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歴史

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歴史
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西郷ジュニアと勝さん

JUGEMテーマ:歴史今日は時間がないので短めに。海舟座談 巌本善治編 明治30年3月16日・維新の偉業は二人で 何回も西郷さんを褒めまくっている勝先生。話を聞いている人たちもその辺は分かっているので、「維新の大業は西郷さんと先生と二人で決行なさった後に大勢が付随したものだと思うのですが」などと言っています。・維新後の西郷 西郷は自らが引っ込むことで、世の不平士族を抑えているのだと思っていたのですが、と問われて。「そうだが、不平党のために死んだ。」と、勝さん。西郷は実直で、策を弄す人間ではないと勝...

食べるように読む | 2011.01.08 Sat 17:37

江戸開城の裏側(あくまで勝視点)

JUGEMテーマ:歴史この座談は当然ながら、全て勝先生視点。『あの時』、幕府が徹底抗戦したら勝ったかも…という説もありますが、もちろん、開城派(というか、当事者)だった勝先生はそんな説は華麗に無視です。海舟座談 巌本善治編 明治30年3月27日〜<明治30年3月27日>・江戸開城の裏側 この部分は前回の「西郷は無邪気だった」の流れです。? 京都で対幕府戦についていろいろともめている中、西郷、一人でふらっと伏見へ行ってしまう。? 先生が行くならと、その舎弟(?)がゾロゾロと500人くらいついてくる。→そ...

食べるように読む | 2011.01.07 Fri 06:22

「イタリア・マフィア」シルヴィオ・ピエルサンティ

JUGEMテーマ:歴史 正直“面白かった”かというと、なんというか価値観の違う古代か中世でも見せられているみたいだなぁ、という感覚に至ってしまったんですが、れっきとした現代の話であって、最後の章で扱われているベルルスコーニ氏に至っては現役首相さん(2010年)。ただ、なんというか、最悪の事態には関わってはいないのかなぁ、という気もしないでもなく、さすがにあれなんですよ、殺人現場に当時の首相が強制的(だと思うんですが)に立ち会わされるほど言いなりってのが過去に前例あるとなぁ。。。脱税や、自分に都合のい...

なんにしようかな。 | 2011.01.06 Thu 16:22

「シチリア・マフィアの世界」藤沢房俊

JUGEMテーマ:歴史 なんというのかな、前にイタリア人の方が書いたちくま新書の『イタリア・マフィア』を読んだ時は確かに地に密着して離れない風情ではあるものの、どことなく外来のものであってなんとなく異質な雰囲気というものを感じてないでもなかったんですが。(例えて言えば日常生活に潜むモンスターのような?)この『シチリア・マフィアの世界』では歴史的な誕生の経緯、要するにかつて異民族の支配の下で自然発生的に出現したレジスタンスに端を発するのだよ、ということと、マフィアが必ずしもまともとは言わないけれど、...

なんにしようかな。 | 2011.01.05 Wed 17:15

田中正造さんと勝先生

JUGEMテーマ:歴史海舟座談 巌本善治編 明治30年3月27日・足尾鉱毒事件について 足尾鉱毒事件の解決に尽力した田中正造さんと勝先生。日本史の教科書を見る限りは何の接点もない二人ですが、お知り合いです。お知り合いというか…人脈を持つ勝に田中が近づいてきたというのか、とにかく政治に関わる者は勝さんに挨拶をしておくというか。そんなところでしょうか。 足尾鉱毒事件の勝流解決法。→解決方法を議論する前に、まず操業を停止。議論はそれから。 どんな解決法があったとしても、人心は落ち着かない。たとえ鉱毒のせい...

食べるように読む | 2011.01.05 Wed 16:52

あの日(慶喜さんが大阪城から帰ってきちゃった日)の出来事 勝先生ビジョン

JUGEMテーマ:歴史海舟座談 巌本善治編 明治30年4月22日・イギリスと勝先生 何度も言いますが、幕府はフランス派!なのにイギリスと親しい勝先生。維新のとき(江戸開城の後?)イギリス公使パークス氏に会いに行き、味方につける。パークスさんはその後、慶喜さんの助命を手助けしてくれたりします。パークスの通訳アーネスト・サトウ氏との親密ぶりはサトウ氏も自分の手記に書いています。一つ気になるのは、サトウ氏が出会った有名な日本人の外見を丹念に描写するのに、勝先生の描写は一切していないこと(私が読んだ本では...

食べるように読む | 2011.01.04 Tue 19:38

あけましておめでとうございます〜日本の貞操とアメリカの貞操・フランスと幕府〜

JUGEMテーマ:歴史お正月ですが、普通に書き進めたいと思います。ずっと海舟座談を書いていますが、今、実際読んでいるにはイザベラ・バード女士の「日本紀行」。上巻は読み終わりました。イギリス人の上流階級(たぶん。お金がありそうだし、信心深いから)の女性から見た明治初頭の日本。日本人から見てむっとするところや、ちょっとそれは間違ってるんじゃないと思うところや、反対に感心させられることがたくさんあって面白いです。 海舟座談は勝先生好きとして丁寧に読んでいきたいので詳しく書いてますが、終わったら「幕末...

食べるように読む | 2011.01.03 Mon 20:50

「ヤルタ会談と鉄のカーテン−何が東欧の運命を決めたのか」シリーズ東欧現代史2、小沢弘明

JUGEMテーマ:歴史 ヤルタ会談というのは確かに大国の首脳同士のみで話が進められ(イギリス、アメリカ、ソ連邦)、小国、特に戦後共産党ブロックに編入された東欧の意思を無視して、ということがよく批判の対象にはなってはいるものの。この本自体がその大国の罪を鳴らす、というよりはむしろ逆。そもそも社会主義そのものが害悪なのです、という若干冷戦最中の考え方に寄って立てば、ソ連がこの地域に踏み込んだこと自体が悪で、と非常にすっきりした流れになって、イギリスやらアメリカは(アメリカもあとから参加した口ですが)ソ...

なんにしようかな。 | 2010.12.28 Tue 04:10

2010.12.17 「砂糖の世界史」「イギリス近代史講義」

砂糖と人間がどのようなつながりがあり、どのような歴史を作ってきたのか、解説した本です。 砂糖という、現代人にとってはごく普通の物に焦点を当てているところがとても面白い。 それでいて、なるほど、そのようにして歴史が作られてきたのか、ということもよくわかります。 (もちろん砂糖だけで歴史が作られたわけではありません) イギリスではコーヒーではなくなぜ紅茶の文化なのか。 アメリカ独立は、どのような背景があったのか。 奴隷制度、プランテーション、大航海等、世界史の教科書をもう一段深くしたような本...

浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2010.12.17 Fri 17:41

2010.12.10 うさぎにまつわることわざ・格言

来年は、うさぎ年だそうです。 TKCのビジネスワンポイントというものを見ていたら、うさぎにまつわることわざ・格言ということで色々書かれていました。 兎の上り坂-初めて聞きました 兎を見て鷹を放つ-これも初めて 狡兎三窟(こうとさんくつ)-聞いたことはあります 守株待兎(しゅしゅたいと)-聞いたことはあります(株を守りて兎を待つ、と記憶しているような…) 脱兎の如し-これはよく知られています 私がうさぎでまず思い出したのは、狡兎死して走狗煮らる、です。 高校の時漢文で習いました。 意味・読み方はこちら ht...

浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2010.12.10 Fri 08:52

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