[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、ケーブルカーを降り、石段を降りましょう。紅葉が素晴らしい時期で、風も心地よく、絶好の「筑波山日和」です。さて、途中で左側に神社がありました。割と大きいですね。ちょっと寄ってみます。あー、筑波山神社ですね。静かな境内です。手を清めて参拝します。おや?これは「さざれ石(細石)」だそうで、日本国歌が彫ってありました。んー、由来は後で勉強しましょう(苦笑)。おや、ガマの油売りのおじさんがいましたが、足を止める参拝者が少なく、手持ちぶさたです。おー、神前結婚でし...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.21 Mon 13:16
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 おおっ、視野が一気に開けました。ケーブルカー山頂駅付近です。まだ人だかりは少ない方でしょうか。しばらく長めを楽しみましょう。こっちが北の方だと思います。ほー、昭和天皇が詠まれた句ですね。徒歩でここまで登られたとは思えませんが。さ、元気を出して、直ぐそこに見えている男体山へ向かいましょう。おや、今回は階段でしょうか。と思いきや、山頂付近ではやはり岩だらけ。でも10分も立たずに、直ぐそこに山頂が見えてきましたよ・・・。ん?何だか女体山山頂とは趣が異なりますが・・。
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.18 Fri 10:46
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、片道570円の切符を買います。今日は観光客が多く、本数を増やしているようです。さっそく乗り込みましょう。当ブログではおなじみのケーブルカー。今までもさまざまな土地のケーブルカーに乗りました。さて、出発進行。紅葉が混じる山間を降りていきます。足を棒にして登った筑波山も、下山はあっけない。まあ結構でしょう。さて、麓駅で降ります。あー、こんな感じなんですね。
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.17 Thu 21:15
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、女体山の頂上があの素晴らしさならば、こちらの男体山はどうなのでしょうか・・。ん?あれ?女体山と同じく神社がありましたが、地面は綺麗に舗装されています。ここがどうやら頂上のようです。なんとあっけない・・。しかもそこからの展望は・・、木が生い茂っていて視野が広がりません。やったーっ、という感慨は皆無。一体何なのでしょうか。こちらには登山客もあまりいません。このあっけなさを知っているのでしょうか。向こうに見える女体山頂上が懐かしい・・。まあ、もう何はともあれ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.17 Thu 20:59
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、女体山は征服しましたので、次は男体山の征服です。何となく変な言い回しですが(笑)。山のご本尊に、今後の安全を祈ります。そして稜線に沿って歩きます。やはり平坦な道ではありません。途中でガマ石がありました。なるほどカエルの右側の顔のようですね。この口の中に石ころを入れれば、御利益があるとか。若い人達が一所懸命に投げ入れていましたが、20-30回目にして一個入っていました。私は、ちょっとご遠慮しました(笑)。さ、実は足が痛くてガタガタです。どこかで休まねば。と、...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.17 Thu 15:40
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あ、時折足が吊りますが、それを抑え抑え登ります。こ、この岩だらけの「登山道」を登り切り、遂に山頂に到着です。うわー、多くの人達が山頂に群がっていますね。この女体山の山頂は、本物の「頂き」です。岩場を積み上げたような僅かなスペースに、大勢の登山客が360度の大展望を楽しんでいます。私も、少しずつ前に進んで、その展望を味わいましょう。あー・・、すごい。すごいなあ。素晴らしい天気と素晴らしい眺め。そして冷たく澄んだ風。思わず「すごいなあ・・」と声が漏れます。登り初め...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.16 Wed 12:28
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あー、だいぶ息が上がってきましたが、腰を下ろして休むと、二度と立てないかも(苦笑)。登ってきたリズムを保ちながら、上へ上へと向かいます。平らな、あるいは足元が整った道が6-7割ですが残りの3-4割は険しい。しかしご高齢の方々が、手にビニール袋を持って清掃登山をされています。素晴らしいですね。さて登山の途中にもいくつかの見所はあります。弁慶七戻り。この頭上の岩がいつおちてくるのか。すごい自然の力、奇跡です。そして、母の胎内くぐり。この巨岩の下の狭い空間をそそくさとく...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.15 Tue 14:41
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 前日の会食での会話です。幹事「Mさんは、明日お帰りですか?」私「はい。実は私、筑波山に登ろうかと思っているんです」幹「ほー、それは面白い。でもこの格好で?」私「いや、今回は気合いが入っていて、 ジャンパー・ジーパン・ズックを持参しています」幹「それはすごい」私「ただ、筑波山の登山がどれほどのものか分からなくて。 あそこ、頂上までケーブルカーとロープウェーがありますよね。 あれを往復に使うと楽かと・・」幹「ええっ。それはもったいない。 私達茨城県民は、...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.14 Mon 10:52
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 駐車場付近はこんな感じ。朝の10時ですからまだ静かなものです。色々なガイドの立て看板があり、研究します。結局は、女体山頂から男体山頂を経て、ケーブルカーで下山するわけで、私には余り多くの選択肢はありません。あ、既に上り始めている人達がいますね。さあ、ここが登山口です。登りましょう。3-4分登り、振り返ると、景色はこんな感じ。嬉しくなりますね。
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.11 Fri 12:49
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 バスに乗りますと、あっという間に満席満員です。あー、座れて良かった。体力を温存したいですからね。これから登山しようかという元気な高齢者に席を譲らなくとも責められないでしょうか(苦笑)。バスに揺られて約40分。バスは筑波山の麓から少しずつ登っていきます。登山口は、手前のケーブルカー乗り場付近と、奥のロープウェー乗り場付近にあります。私は奥のロープウェー乗り場で下車します。あー、天気が良くて空気が美味しい!これからが楽しみです。ちょっと周辺を見て回り、作戦を練りま...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.11 Fri 12:48
全683件中 471 - 480 件表示 (48/69 ページ)