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軽い読み物のつもりで買ったら、かなりしっかりした内容の本だったので読むのに時間がかかってしまいました。ウィーン名物のザッハー・トルテは、メッテルニヒが命令させて作らせたものと知り、意外とザッハトルテの歴史が浅くてびっくり。レシピも豊富についてていいんですが、お料理本には写真がほしいです。面白かったです。
Drawing | 2010.07.10 Sat 03:55
JUGEMテーマ:歴史 まあなんというか正直、紙の原料に古着を使うところまではまあエコで悪いとは言わないんですが、しまいにゃエジプトからミイラを輸入して包帯剥ぎ取って繊維質分解していたというのを「紙の技術」というのはさすがに躊躇いがありますものの。19世紀に次の技術として完成したのがもう今の紙パルプと原理同じという。(ドイツ人が木を砕き、イギリス人が繊維を分離させ、フランス人が紙漉き機械を完成させたんだよ! みたいなちょっと可愛い流れでしたが100年以上掛かってやんの。)という流れを超大雑把に説明...
なんにしようかな。 | 2010.07.08 Thu 20:42
JUGEMテーマ:歴史 毛利元就といえば、戦国時代に中国地方へ強大な領土を所有した戦国大名である。はじめは、少領主だったのに、知謀をもってのしあがっていた。屋島の戦いは、有名。戦国三大奇襲のひとつ。ムスコにあてた3本の矢の話は、有名。ただ、孫の代で、関ヶ原の戦いに破れて、30万石ぐらいの小大名となる。(PR)石川県 過払い金返還請求 取り戻し 回収アイフル 過払い金請求
ひでの日記 | 2010.06.28 Mon 16:03
JUGEMテーマ:歴史 要するにぶっちゃけまして、この時代、城というのはほとんどイコールで防衛施設なものでその使用は権力者にとっては限定的でいいのだとか、城に常時いる人間が必要だとか、城砦使用の権利と、城の所有権が分離した挙げ句に相続や売却の結果、その権利までが細分化されていくだの、という流れそのものはまあなんとかわからないでもないけれど。しかし、固有ケースとか語られても正直、、、というか難しいよなにこれ?!ザクセン・シュピーゲルやシュワーベン・シュピーゲル、あとなんでしたっけ、バイエルン法典? ...
なんにしようかな。 | 2010.06.26 Sat 13:07
JUGEMテーマ:歴史 ブダペシュトはハンガリーの首都、何故か観光客レベルでもブダとペシュト(とオーブダ)とが合併した都市だ、ということまでは知られているのではないかな、ということを思うのですが、あまりにも自明の理なのか「なんで隣接したさして都市環境に違いのない都市がそもそも二つに別れていたのか」ということに関してが語られておらず。ああ、うん、ドナウ川で分断されていたんですね。(そもそもローマ帝国時代の頃にドナウ川の沿岸に渡りやすい地域、ということで発展したのがこの都市の原型になっているのだとか。...
なんにしようかな。 | 2010.06.14 Mon 20:27
JUGEMテーマ:歴史 『フランク史』というのは他に『歴史十書』とか(佐藤彰一氏がこれなので、最近はこれが優勢かな?)『歴史十巻』などとも呼ばれているフランスの前身、フランク王国メロヴィング朝ほとんど唯一の史書であって、あんまりなんというか、、、まあ、歴史的な内容とは言い難いというか、ご当人が「どんなに田舎臭いと思っても改変しないでね!」とまで言い残しておられるというのでちょっと心苦しいんですが。正直申し上げて、ちょっと文化度が高い、とは言いがたかったです。得意げに他文化圏(アラビア系や国際商人で...
なんにしようかな。 | 2010.06.05 Sat 14:49
JUGEMテーマ:歴史 大雑把にまあ、神聖ローマ帝国というのがなにか、というのはとりあえず置いておいて(実際には領土を持たない皇帝の地位に、形式的に諸侯が従っている、というのが多少語弊はあっても間違ってはいないかなぁ?)、「ドイツ王→神聖ローマ帝国」の時代。その後、帝位を継承する家が途絶えてしまっての大空位時代。そして概ねだいたいハプスブルク家に帝位が転がり込むようになった、という三つに別けて捉えることが出来るのではないかなと思うのですが、そのハプスブルク体制を担うことになった選帝侯のうちの一人、...
なんにしようかな。 | 2010.06.04 Fri 00:39
JUGEMテーマ:歴史 第二次世界大戦の頃の、フランス大陸でドイツ軍に降伏した“ヴィシー政権”(ヴィシーは臨時政府の移った場所の地名)に対し、イギリスに渡り、ロンドンで展開していた“自由フランス”の党首というか、下手すると一人きりだった頃から諦めずに粘っていたのがこのシャルル・ド・ゴール氏、戦争を乗り切って自国に凱旋し。まあ大雑把に戦後フランスが危なくなった時点で戦後引っ張り出されて大統領就任。現在もフランスの空港の名前として残っているのは知られているのではないかと思うのですが、あと、有名な件というと...
なんにしようかな。 | 2010.05.30 Sun 14:06
以前ちょっと紹介した、犀が崖資料館に行ってみました。 入口 右端に見える自転車は、私のJAGUAR号(イトーヨーカドーで25,000円くらいで売っていた。「JAGUAR」とかいてある)。 遠州大念仏の展示が多く、家康が武田軍を夜襲して布橋から落とした、という資料はあまりない。 遠州大念仏をさせてください、と当時の人が書いたもの (クリックで拡大) 家康の掛け軸 人の一生は重荷を背負って・・・と書いてあるようだ。 (クリックで拡大) 合戦は三方原大地の北西の端で行われたようだ (クリックで拡大) こちらの方がわ...
浜松市のとある税理士のひねもすのたり | 2010.05.20 Thu 19:14
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