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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 http://keimusho.net/58kitakyushuiryo.htmlhttp://job.j-sen.jp/search/keyword_北九州医療刑務所.htm先日、妻のたっての希望で、北九州市小倉南区にあります北九州医療刑務所の内覧会、いや、矯正展に行きました。6-7年前に一度訪れたことがあるのですが、何でも内装が綺麗になったとかで、また訪れる気になりました。車を飛ばして、あっという間に刑務所前に到着(午前11時半ころ)。この刑務所の隣は県立中学校(企救中学校)、正面は小倉陸上自衛隊駐屯地、その向こうには北九州市立大学、県...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.08 Mon 17:18
【内容紹介】 ドイツといえば、ビールやソーセージと思われがち。だけど、それだけじゃない!豚のすね肉をぐつぐつ茹でたアイスバイン、ビールのつまみにぴったりのブレッツェル、日本ではあまりお目にかかれない川魚料理、歯ごたえ絶妙の白アスパラ…。そう、ドイツはこんなに美味しい!シュトゥットガルト在住25年の作家が描く愉快な16話。 (「BOOK」データベースより) 「ドイツってご飯おいしくないでしょ」 これはよく言われますね。実際、私もじゃがいもとソーセージのイメージしか持っていませんでしたし。 実...
本読みの休日 | 2014.08.21 Thu 17:17
ドイツ在住28年、3児の母でもある著者が、ドイツでの日常生活から教育制度、「恥」「ラブホテル」といった項目まで、さまざまな日常生活の違いを独得の筆致で描いた興味津々の日独文化比較。 日独のはざまにハマって28年。買い物・教育・食生活・政治のあらゆる違いを体験し、ぼやき、提言する、比較文化エッセイ。 講談社の現代ビジネスに隔週で「シュトゥットガルト通信」を連載している川口マーン惠美氏の日独比較文化エッセイです。 もともと「シュトゥットガルト通信」を面白く読ませていただいていたので、もっと読みたい!...
本読みの休日 | 2014.08.18 Mon 17:25
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 なるほど、この展望台の屋上に上るわけですね。・・と上がってみましたら、こんな感じ。あ・・、高い所が苦手な私には、ちょっと気が引けますが、行くしかありません。あー、涼しくて良い感じ。360度の展望を楽しめる場所です。あれが長崎港で、あれが浦上天主堂、平和の像と爆心地、・・、色々見えていますね。さて今日は存分に楽しみました。福岡に帰りましょう。ロープウェーを降りて、長崎駅に着きます。駅前には軍艦島関連のお土産がありました。列車に乗り込みます。2時間ほど爆睡です。これ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.12 Tue 12:47
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 乗車券を買いますと、直ぐに出発の時間だとか。あたふたと改札口を通ります。すると親切なお兄さんが「トランクを預かりましょう」と言ってくれました。勿論無料です。ありがたいですね。これが心温まる日本のサービスです。さて、おー、ヌードワゴンですか。面白い。素朴なガイドさんと、もう1人若いビジネスレディとの三人旅?です。あー、ゆっくり、そーっと出発しました。少しずつ長崎の遠望が見えてきましたよ。天気が良くて良かったなあ。最近、快晴って無かったですものね。上の駅まで5-6分...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.11 Mon 16:12
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、天気も良いですし、もう一つ観光しましょう。まずは大通りにでて、路面電車に乗ります。路面電車って、それに乗るだけで観光した気分になります。長崎駅を経て、北へ数駅行きますと宝町の電停があります。ここで下車します。ここから少し歩きます。トランクをゴロゴロ鳴らしながら歩きます。少し辛い・・。なにしろ背広姿ですから・・。橋を渡り、右へ折れて進みますと、神社の石段がありました。そこの奥の坂を登りますと、結局神社の敷地続きにケーブルカー乗り場がありました。さて、高い...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.08 Fri 12:08
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 船は一旦島から後ろへ離れ、そして向こう側に回っていきます。あー、なるほど・・・。日陰側では良く分かりませんでしたが、日向側だとその荒廃ぶりが良く分かります。立ち入り禁止の場所も、船からだとその雰囲気が良く分かりますね。どこかに人影が映っていませんか?これは新しく設置された灯台で、付近を航行する船に航路を教えているそうです。これ(下の写真)が、病院・病棟の跡。誰かが顔を出していそうで、写真を撮るときにちょっと特に緊張しました。さ、もう十分観ましたね。堪能しまし...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.08 Fri 10:59
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 見学広場2から3へと移動します。結局、この崩壊しつつある建物の近くには、危険すぎて行けないわけです。上から何も落ちてこないことが確実な場所にしか行けません。本当はこの建物群の中に入ってみたいのはやまやまですが、 仕方ありませんね。アパート、神社、小中学校、病院・・まあ今はどれも同じような廃墟になっています。長崎は台風などの暴風雨の被害も多いところではありますが、これらの建物が土台から残っていることにも感心します。それにしても、これらの写真を撮っ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.08 Fri 10:44
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 観光地の「見せ物」「展示物」は、必ず人の手が加わり人工的な雰囲気ありありなのですが、この軍艦島は「がれきを観て経験するツアー」。念のためですが、これからの写真はすべて「がれき」です。台風や嵐が来る度に、少しずつ壊れ続けている端島・軍艦島。後で説明を聞いたのですが、接岸して上陸できる確率は3割程度とのこと。波の高さが1.5m以上でも上陸不許可だそうで、今日はすごく幸運なようです。それにしても、すごい。乗船していた多くの客からも、「すごい」の言葉が口から漏れ出てきま...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.07 Thu 13:18
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、船は徐々に島に近づいてきました。ここで軍艦島を分かり易く説明しましょう。それはこのパンフレットの2枚の図です。右上にあります黄土色の小さなものが、この軍艦島(端島)。その地下1000mに渡ってクモの巣状に炭坑の坑道が掘られているのです。つまりここの海底には豊富な石炭資源があったのです。明治大正そして昭和の前半までは、ここから大量の石炭が採られ、世の中に役だったのです。そしてこの炭坑のために作られた町、これが島の敷地全体に広がったのです。この中には学校や病院も...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.06 Wed 12:12
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