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歴史

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歴史
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歴史に関するノンフィクション本・フィクション本/小説・人物伝などなど、歴史という分類に該当すると思われる書籍・雑誌について
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『逆説の日本史 16 江戸名君編』 井沢元彦(著)―読書記録

 幕府が光圀に果たそうとした「天皇家の血の導入」という夢は、実は慶喜で完成していた。しかし、本来の計画では「将軍家に逆らって官軍側に味方する」はずの水戸家側の人間がこともあろうに最後の将軍になってしまった。    光圀が晩年よく口にしていた言葉があるという。「将軍家は親戚頭に過ぎぬ。我々の主君は天皇家である」というもので、よく考えてみれば江戸時代の「武士の憲法」というべき武家諸法度に「違反」しているではないか。(表紙引用)  幕末尊王攘夷思想のルーツに迫る  「家康の遺言」に秘められた水戸黄...

Existence〜存在すること〜 | 2010.02.09 Tue 10:04

「フランスの中世社会−王と貴族たちの軌跡」渡辺節夫

JUGEMテーマ:歴史 当面とりあえず「封建社会下においてレーン制は成り立つのか」というのがどうしても頭から離れてくれないんですが、要するに“レーン制”というのは自分で主君を選ぶことで(唯一の相手と行う臣従の例であるオマージュと対比されてましたが、レーンってのは実際に呼ばれてたわけではないんじゃないかなぁ?)、時に複数の主君を持ち。封建社会のピラミッド的な権力構図にはならないため、命令の一元化(例えば戦争)をする場合、さて一体どうするのか、ということを考えた場合。国王が主君の中に含まれる場合、国王が...

なんにしようかな。 | 2010.01.25 Mon 23:23

「物語 古代ギリシア人の歴史」周藤芳幸

JUGEMテーマ:歴史 大雑把に言うと「物語」よりも解説部分のほうが面白かった、ということでほとんど全てではないかと思うんですが。うんまあ、誠実なお人柄だとは思うんですが、せっかくフィクションと銘打ったならもう少し冒険して欲しかったな、というのが本音というか、歴史に絡めた紀行文辺りに若干の推測、というのが一番向いているのでは、と思うのですが。(実際の事件を紹介して、これはこうだったのでは? という推測を書くだけでいいような範囲の逸脱しかなかったよねぇ、正直。)とはいえ、アレクサンダー大王のお抱えの...

なんにしようかな。 | 2010.01.19 Tue 21:48

2010.1.14 東風ふかば

昨日(1/13)の日経新聞夕刊の1面コラムに、歌の紹介がありました。 東風(こち)ふかば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ 有名な菅原道真の歌です。 太宰府に配流になったとき、詠まれた歌だそうです。 なぜかはよくわかりませんが、とても印象に残っている歌で、春一番がふいたりすると思い出します。 東風、匂い、梅、春という言葉がうまくちりばめられていて、菅原道真の境遇と合わせ、きっと日本人の感情に訴えるものがあるのでしょう。 な〜その構文も懐かしいです。 JUGEMテーマ:歴史 JUGEMテ...

浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2010.01.14 Thu 09:02

「略奪の海 カリブ−もうひとつのラテン・アメリカ史」増田義郎

JUGEMテーマ:歴史 この辺の歴史に全く詳しくなければ特に違和感はないかな、と思うんですが、スペイン(本の中では一貫して“エスパニャ”)の対イングランド(この時代だと正確には)のアルマダ海戦って要するにイングランド本土への侵略目的だった、という記述が皆無とか。(プロテスタントへの改宗が理由になってましたが、それ以前からだよねぇ?)スペイン支配下の南米の地で、どうしてあれほど奴隷が必要とされたのかという理由の一つ、搾取と伝染病によってもとの現地住人がほとんど壊滅状態に近くなっていた場所も少なくなかっ...

なんにしようかな。 | 2010.01.03 Sun 20:25

「オランダ紀行−街道をゆく35」司馬遼太郎

JUGEMテーマ:歴史 司馬遼太郎氏の“街道をゆく”の一冊でぶっちゃけまして、やっぱり情報は古い、でも物の見方そのものは案外新しい、というより我々がまだ「司馬史観」の範疇の中に収まってしまうのだ、と考えたほうが通りが良さそうです、、、というか、かつて鎖国化の日本と西欧で唯一貿易を許されたオランダと、現在のオランダがすぐに意識の中で結びつかないというか、ああ、同じ国だ! と読み始めて気づいた辺り自分でもどうかと思います。(実際、戦争の前哨の時期くらいに、そもそも交流が細っていたものが完全に途絶えてしま...

なんにしようかな。 | 2009.12.29 Tue 00:57

水戸家の現在は?

JUGEMテーマ:歴史 水戸徳川家は 現在どうなっているか? 明治になり、水戸藩というものはなくなりましたが 藩主やその家族はいるわけで、いわゆる水戸徳川家と いうものは存在します。 現在は、十六代当主の徳川斉礼氏が当主のようです。 しかし、なぜかこの人のデーターがない。 以前、朝日新聞に現在の殿さまと企画で子孫が出ていたが 水戸家の当主が出てなかったような気がする。 御三家のなかで、格がひくく 目立たない存在のような水戸家。 しかし、現在も財団法人 水府明徳会として 水戸家の...

徳川一族の歴史をたどる旅 | 2009.11.22 Sun 20:11

「戦うハプスブルク家−近代の序章としての三十年戦争」菊池良生

JUGEMテーマ:歴史 そもそも“30年戦争”という名前すら、世界史を選択した人でも「聞いたことはあるような」(私は聞いてません!)(それは威張らない)というレベルな模様なんですが、博識な方が言われるのも「正直、なにがなんだか...orz」なので、まあ、覚えなくてもいいんじゃないかと思わないでもないんですが。基本的に戦争は余所に任せ、婚姻による関係構築に専念した(幸いなるハプスブルク、汝結婚せよ、でしたっけ?)という、それはそれで強かなハプスブルク王家が唯一正面切って巻き込まれたのがこの一連の戦争であって...

なんにしようかな。 | 2009.09.12 Sat 09:16

「海賊キャプテン・ドレーク−イギリスを救った海の英雄」杉浦昭典

JUGEMテーマ:歴史例えばまあ、とある海軍将校の裏の顔が海賊だった、などと聞いてしまえば、なんとも言えない嫌な気分になるものではないかと思うのですが(海賊自体に反権力めいたロマンはあるけど、権力と結びついた違法行為は全然別の話だよね)。当時すでに“世界一有名な海賊”だった(そして現在も不動)キャプテン・ドレークに。本国イングランドの命運を掛けた対スペインのアルマダ海戦にて、提督の地位を、ということになるとなんかまた印象が全く違うのはなんでしょうね、というか、女王様(当時はエリザベス1世です)、「...

なんにしようかな。 | 2009.09.11 Fri 01:46

「アーサー王伝説」アンヌ・ベルトゥロ

JUGEMテーマ:歴史 アーサー王というのはなんでもイングランドの地に、ローマの支配が去った後のだいたい5世紀くらいの時代(へー、そうなんだ)、キリスト教徒? なんですかね、として異民族の侵入に対抗した、という人なんだそうですが。正直、なんでそんな時代に記録がここまで残ってないのかがよくわからないし。(ローマって紀元前からがっつり残ってますよね??)そもそも、実在だかも判然としない、伝説としてはもともとケルトの地に存在していたらしいものの、この伝説を利用して自身の正当性を主張しようとしたチューダー...

なんにしようかな。 | 2009.09.07 Mon 19:58

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