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JUGEMテーマ:Book review「フレフレ少女」(集英社文庫):橋本裕志久々の更新で・・・。かなりの読み終わった本がたまっているので、雑になるかも知れないですけど少しずつ更新していこうと思います。と言う訳で、フレフレ少女です。ガッキーが可愛いので買いました。ただそれだけです。もうそんな年でもないですし・・・少し恥ずかしいのですが、まあ久々の小説としては軽く読める本だったと思います。なんか馬鹿みたいな話ですけどね。これくらいの軽さでいいのだと思います。
パパの105円で読書 | 2009.12.08 Tue 22:05
初めて読んだ、山崎ナオコーラ氏の本。 写真:佐内正史 ブックデザイン:祖父正慎+コズフィッシュ 構図がとても洒落ていて、こだわりを感じる。 『ここに消えない会話がある』の帯は一風変わってる。 透明の帯に白と赤の文字が重なる。 水彩小説家・山崎ナオコーラが描く職場小説 「『ジューシー』ってなんですか?」 夕日テレビ班の6人は今日も元気。 会話があれば不平等でもかまわない。 すべての働く人へ!! 先に続く仕事や、実りのある恋だけが、人間を成熟へと向かわせるわけではない。ストーリーからこぼ...
あなたの「幸運引き寄せパワー」をUPさせるヒント | 2009.12.07 Mon 22:36
大好きでほぼ毎月買ってる雑誌です。いつもおしゃれなカフェとか、レストランとか、パティスリーとか、雑貨屋さんとか、、、内容が充実しています。特にこの9月号が好きです!!京都の市バスを有効活用できるプランがもりだくさんです。このSAVVY片手に、何度も京都へ足を運んでいます。ひだまりカフェも、ハワイなカフェも、SAVVYさまさまだったのです^^まだまだ行きたい場所がたくさんー。行きたいとこをいくつかピックアップしてプランを立てるのも楽しみのひとつ。今週の休みは、京都行こうかな。あーそれまで仕事がんばらなー。...
いっぱい笑って、いっぱい食べて、ちょっとトイデジ。 | 2009.12.07 Mon 21:10
食堂かたつむりに続く、小川糸さんの本です。喋々喃々とは、男女がうちとけて小声で楽しげに語り合う様子を意味するそうです。まさにその男女の様子を、やさしくあたたかく描いてあります。大切なひとと、おいしいものを食べる喜び、食堂かたつむりに通ずるものがあります。何気ないことがしあわせなのだと、教えてくれている気がしました。
いっぱい笑って、いっぱい食べて、ちょっとトイデジ。 | 2009.12.07 Mon 20:25
JUGEMテーマ:Book review 「生きる歓び」保坂和志(著)新潮社、2000年 これを小説といってしまったらなんでも小説になってしまうよなあと思いながら読んだ。作者が言うところのビョーキとしての新しいスタイルの提示なのかもしれないが、こういう形態の読み物はエッセイというジャンルが既に確立しているのだから新しいスタイルでもないだろう。そういう腑に落ちない感じがここに収められている2篇にはある。前回の「残響」の時にも感じたのだが、初期の作品にあった、そしてこの作者の作品の大きな魅力であった若さがもたら...
2σの向こうに | 2009.12.07 Mon 08:09
JUGEMテーマ:Book review 「ヒルクライマー」高千穂遙(著)小学館、2009年 自転車ロードレースの中でも山登りを主体とする特殊な形態のレースをヒルクライムというのだが、この小説はそのヒルクライムにとりつかれたローディー(ロードバイク乗り)たちの痛快で爽やかなスポーツ小説である。小説の質としてはスポーツ新聞の連載小説のような軽薄さがあって決して読み応えのあるものではないのだが(といってもスポーツ新聞の連載小説がどういうものかは知らないので個人的な先入観で言っているに過ぎないのだけれど)、ヒ...
2σの向こうに | 2009.12.06 Sun 08:59
JUGEMテーマ:Book review「食べるということは愛することであり、愛されることである。」 という、spitzの草野正宗さんの言葉に惹かれて手に取ったのが、「食堂かたつむり」との出会いです。お気に入りで、もう何回も読みました。「食べる」というドラマを、主人公の目線から十人十色に描いてあって、何より優しい表現がとっても心地よいです。「食べる」ことを、「誰かといっしょに食べる」ことを、とても愛おしく感じました。そんな食卓の光景が自分の目の前に当たり前にあることを、とても幸せに思いました。何よりも幸...
いっぱい笑って、いっぱい食べて、ちょっとトイデジ。 | 2009.12.05 Sat 11:35
あらすじ(ブックデーターベースより)結城中佐率いる“D機関”の暗躍の陰で、もう一つの秘密諜報組織“風機関”が設立された。だが、同じカードは二枚も要らない。どちらかがスペアだ。D機関の追い落としを謀る風機関に対して、結城中佐が放った驚愕の一手とは―。表題作「ダブル・ジョーカー」ほか、“魔術師”のコードネームで伝説となったスパイ時代の結城を描く「柩」など、5編を収録。吉川英治文学新人賞&日本推理作家協会賞W受賞の超話題作『ジョーカー・ゲーム』シリーズ第2弾、早くも登場。新刊出ましたね!嬉しい!楽しい!(*´...
One Or Eight | 2009.12.03 Thu 23:31
JUGEMテーマ:Book review「竹中教授の14歳からの経済学」竹中平蔵(著)東京書籍、2009年 中学生から高校生向けにやさしく書かれた本であるが、経済の基本の基本を知りたい大人にとっても格好の読み物となっている。僕は経済学部出身ながら、長期的な成長力は供給で決まるが短期的な景気は需要で決まるといった簡単なことも知らなかったし、経済成長率はGDPに占める新規投資の割合と資本の生産性で決まることを示す簡単な公式も知らなかった。なんとも情けない話だが、逆に言えば、経済理論など知らなくても現実の経済社会の中...
2σの向こうに | 2009.12.03 Thu 13:49
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