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歴史
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「浴場から見たイスラーム文化」世界史リブレット18、杉田英明

JUGEMテーマ:歴史 そもそもローマ帝国では基本無料のリクリエーション&公衆浴場があったんだよね、ということが言われているわりに、キリスト教(カソリック)のせい、ということで良かったんだっけ? 中世ヨーロッパでは入浴の習慣がなく。あとから生まれた厳格な印象のあるイスラム教地域のほうがむしろ盛んだったんだよ、というようなところから話は始まるのですが。まあ正直、イスラムとか漠然と言ったところでわりと広大ですし多彩ですし、実際結構内部で細かい習慣も違う。とはいえ、ことこういうテーマに関してはそうやって...

なんにしようかな。 | 2010.09.24 Fri 00:59

「中世の異端者たち」世界史リブレット20、甚野尚志

JUGEMテーマ:歴史 まあ一言で言うとキリスト教異端の本なんですが、なんでまた“異端者たち”というタイトルでそれだけに特化してしまうのかなとか、まあ、言いたいことがないでもないような気もしないでもないのですが(しかし異端ってそもそもなんじゃいな)、中世のヨーロッパでは事実上、宗教関係者が唯一無二の知識人だったというので、無理もないことなのか。キリスト教施設以外の学校ってものが登場するのがそもそも結構時代が後。で、さらにキリスト教異端というものがどんなものか、というと、これはもう「ローマ教会にそう決...

なんにしようかな。 | 2010.09.23 Thu 17:12

「図説 プロイセンの歴史−伝説からの解放」セバスチァン・ハフナー(後半)

JUGEMテーマ:歴史 中で扱われていたのはそもそもこの“プロイセン”が国になった時代、ちょっと傍から見てよくわからない国王位の手の入れ方(なんでもヨーロッパ系の土地では新しく王国を作ることは不可能、ということで、プルーセン人という民族のいた地域を取得、なのでそもそもの国名がプロイセン)をした初代国王。その次のひたすら軍隊を整えていたという二代目国王。んでもって、その次のフリードリヒ大王はほとんどヨーロッパ中を敵に回し。なにがどうなったのかその後生き残り、生き残るたびに領土を増し、存在感を増し、彼の...

なんにしようかな。 | 2010.09.17 Fri 16:54

「図説 プロイセンの歴史−伝説からの解放」セバスチァン・ハフナー(前半)

JUGEMテーマ:歴史 プロイセンてのはむしろ少し年齢が上だと(とはいえ、年配だと、というほど昔でもないんですよね)、プロシャとかプロシアなんて表記でなんとなく聞き覚えがあるのではないかと思うのですが、しかしあれなんですよね、国名は聞いたことがあるけど実態がよくわからないというか「今どうなりました」などと聞くと下手するとロシアに脳内で合流してしまいかねないというか、どんな歴史だったのかがさっぱりわからないw大雑把に現代のドイツと呼ばれる地の一区画をなし。ドイツの国家統一の主導的役割を、と言われたと...

なんにしようかな。 | 2010.09.13 Mon 21:20

「南蛮のみち(1」街道をゆく22、司馬遼太郎

JUGEMテーマ:歴史 パリからまず始まり、フランスとスペインの自然国境であるピレネー山脈、その地にはるか昔、少なくともローマ人のやって来た頃にはこの地にいたのだと記録にも残っているバスク人に関わるところを巡り、彼らがいつの間にかその一員にされていたものの、良好な関係を保ったナヴァール(ナバル)王国とその興亡を巡る旅の本で。そもそもなんでまた、この地域を指す言葉とはいえ“南蛮”の名前が冠されているのかなぁ、ということがちょっと不思議だったんですが。あれか、日本に来たキリスト教伝道師フランシスコ・ザビ...

なんにしようかな。 | 2010.09.11 Sat 12:17

竜馬がゆく

大河ドラマは残念なことにみれてないんですけども、司馬遼太郎のこの本はぼちぼち読んでます。二巻が龍馬が脱藩するまでで、三巻で勝海舟とおりょうが出てきます。龍馬が勝海舟の作った学校でもぐって学びだしたのが29歳の時で、暗殺されたのが31歳のときっぽい。すごすぎる…

Drawing | 2010.09.10 Fri 04:09

「ビザンツの国家と社会」世界史リブレット104、根津由喜夫

JUGEMテーマ:歴史 まあそもそも、ビザンツとはなんやねん、という人も案外おられるのではないかなー、と思わないでもない(聞いたことはある、という方も多いと思う)東ローマ・ビザンツ帝国の2冊目で、まあ、前に読んだのは聖ソフィア大聖堂とそこに収めれていた美術品に特化した本でしたので政治も人物も語られていたもののほとんど断片に近く。まとまった本としてはこれが始めてでは合ったんですが、うーん、初心者向けとはちょっと言い難いですが、この周辺事情を知ってれば読めるかなーという雰囲気。中級者でなきゃ、というほ...

なんにしようかな。 | 2010.09.09 Thu 18:57

8月16日(月) 曇り、軽風 閑話休題 《 セブを舞台にした戦中秘話、海軍乙事件 》

 戦史物の本を普通の人よりは読んでいる。とりわけ『海軍神風特攻隊』関係はこのセブも舞台になっていて数多い。 ただし、特攻隊関係にしろ、生き残った戦争当事者の記述は誇張、歪曲、事実改竄が多く注意して読む必要がある。 写真は吉村昭著『海軍乙事件』で、改めてこの時期に読んでみた。この文庫本には乙事件以外に甲事件、八人の戦犯、シンデモラッパヲハナサズの四篇が収められ、作家の眼による戦史発掘は非常に面白い。 標題の海軍乙事件とは、戦時中の日本海軍には甲と乙と付けられた大事件があって、甲事件は連合艦隊...

セブ島工房 | 2010.08.16 Mon 09:50

「中欧史エッセンツィア」小島亮

JUGEMテーマ:歴史 中欧というのは今の定義で言うと、概ね旧ハプスブルク帝国(ないしドナウ帝国)の構成国でいいんじゃないかな? とは思うんですが、オーストリア、ハンガリーときてかつてボヘミアと呼ばれた現在のチェコ(オーストリア支配地域)がちょっと曖昧で、このチェコと最近まで一つの国であったスロバキア(ハンガリー支配)もなんとなく不安で。旧ユーゴスラヴィア構成国であるスロヴェニアはさすがにもう違うよなぁ、と逆に排除できるものの、はて、ポーランドはとなるとこれも全くわからない。ていうか正直、この本の...

なんにしようかな。 | 2010.07.24 Sat 21:41

倉場富三郎

倉場富三郎は幕末の豪商グラバーの息子です。 英名をトーマス・アルバート・グラバーというそうです。 本当に面白い人生ですね。 1871年から1945年までの生涯を生きたようです。 この時代のハーフってちょい珍しくて面白いですね。 これだよね。最高。JUGEMテーマ:歴史

ニュースの小箱 | 2010.07.22 Thu 01:41

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