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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今日からは、「A嬢との博多駅前デート」のご報告です。その表記をスペイン語で書いてみました。ちょっとお洒落でしょうか(苦笑)。それにはちゃんと理由があるのです。本年1月、福岡市内での定例会議が終わると、A嬢が私にそっと小声で話しかけてきました。「延び延びになっていましたから、ぜひ今度お食事しましょう」「お、いいね。じゃあメールで日取りを決めよう。 後でスケジュールの空きをメールするからね」「はい、了解です(笑)」と、その後はトントン拍子に日取りが決まりました。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.23 Sun 08:35
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、登場時刻となりました。勇んで搭乗しましょう。ええっとこの席ですか。右隣が白人、左隣が3-4歳の女児を連れた若い母親です。そしてここでもまた地獄が。この女児、着席すると直ぐにわがままでぐずり始め、遂には大声でワンワン、キーキー泣き始めました。どうにも手がつけられない、すさまじい声です。母親がどうにかなだめようとしますが全くダメ。結局この子が泣き疲れて眠るまでの約1時間は機内中に鳴き声が響き渡りました。ところで右側の奴は、離陸寸前まで携帯で誰かと話していました...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.19 Wed 08:30
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 ふと目を覚ましますと、午後4時近く。ほー、根性で眠ったようです。飛行機は・・、あ、日本地図が見えるところまで来ていますね。もう少しの辛抱です。飛行機は徐々に高度を下げ、成田に着陸しました。あー、ちょっとほっとしましたね。しかしもう一つ、福岡空港までのフライトがあります。それまでに約2時間ありますが、私にはやるべき事があります。そう、ちょっとレストランに入りましょう。空港内の閉店間際のカフェレストランに入り、注文します。 プチサラダ ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.18 Tue 15:45
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 空港内をしばらく歩きますと、あ、ありましたね。板長寿司ですか。なんでも構いません。温かいご飯が食べたい。レジの女性店員に話しかけます。「Excuse me.」「Yes. May I help you?」「(あ、こいつC国人だ)Ah.., OK, I will have this curried rice.」「Oh, sure. That would be 14 dollars.」「Here, you are.」「Thank you. Please be seated over there.」「Sure.」もう何でも良いんです。ご飯粒が食べられれば。席に座って待ちます。しかし10分経っても何の音沙汰もありません。私より後...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.18 Tue 13:46
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あー、長かった。食べ物がおいしくない日々がこれほど苦痛だとは。さて、最終日、超早起きで空港に向かいます。今日でシドニー中心駅ともお別れです。朝早いのでまだ閑散としています。今日は最後に「自販機で切手を買う」冒険をしてみましょう。この色分けされた路線ろ理解するのが凄く難しい。まあ空港線だけは簡単ですが、しかし自販機の後ろに人が並ぶと焦らされてイヤですよね。今日はゆっくり買ってみます。これでいいのかな。やはり4駅分で15.9ドル。そしてGSTとして1.45ドルとあります。こ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.17 Mon 13:14
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 店内はガラガラです。Tシャツに超短いパンツ姿のアジア系おねーちゃんが注文を取りに来ました。日本人ではありませんね・・。まあ料理を作るのが日本人だったら許せますが。私の心にはどす黒い疑心がわき起こってきました。注文は照り焼き弁当とアサヒスーパードライです。しばらく待っていますと、若い白人カップルが入店し、イチャイチャし始めました。次に、どう見てもC国系の男女若者二人も入店。・・・あー、どうだろ?と心配していると、運ばれて来たのが、これです。やっぱり、やっぱりね。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.15 Sat 10:10
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 体が、体がどうしても和食を欲しがっています。醤油ベースのおいしい料理を食べたい。少なくてもおいしいものを。そこでかつて取った杵柄で、シドニー中心街をうろうろし、Japanese restaurant, Janapnese cuisineを探します。確かにいくつかの和食レストランがありました。白人で凄くごった返しているレストラン。弁当屋がそのままテーブルを置いている満員の食堂。あー、やはり和食は人気なんですね。そりゃそうだ・・。と、目を皿にして探し回っている間に、おや、ここは空いているぞ。空いてい...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.14 Fri 16:54
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、バスに乗り込みましょう。そろそろシドニー市内へ向かう時刻ですが。40分ほど走りますと、本道からそれてバスは山奥に入っていきます。そして停まった場所がここ。かなり大きく開けた森林の中の広場で、いくつかのロッジがありますね。おや、向こうから大勢のカンガルーたちが近寄ってきましたよ。ほー、これらは野生のカンガルーたちで、人間がロッジに泊まる際にエサをあげるらしく、かなり慣れています。触れると怒るようですが、1m以内の接近でも大丈夫。写真タイムですね。しかし私はそ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.14 Fri 15:11
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 観光客が50-60名ほど集まりました。まずはガイドから説明があります。この説明が早口・・。もうちょっとゆっくり目でやってくれないかなあ−。という間に出発進行です。大きな岩の間をすり抜けて歩道や階段が整備されていますがなにしろ狭い。その中を黙々と歩きます。私は主に、前を歩く若いブロンド女性の形の良いお尻を眺めて進みます。洞窟見学ですが、お尻見学も悪くはありません(笑)。まあ随所で広場があり、そこに立ち止まっては説明を聞きます。狭く声が反射しますし、早口で冗談交じりで...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.13 Thu 16:24
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 Jenolan洞窟ツアーに参加します。色々なコースがありますが、私が参加するのは、最も長いコースの一つ。Lucas cave探検です。スタートまで30分ほど待ちましょう。それにしてもまたもや空腹です。ロッジの中を覗きましょう。・・・あー、ねえ。またもやJunkばかり。バーガーか、フライか、ケーキか、サンドイッチか。もはや、まともなものが無いことは承知の上ですが、一応先進国の旅行先でこれほど食に貧するとは呆れます。日本人の視点では、豪は発展途上国に過ぎません。サンドイッチをむりやり...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.02.12 Wed 16:29
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