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泣いた赤おに

JUGEMテーマ:児童文学  『泣いた赤おに』は、浜田廣介の作品の中でも最も有名な作品の一つではないかと思われます。ずいぶん前のことですが、山形県の高畠町にある「浜田廣介記念館」を訪れた時に、高畠駅に大きな赤おにと青おにの像がありましたっけ。 さて、この「泣いた赤おに」の物語は一般的には高い評価を受けているようですが、私自身は子供の頃、終わり方に納得ができませんでした。「どうして、泣いたところで終わっちゃうの!!!」 と。 いろいろと、悩んだ末にこれは、作者が読んだ人たちがそれぞれのお話しの続きを...

Komorebi House | 2008.09.30 Tue 12:02

ヌガーとタフィ

久々読書感想文、というか、読んでいないけれど。 勝手にふと思い出したシリーズその1。(続ける気かも) (最近妙に昔読んだ本を思い出すので…文学少女だったのかなぁ) 後輩がお土産に持ってきたヌガーから、 「ヌガーを女の子が焼いて、彼女を狙うおおかみさんができたてを食べて 火傷する話なかったっけ?二人?の短編集で。」 という話になりました。 そこで早速検索。 結論から言うと「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」。 でも作っていたのはヌガーではなくタフィーでした。笑 惜し…いのか? タフィ:バ...

ようじゅうのうた | 2008.09.25 Thu 22:54

田舎暮らしと、愛すべき奇癖 : 『たのしい川べ』 / ケネス・グラハム "The Wind in the Willows"

JUGEMテーマ:児童文学この本を読んで、最近左脳ばかりで本を読んでいたなぁ、と気づかされました。話の内容を簡潔に述べてしまえば、外が見たくて家を飛び出したモグラ君が、川ネズミとであって、新しい友だちを見つけ、新しいことを体験する、というもの。どこまでも、どこまでもシンプルでなお話。タイプとしては、ピーター・ラビットとかクマのプーさんとかに似ています。でも、描写がすばらしいんですね、この本。今回も日本語訳で読んだので、訳者の石井桃子さんの力も大きいと思いますが、ありふれた(といっても、今の日本では...

ちょこの読書日記 | 2008.09.24 Wed 18:21

子どものお願い事“って、世界共通なのかしら?: ”『砂の妖精』 /E.ネズビット "Five Children and It"

JUGEMテーマ:児童文学 えっと、日本語版しか読んでないんですが(^^; 日本語訳は、児童文学の翻訳&著作で有名な、石井桃子さんです。もうそれだけで、文章がステキです。 お話の形式は、(ほぼ)1話完結の物語です。全体としてはもちろんつながってますけど、それぞれの出来事は独立してます。 ファンタジーはファンタジーですが、こちらはエヴリデイ・マジック。私がもっとも好むハイ・ファンタジー(『指輪物語』とか)とは趣が異なりますが、これはこれでほほえましくって好きですよ☆ とはいえ、やっぱ大人になってから読む...

ちょこの読書日記 | 2008.09.15 Mon 21:08

ハックリベリー・フィンの冒険

「トムソーヤの冒険」を読み終わったので、今度は、「ハックルベリーフィンの冒険」を読んでいます。 これらの作品に出てくる、ハックはまさにツボ! 正直、こんなに面白いと思いませんでした! アニメ化は、無理!(笑 出てくる子供が、おりこうじゃないから!! 放送禁止?っぽくて、最高!! JUGEMテーマ:児童文学

はじめまして、鮎川舞です。 | 2008.09.11 Thu 09:06

浦島太郎と帰る場所

JUGEMテーマ:児童文学 前回のブログ(「ナルニア国ものがたり」と「浦島太郎」)に幼い頃に「浦島太郎」のお話が怖かったと書きました。初めてこのお話を聞いたのは幼稚園くらいの頃だったのでしょうか?幼い私には浦島太郎がなぜあんな目に遭わなければならないのか理解できませんでした。「太郎は亀を助けてあげたのに(良い事をしたのに)どうして最後にはおじいさんにされてしまうの?」  この質問を何人の大人たちにしたことでしょう!でも、大人たちの答えはほぼ同じでした。「乙姫様との約束(玉手箱を開けない)を...

Komorebi House | 2008.09.03 Wed 10:03

「ナルニア国ものがたり」と「浦島太郎」

JUGEMテーマ:児童文学 子供のころ、「ナルニア国ものがたり」中でも、一巻目の「ライオンと魔女」が大好きでした。 特に4人兄弟の末っ子の女の子ルーシィが、かくれんぼをしていて衣装箪笥に隠れ奥へ入って行く場面がお気に入りでした。足元のザクザクと何かを踏みつける音が、ナフタリンだと思っていたのが、気がつくといつしか雪を踏んでいたという内容だったと記憶しています。まさに、ナルニア国へ初めて足を踏み入れた瞬間です。 ルーシィはナルニア国で何時間かを過ごし、衣装箪笥を通って元の世界に帰って来るのです...

Komorebi House | 2008.08.28 Thu 13:51

天国を出ていく王子さま

イギリス女性作家の児童文学ブームは続行中です♪ ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫) エリナー ファージョン 天国を出ていく?本の小べや〈2〉 エレノア・ファージョン,石井 桃子 そう、それで銀の馬やロバが夢に出てきて、現実ではヒキガエルを助けた(?)りということになってるわけです[:ウィンク:] このファージョンの2巻の本は短編集で、先に「天国を出ていく」の方から読んだのですが、びっくらこきました。えらいスピリチュアルな話なのです!! 他のお話もかなり意味深い内容のものが多くて、人間て・...

チエズジャーナル その後 | 2008.07.08 Tue 17:54

『チョコレート・アンダーグラウンド』 アレックス シアラー(著)―読書記録

甘いものを求める思いが胸を騒がせる不安に勝った度数:★★★★★ いつだって闘志と挑戦、勇気と情熱が世界を救う! あなたはチョコレートのために戦えますか?大人たちを動かした、二人の少年の物語。(帯引用) チョコレート・アンダーグラウンド 発売日:2004年06月07日 通常価格:¥ 1,260 (税込) 著者:アレックス シアラー 翻訳:金原 瑞人 ページ数:507ページ 出版社:求龍堂 ■↓商品の詳細・購入はこちら  チョコレート・アンダーグラウンド ■ 楽天市場 で『チョコレート・アンダーグラウンド』の詳細・ご購入...

Existence〜存在すること〜 | 2008.06.29 Sun 16:32

原作モノ

私の読書傾向はもっぱらエッセイとか自己啓発本なんですが。 最近はドラマや映画の原作モノも面白そうということで、図書館でせっせと借りて読んでいます。 感想はさっぱり書けないので、そのあたりはネットで検索等をしていただくとして。 この前読んだのは映画「DIVE!!」の原作。児童書ですな。小学生の息子と並んで児童書コーナーで借りてみました。第1巻。 今、手元にあるのは第2巻。 児童文学なんて子供のときもあまり読まなかったんですが(←じゃあ何を読んでいたのか?)。なかなかに面白いんですよ。続きが気...

ぴりから | 2008.06.24 Tue 23:27

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