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エッセー・紀行文
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そもそもカテゴリーにエッセーや紀行文があってもいいんじゃないかと思いますが、なかったのでテーマで作りました。
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初体験 茨城紀行 その16:・・自然の驚異・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あー、だいぶ息が上がってきましたが、腰を下ろして休むと、二度と立てないかも(苦笑)。登ってきたリズムを保ちながら、上へ上へと向かいます。平らな、あるいは足元が整った道が6-7割ですが残りの3-4割は険しい。しかしご高齢の方々が、手にビニール袋を持って清掃登山をされています。素晴らしいですね。さて登山の途中にもいくつかの見所はあります。弁慶七戻り。この頭上の岩がいつおちてくるのか。すごい自然の力、奇跡です。そして、母の胎内くぐり。この巨岩の下の狭い空間をそそくさとく...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.15 Tue 14:41

初体験 茨城紀行 その15:・・騙されたかな?・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 前日の会食での会話です。幹事「Mさんは、明日お帰りですか?」私「はい。実は私、筑波山に登ろうかと思っているんです」幹「ほー、それは面白い。でもこの格好で?」私「いや、今回は気合いが入っていて、  ジャンパー・ジーパン・ズックを持参しています」幹「それはすごい」私「ただ、筑波山の登山がどれほどのものか分からなくて。  あそこ、頂上までケーブルカーとロープウェーがありますよね。  あれを往復に使うと楽かと・・」幹「ええっ。それはもったいない。  私達茨城県民は、...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.14 Mon 10:52

初体験 茨城紀行 その14:・・さて気合いを入れて¡vamos a subir!(登りましょう)・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 駐車場付近はこんな感じ。朝の10時ですからまだ静かなものです。色々なガイドの立て看板があり、研究します。結局は、女体山頂から男体山頂を経て、ケーブルカーで下山するわけで、私には余り多くの選択肢はありません。あ、既に上り始めている人達がいますね。さあ、ここが登山口です。登りましょう。3-4分登り、振り返ると、景色はこんな感じ。嬉しくなりますね。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.11 Fri 12:49

初体験 茨城紀行 その13:・・バスで登山口までGO!・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 バスに乗りますと、あっという間に満席満員です。あー、座れて良かった。体力を温存したいですからね。これから登山しようかという元気な高齢者に席を譲らなくとも責められないでしょうか(苦笑)。バスに揺られて約40分。バスは筑波山の麓から少しずつ登っていきます。登山口は、手前のケーブルカー乗り場付近と、奥のロープウェー乗り場付近にあります。私は奥のロープウェー乗り場で下車します。あー、天気が良くて空気が美味しい!これからが楽しみです。ちょっと周辺を見て回り、作戦を練りま...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.11 Fri 12:48

初体験 茨城紀行 その12:・・つくばバスセンター・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 つくば市内に入ると、次第に道路が立派になってきました。さすが学研都市だからでしょうか。つくばバスセンターに到着です。広いですね。多くの路線が入り込む「ハブ」センターのようです。あ、これがつくばエキスプレスへの地下への通路ですね。ええっと、まずはトランクをバス待合所のロッカーに預けます。あー、体も動きも軽くなりました。さて、どこのバス乗り場でしょうか。しばらくうろうろして、やっと見つけましたこのサイン。一番乗り場です。少しずつ人が並んでいるところですね。この時...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.11 Fri 12:38

初体験 茨城紀行 その11:・・頼むから晴れてくれ・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 今日からは茨城紀行Day 2です。例によって超早起き。ホテルの朝食は摂らずにチェックアウトです。私の出で立ちは昨日とは全く異なります。ニットの帽子、セーターにジャンパー、ジーパン、ズックです。何しろ気合いが入っています。昨日の天気は時折の雨模様でしたが、今日は晴れないとどうしても困るんです。こんな時に晴れ男の念力を掛けましょう。水戸駅に入ります。地元の普通列車には、がんばっぺ茨城のマークと共に、なんだこりゃ?のアニメ画です。外国人旅行客宛なのでしょうか。さて、ス...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.10 Thu 11:44

初体験 茨城紀行 その10:・・アンコウ初体験・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 初めての水戸市での講演。参加者は50名程度でした。1時間ほど私がお話しし、10-15分程度の討論。参加の方々の反応も良く、開催側は非常に満足されたようです。皆さんご満悦で、会食のお店に移動しましょう。私、全く知らなかったのが、「関東の名物?アンコウ鍋」初めてアンコウで、フルコース?を食しました。現地の冷酒も頂き、皆さん大盛り上がり。良かった良かった。ここでの会話で印象深かったのが、幹事さん「Mさん、九州では納豆は売っているんですか?」私「ええっ?勿論ですよ。自宅の冷...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.09 Wed 15:11

初体験 茨城紀行 その9:・・常磐神社で祈願・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 まだバスの時刻には少し間があります。偕楽園横にあります、常磐神社に参拝しましょう。ここでも祈願内容は、子供の大学受験ばかり。太宰府天満宮のみならず、多くの神様にお願いしたわけです。神様同士、喧嘩しないで欲しいですね。さ、バスに乗って水戸駅に戻ります。本日の講演会場は少し列車で移動したところです。常磐線の普通列車で移動しましょう。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.08 Tue 15:25

初体験 茨城紀行 その8:・・千波湖・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 好文亭・偕楽園を出て、南下します。目の前には広い千波湖(池ではない)が広がります。静かな公園です。多くの人達がジョギングを楽しみ、水辺の鳥たちと戯れていました。さあ、昼食抜きで観光し、すでに3時前です。今日は夕方の講演後に会食があるのですが、どうにも空腹では困りました。公園敷地内にあるお洒落なレストランに入ります。   ええっと、紅ズワイガニと水菜のクリームパスタを注文しましょう。あ、来ましたよ。少しボリュームがありますね。しかし1人でパクパク食べてしまいまし...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.07 Mon 12:27

初体験 茨城紀行 その7:・・日本家屋の魅力・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 昔の家の魅力って何なんでしょうか。障子・襖(ふすま)を開け放った際の広い空間、風通し、光の広がりもその要素と考えます。そして何となく落ち着く木目調。石で作られた欧米の建築物とは異なるぬくもりを感じます。私のMacのスクリーンも殆ど木目調の落ち着いた模様を使いますし、靴やバッグもキャメル地のものが多い。私はかなり自然志向なんです。狭い階段を通り二階に上がって、周囲の素晴らしい景色を見渡します。本当に静かですね。季節外れで梅満開でも何でもありませんが、私にはこれで...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.04.04 Fri 11:12

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