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JUGEMテーマ:児童文学 幼いころ。自分が読んでいるのは「児童文学」だとは意識していなかった。この一冊が、いわゆる「児童文学」の世界からまったく別の世界へと連れて行ってくれた。あるいは突き落とされた。ゆらいだゆらいだ。読んだ後、やったらふあんーな気分に陥ったのは作品の雰囲気のせいだけではないだろう。自分が持っているのはこっちの単行本↓こいつは高校生のとき丸善で購入。で、それを機に長らく市立図書館から貸出していたほうを返却した。気がつけば延滞×年目……。赤子なら幼稚園児くらいになってる...
「赤い尻」方式採用大往生オナニー機械 | 2008.10.22 Wed 02:01
JUGEMテーマ:児童文学 誰もが一度は、ディズニーの『ピーターパン』を見たことがあるのではないでしょうか。私のかすかな記憶では、むかし「世界名作劇場」(ハイジとかのアニメのシリーズ)で『ピーターパン』があって見てた気がします。何年か前に、ジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(”Finding Never Land”)なんて映画もありましたし。この映画、よかったです。おもしろかったし、感動した。なので、本を読んだのは初めてでした。ずいぶんと、今まで持っていた”ピーター像”と違うので、びっくりさせられました。それに...
ちょこの読書日記 | 2008.10.18 Sat 01:55
JUGEMテーマ:児童文学 誰もが一度は、ディズニーの『ピーターパン』を見たことがあるのではないでしょうか。私のかすかな記憶では、むかし「世界名作劇場」(ハイジとかのアニメのシリーズ)で『ピーターパン』があって見てた気がします。何年か前に、ジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(”Finding Never Land”)なんて映画もありましたし。この映画、よかったです。おもしろかったし、感動した。なので、本を読んだのは初めてでした。ずいぶんと、今まで持っていた”ピーター像”と違うので、びっくりさせられました。それに...
ちょこの読書日記 | 2008.10.18 Sat 01:55
JUGEMテーマ:児童文学生き生きとしたヨークシャーの自然の描写から、作者はヨークシャーの人なのかしら、と思って調べてみたところ、イギリス生まれのアメリカ人とのことでした。なぜ彼女が、これほどまでにヨークシャーに思い入れがあったのか、は分かりませんが、これだけでも一つの論文がかけそうですね。作者が何でこういう話を書いたのか、興味が尽きません。『秘密の花園』といえば、ちいさいころにアニメで見たことがあって、それから(これも割りと小さいころですが)実写の映画を見たことがあります。“アニメ/映画→原作”の順...
ちょこの読書日記 | 2008.10.07 Tue 02:09
JUGEMテーマ:児童文学 『泣いた赤おに』は、浜田廣介の作品の中でも最も有名な作品の一つではないかと思われます。ずいぶん前のことですが、山形県の高畠町にある「浜田廣介記念館」を訪れた時に、高畠駅に大きな赤おにと青おにの像がありましたっけ。 さて、この「泣いた赤おに」の物語は一般的には高い評価を受けているようですが、私自身は子供の頃、終わり方に納得ができませんでした。「どうして、泣いたところで終わっちゃうの!!!」 と。 いろいろと、悩んだ末にこれは、作者が読んだ人たちがそれぞれのお話しの続きを...
Komorebi House | 2008.09.30 Tue 12:02
久々読書感想文、というか、読んでいないけれど。 勝手にふと思い出したシリーズその1。(続ける気かも) (最近妙に昔読んだ本を思い出すので…文学少女だったのかなぁ) 後輩がお土産に持ってきたヌガーから、 「ヌガーを女の子が焼いて、彼女を狙うおおかみさんができたてを食べて 火傷する話なかったっけ?二人?の短編集で。」 という話になりました。 そこで早速検索。 結論から言うと「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」。 でも作っていたのはヌガーではなくタフィーでした。笑 惜し…いのか? タフィ:バ...
ようじゅうのうた | 2008.09.25 Thu 22:54
JUGEMテーマ:児童文学この本を読んで、最近左脳ばかりで本を読んでいたなぁ、と気づかされました。話の内容を簡潔に述べてしまえば、外が見たくて家を飛び出したモグラ君が、川ネズミとであって、新しい友だちを見つけ、新しいことを体験する、というもの。どこまでも、どこまでもシンプルでなお話。タイプとしては、ピーター・ラビットとかクマのプーさんとかに似ています。でも、描写がすばらしいんですね、この本。今回も日本語訳で読んだので、訳者の石井桃子さんの力も大きいと思いますが、ありふれた(といっても、今の日本では...
ちょこの読書日記 | 2008.09.24 Wed 18:21
JUGEMテーマ:児童文学 えっと、日本語版しか読んでないんですが(^^; 日本語訳は、児童文学の翻訳&著作で有名な、石井桃子さんです。もうそれだけで、文章がステキです。 お話の形式は、(ほぼ)1話完結の物語です。全体としてはもちろんつながってますけど、それぞれの出来事は独立してます。 ファンタジーはファンタジーですが、こちらはエヴリデイ・マジック。私がもっとも好むハイ・ファンタジー(『指輪物語』とか)とは趣が異なりますが、これはこれでほほえましくって好きですよ☆ とはいえ、やっぱ大人になってから読む...
ちょこの読書日記 | 2008.09.15 Mon 21:08
「トムソーヤの冒険」を読み終わったので、今度は、「ハックルベリーフィンの冒険」を読んでいます。 これらの作品に出てくる、ハックはまさにツボ! 正直、こんなに面白いと思いませんでした! アニメ化は、無理!(笑 出てくる子供が、おりこうじゃないから!! 放送禁止?っぽくて、最高!! JUGEMテーマ:児童文学
はじめまして、鮎川舞です。 | 2008.09.11 Thu 09:06
JUGEMテーマ:児童文学 前回のブログ(「ナルニア国ものがたり」と「浦島太郎」)に幼い頃に「浦島太郎」のお話が怖かったと書きました。初めてこのお話を聞いたのは幼稚園くらいの頃だったのでしょうか?幼い私には浦島太郎がなぜあんな目に遭わなければならないのか理解できませんでした。「太郎は亀を助けてあげたのに(良い事をしたのに)どうして最後にはおじいさんにされてしまうの?」 この質問を何人の大人たちにしたことでしょう!でも、大人たちの答えはほぼ同じでした。「乙姫様との約束(玉手箱を開けない)を...
Komorebi House | 2008.09.03 Wed 10:03
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