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JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、本日から東京紀行が、突然始まります(苦笑)。羽田で飛行機を降り、モノレールに乗ります。まずは山手線内回りで東京駅に行き、大手町方面に乗り換えましょう。そこで早速、当ブログに持ってこいのネタが発生です(笑)。メトロに乗るべくホームで待ちます。人は比較的少なく、私の前には30歳程度の男女カップルがいました。ホームに入ってきた列車も割と空いていて、降りる人も7-8人でした。ドアが開いて、その7-8人が降りるのですが、最後の2-3人がドアを通る前に、前のカップルの女の方...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.16 Tue 17:04
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、再びシャバに戻ってきました。妻は直ぐ鑑別所見学したいと、別の行列の所に急ぎました。しかし・・、先着20名様だけで、しかも一日二回のツアーのみとか。刑務所ツアーが40-50名で5−6回あるのとは大違い。妻はブツブツ文句を垂れていましたが、玄関ホール内のテレビビデオでの観覧で少し満足したようです。ビデオには実際の入所者(顔ぼかし)が映っていましたしね。さ、お腹が空きました。受刑者が作ったカレーを食べ(300円)そして私はちょっとセンスの良いバッグを買いました。2500円。...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.08 Mon 17:30
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 一回のツアーが30-40名、ベビーカーを押した家族、小学生・幼稚園の子供連れもいました。ドキッとするほどのミニスカートの女性も。まあ受刑者とツアー客はお互い視野に入らないようにされていますから、まあ安心ですが。さて、この高い壁の向こうに行きましょう。と言っても、手持ちのバッグ類は全て預けますので、カメラ撮影は出来ません。分厚いシャッターがゆっくり上がり、皆でぞろぞろと入っていきます。大柄の刑務官の方がにこやかに説明してくれます。体育館・工場・浴場・運動場などを観...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.08 Mon 17:27
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 おー、綺麗になっていますね。しかも「お客さん」が多い。子連れ客、家族客が多いこと。しかも既に買い物を済ませて、手一杯に商品を抱えて帰っています。色々販売しているようですね。まるで学校でのバザーの様です。商品は全国の刑務所から集められたもので、色々な地方色を兼ね備えたものもあります。出来がすごく良いですね。確かに丁寧に作ってあります。この刑務所は、通常の受刑者、精神疾患を持つ受刑者が入っており、かつ鑑別所の働きも兼任しています。自立支援のおばちゃん達が賑やかに...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.08 Mon 17:21
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 http://keimusho.net/58kitakyushuiryo.htmlhttp://job.j-sen.jp/search/keyword_北九州医療刑務所.htm先日、妻のたっての希望で、北九州市小倉南区にあります北九州医療刑務所の内覧会、いや、矯正展に行きました。6-7年前に一度訪れたことがあるのですが、何でも内装が綺麗になったとかで、また訪れる気になりました。車を飛ばして、あっという間に刑務所前に到着(午前11時半ころ)。この刑務所の隣は県立中学校(企救中学校)、正面は小倉陸上自衛隊駐屯地、その向こうには北九州市立大学、県...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.09.08 Mon 17:18
【内容紹介】 ドイツといえば、ビールやソーセージと思われがち。だけど、それだけじゃない!豚のすね肉をぐつぐつ茹でたアイスバイン、ビールのつまみにぴったりのブレッツェル、日本ではあまりお目にかかれない川魚料理、歯ごたえ絶妙の白アスパラ…。そう、ドイツはこんなに美味しい!シュトゥットガルト在住25年の作家が描く愉快な16話。 (「BOOK」データベースより) 「ドイツってご飯おいしくないでしょ」 これはよく言われますね。実際、私もじゃがいもとソーセージのイメージしか持っていませんでしたし。 実...
本読みの休日 | 2014.08.21 Thu 17:17
ドイツ在住28年、3児の母でもある著者が、ドイツでの日常生活から教育制度、「恥」「ラブホテル」といった項目まで、さまざまな日常生活の違いを独得の筆致で描いた興味津々の日独文化比較。 日独のはざまにハマって28年。買い物・教育・食生活・政治のあらゆる違いを体験し、ぼやき、提言する、比較文化エッセイ。 講談社の現代ビジネスに隔週で「シュトゥットガルト通信」を連載している川口マーン惠美氏の日独比較文化エッセイです。 もともと「シュトゥットガルト通信」を面白く読ませていただいていたので、もっと読みたい!...
本読みの休日 | 2014.08.18 Mon 17:25
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 なるほど、この展望台の屋上に上るわけですね。・・と上がってみましたら、こんな感じ。あ・・、高い所が苦手な私には、ちょっと気が引けますが、行くしかありません。あー、涼しくて良い感じ。360度の展望を楽しめる場所です。あれが長崎港で、あれが浦上天主堂、平和の像と爆心地、・・、色々見えていますね。さて今日は存分に楽しみました。福岡に帰りましょう。ロープウェーを降りて、長崎駅に着きます。駅前には軍艦島関連のお土産がありました。列車に乗り込みます。2時間ほど爆睡です。これ...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.12 Tue 12:47
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 乗車券を買いますと、直ぐに出発の時間だとか。あたふたと改札口を通ります。すると親切なお兄さんが「トランクを預かりましょう」と言ってくれました。勿論無料です。ありがたいですね。これが心温まる日本のサービスです。さて、おー、ヌードワゴンですか。面白い。素朴なガイドさんと、もう1人若いビジネスレディとの三人旅?です。あー、ゆっくり、そーっと出発しました。少しずつ長崎の遠望が見えてきましたよ。天気が良くて良かったなあ。最近、快晴って無かったですものね。上の駅まで5-6分...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.11 Mon 16:12
JUGEMテーマ:エッセー・紀行文 さて、天気も良いですし、もう一つ観光しましょう。まずは大通りにでて、路面電車に乗ります。路面電車って、それに乗るだけで観光した気分になります。長崎駅を経て、北へ数駅行きますと宝町の電停があります。ここで下車します。ここから少し歩きます。トランクをゴロゴロ鳴らしながら歩きます。少し辛い・・。なにしろ背広姿ですから・・。橋を渡り、右へ折れて進みますと、神社の石段がありました。そこの奥の坂を登りますと、結局神社の敷地続きにケーブルカー乗り場がありました。さて、高い...
水瓶座の憂い Melancholy of Aquarius | 2014.08.08 Fri 12:08
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