り上げるのは、世界的名作「ピーターラビットの絵本」シリーズから、その記念すべき第一作「ピーターラビットのおはなし」です。 作・絵:ビアトリクス・ポター 訳:石井桃子 出版社:福音館書店 発行日:2002年10月1日(新装版)   先日、「ピーターラビット展」へ行ってきました。 その時の記事で、ビアトリクス・ポターさんの生涯などを紹介しておりますので、そちら...

えほにずむの絵本棚 | 2017.03.29 Wed 13:13

絵本の紹介「おおきな木」

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今回紹介するのは、「おおきな木」です。 作・絵:シェル・シルヴァスタイン 訳:本田錦一郎 出版社:篠崎書林 発行日:1976年11月20日   多くの人に感銘を与え、議論を呼んだ有名な哲学絵本です。 現在は村上春樹さん訳による新装版が出ており、この本田錦一郎さん訳の旧版は絶版となっています。 本田さんバージョンが読みたい方は、当店HPへどうぞ。   原題は「The Giving Tree」つまり「与える木」...

えほにずむの絵本棚 | 2017.03.28 Tue 13:11

いろいろ忘備録!今日の読み聞かせ絵本

育児ブログぷっぷくほっぺにようこそ! ぷっぷくの母、きょうこです。 いやー ぼんやりしているとすぐに忘れちゃう。 ついこの間まで 毎日読み聞かせ絵本のレビューしてたのにね その習慣がいつの間にか消えてましたw というわけで 久々の読み聞かせ本紹介のコーナー♪ の前に 3月のお花! ▲ラナンキュラス 2月の娘の誕生日にブーケをいただいて お家にお花があるっていいな! って思いまして お花屋さんで買いましたー! 娘が選んだお花は 「ラナンキュラス」初めて知りましたw このお花...

育児ブログぷっぷくほっぺ | 2017.03.28 Tue 10:27

絵本の紹介「おまえうまそうだな」

  こんにちは、絵本専門店・えほにずむの店主です。   今回紹介するのは宮西達也さんの「ティラノサウルスシリーズ」の一作「おまえうまそうだな」です。 作・絵:宮西達也 出版社:ポプラ社 発行日:2003年3月   アニメ化もされた人気作。 ぐーん、と一気に描いたような力強い線。 子どもが描いたような(もちろんわざとでしょうけど)、荒々しくて単純な絵で、主人公が恐竜。   一見すると、比較的小さな子向けの作品なのかと思えますが、実は感涙必至のドラマ...

えほにずむの絵本棚 | 2017.03.27 Mon 11:56

−1904年− 『2ひきのわるいねずみのおはなし』 ビアトリクス・ポター 福音館書店

ネズミはウサギの次にポターのお気に入りです。人形の家とネズミという舞台装置ですが、単独で用いられることも、またはこのお話しのように両方を絡めたものも、絵本だとか、児童文学の世界では、作者がよく用いる道具立ての一つです。 この道具立て、誰が始めたのかは分かりませんが、ポター以前のものに、今のところ、私は触れたことがありません。それらの物語は、ポターのそれを下敷きにしたのではないかと想像してしまいます。 この物語は、ポターにとって思い入れの深い作品であったであろうと思われます。編集担当の...

'ものがたり'散策 | 2017.03.26 Sun 19:17

−1903年− 『りすのナトキンのおはなし』 ビアトリクス・ポター 福音館書店

やはり、この物語にも、トールキンが指摘しているように禁制が働いています。このお話しの主人公りすのナトキンは、前記事の『ピーターラビットのおはなし』のうさぎのピーターと同じく、一人で行動し、その禁制を犯してしまうのです。このお話では、ふくろうのブラウンがいわば絶対者です。ナトキンは、彼を怒らせてしまいます。結果、ナトキンは、自身の大事な尻尾を失います。 普通に書店に並んでいる翻訳本を手にしたのですが、原本と比べなくても、何となく訳に、子どもに対する配慮が感じられます。著作権はとっくに切れ...

'ものがたり'散策 | 2017.03.26 Sun 19:10

−1902年− 『ピーターラビットのおはなし』 ビアトリクス・ポター 福音館書店

”ピーターラビット”の物語には、とある禁制が働いています。そして禁制を犯したものに対しては、罰が待っているのです。 大人が、この物語を読むのなら、この、禁制を犯して、冒険に挑むピーターに、興味や面白みを持って引きつけられるのでしょうが、おそらく、ほんの小さな子どもに読み聞かせたら、軽くショックを受けるのではないでしょうか。 例えば、お父さんが、人に対する禁制を犯して、ミートパイにされてしまったこと。そしてピーター自身も、禁制を犯して、そのお父さんをパイにしたマクレガーさんに、追い回されるこ...

'ものがたり'散策 | 2017.03.26 Sun 18:58

−1905年− 『ティギーおばさんのおはなし』 ビアトリクス・ポター 福音館書店

主人公のルーシーはハンカチとエプロンをなくしてしまいました。その経緯は説明されません。ただ”いつものごとく”とあるだけです。 それを、探し歩きながら、途中で出会う動物たちになくしたものの所在を尋ねます。しかし、へんてこな返事が返ってくるばかりです。家の裏に山があるのですが、その高いところに、彼女は何かがひろげてあるのを見つけます。彼女は、それをたよりに山へ向かうことにしました。 始めの数ページだけでも、場面の移動、時間の流れに、日常のそれとは違う印象を受けます。 ルーシーは、山を歩い...

'ものがたり'散策 | 2017.03.25 Sat 21:52

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