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エッセー・紀行文
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そもそもカテゴリーにエッセーや紀行文があってもいいんじゃないかと思いますが、なかったのでテーマで作りました。
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長崎紀行 その4:・・立ち並ぶ造船所・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 軍艦島は追々説明します。http://www.gunkanjima-concierge.com/about/index.htmlまずは長崎港で乗船券を買いましょう。周遊+上陸チケットは大人一人3600円、結構なお値段ですね。券購入時にはある書類に署名が必要なんです。とにかく厳しい。現状保存と訪問者の安全を期するためなのです。さて、船に乗り込みますと、C国、K国そして東南アジア系の旅行者達も一緒でした。さ、長崎港を出港です。しばらくは複雑に入り組んだ湾の中を走行します。左右に大小色々な造船所があります。これはイージ...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.05 Tue 17:04

長崎紀行 その3:・・さあ観光へ・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 朝食は和食セットです。ほー、まあ美味しいですね。日本人はこれでなくっちゃ。さて今回の講演は初めての場所。少し早めに行って、担当者の方々とご挨拶。そして、講演です。今回はすごく反響が強かった。とても興味を持って頂きありがたく思いました。そして、スタッフと一緒に昼食(豪勢なお弁当)を食べ、超満足です。さて、来年の講演もお願いして、お別れのご挨拶です。早速長崎港へ向かいましょう。天気も良いし、今回は絶対に行きたいところがあるんです。皆様方は、端島(はしま)、別名「...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.04 Mon 16:21

長崎紀行 その2:・・鯨とちゃぽりたん・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 駅前の繁華街の地図を手にうろうろします。いくらweekdayとは言えちょっと閑散としすぎていますか。雰囲気の良さそうな和食亭に入りましょう。んー、割と流行っていましたね。さて、まずはカラカラに乾いた喉をビールで潤します。「あーっ、美味しい」・・さてさて、何を食べましょうか。と選んだのが、長崎サラダ(パリパリ揚げ麺のサラダ風)、鯨の刺身(三種盛り)、ミル貝、これは有明海の名品。懐かしい。そしてちゃぽりたん(チャンポン麺のナポリタン)です。鯨は久しぶりですね。この脂身...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.01 Fri 12:54

長崎紀行 その1:・・地理のおさらい・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、本日からは長崎県長崎市紀行をお送りします。今回はかなり珍しく興味深いネタと写真をお送りします。まずは地理のおさらいです。九州の西端にあります島々の国・長崎。地図ではこの様な感じ。幾つか、耳にした都市名もあるかと思います。まずは長崎本線で、(佐賀県)鳥栖駅から西へ向かいます。博多駅からは特急かもめで2時間強。やはり新幹線が無い県ってとても不便に感じます。今回の講演は午前中9時ごろからの開催なのですが、時刻表を格闘してもとても日帰りでは無理と判明。前日仕事を...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.01 Fri 12:49

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その8:・・下山そして帰宅・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 あー、少し疲れました。足が棒になっています。とぼとぼと坂を下り、帰りはレトロラインを使いましょう。広場では古い車両をレストランに使っています。しばらく待ちますと、青い電気機関車が来ました。多くの客と共に乗車します。往路は徒歩、復路は電車です。さて、また門司港駅から戻ります。皆様方には、本州の最端・下関市と九州の最北端の北九州市門司区とがどの様な位置関係にあるかがお分かり頂いたと思います。さてさて、次はどこへ行きましょうか。乞うご期待です。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.23 Wed 15:42

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その7:・・関門橋全景・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 図のように登ってきて、楕円形の広場に着きました。ここが関門橋を一望に出来る場所なんです。ここは過去2-3回訪れていますが、気持ちが良いところです。今日は特に晴れていますからね・・。とはいえ、PM2.5を含むもやが掛かって、気分は100%上機嫌ではありませんが(苦笑)。しばらくここで景色を楽しみながら足を癒します。下関側の景色です。この後、この少し後ろ側の広場に行きましたが、家族連れが遊んでいるだけ。ま、そんなものでしょう。さ、だいぶ疲れてきました。下山します。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.22 Tue 08:32

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その6:・・スイーツは少し苦手・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 海峡側を先に進み、瀬戸内海側に出ます。何となく海が穏やかに感じますね。そこから右に折れて、急な坂を登ります。しかし妻は割と苦にしません。私といつも一緒に歩いてくれるので助かります。まあヒールを履くような体型でもありませんし(笑)、いつもかかとの低い歩きやすい靴を履いていますからね。さて、どうにも空腹になってきました。坂の途中の店に入りましょう。あれ・・、「食事」という感じではなく、スイーツを出すカフェ風なのですね。メニューのバリエーションも少ないし。ま、この...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.11 Fri 17:13

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その5:・・関門トンネル人道入り口・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 関門橋の下を北に通り抜けますと、    直ぐに右手に建物が見えてきます。トンネル人道への入り口です。大きなエレベーターが二基あります。自転車や原付も通れるんです。降りてみましょう。かなり深い所まで降りました。小さなホールの左横から、長いトンネルが続いています。800-900m程度ですね。ほー、この人道は自動車道の真下にあるんですね。なるほど深いわけです。今日は時間がないので通りません。また地上に上がりましょう。いい天気です。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.11 Fri 16:59

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その3:・・JR門司港駅・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、小倉駅から3駅、12-13分ほどで門司港駅に着きました。九州最北端の駅で、線路がここで終わっています。駅設立から100周年のお祝いとありました。古いんですね。実はこの駅の外観が「レトロ門司」の顔なのですが、残念ながら今は工事中。本来の姿をネットから二枚頂いてきました。さて、左に折れて海岸へ向かいます。関門海峡ってこんな感じ。まだ人出は少ないですね。関門橋に向かって歩きましょう。

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.11 Fri 09:16

九州最北端 関門橋・門司散策紀行 その2:・・名物 かしわうどん・・

JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 この日は朝から空腹のまま外出しています。そその理由がこれ。小倉駅の立ち食いうどんがとても美味しいから。かしわうどん(鶏肉うどん)が名物なんです。これを妻が以前から食べたがっていました。電車が来るまで約15分。めったにしない「立ち食い」に挑戦です。あー、確かに味は美味しい。鶏肉の香りと甘辛い味付けが、福岡特有の「こしのない」軟らかいうどんにぴったりです。最後の汁一滴まで飲み干してしまいましたよ。あ、そうこうしている間に電車が来ました。行き先に十分気をつけて乗らな...

水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.07.11 Fri 09:15

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