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歴史
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竜馬がゆく

大河ドラマは残念なことにみれてないんですけども、司馬遼太郎のこの本はぼちぼち読んでます。二巻が龍馬が脱藩するまでで、三巻で勝海舟とおりょうが出てきます。龍馬が勝海舟の作った学校でもぐって学びだしたのが29歳の時で、暗殺されたのが31歳のときっぽい。すごすぎる…

Drawing | 2010.09.10 Fri 04:09

「ビザンツの国家と社会」世界史リブレット104、根津由喜夫

JUGEMテーマ:歴史 まあそもそも、ビザンツとはなんやねん、という人も案外おられるのではないかなー、と思わないでもない(聞いたことはある、という方も多いと思う)東ローマ・ビザンツ帝国の2冊目で、まあ、前に読んだのは聖ソフィア大聖堂とそこに収めれていた美術品に特化した本でしたので政治も人物も語られていたもののほとんど断片に近く。まとまった本としてはこれが始めてでは合ったんですが、うーん、初心者向けとはちょっと言い難いですが、この周辺事情を知ってれば読めるかなーという雰囲気。中級者でなきゃ、というほ...

なんにしようかな。 | 2010.09.09 Thu 18:57

8月16日(月) 曇り、軽風 閑話休題 《 セブを舞台にした戦中秘話、海軍乙事件 》

 戦史物の本を普通の人よりは読んでいる。とりわけ『海軍神風特攻隊』関係はこのセブも舞台になっていて数多い。 ただし、特攻隊関係にしろ、生き残った戦争当事者の記述は誇張、歪曲、事実改竄が多く注意して読む必要がある。 写真は吉村昭著『海軍乙事件』で、改めてこの時期に読んでみた。この文庫本には乙事件以外に甲事件、八人の戦犯、シンデモラッパヲハナサズの四篇が収められ、作家の眼による戦史発掘は非常に面白い。 標題の海軍乙事件とは、戦時中の日本海軍には甲と乙と付けられた大事件があって、甲事件は連合艦隊...

セブ島工房 | 2010.08.16 Mon 09:50

「中欧史エッセンツィア」小島亮

JUGEMテーマ:歴史 中欧というのは今の定義で言うと、概ね旧ハプスブルク帝国(ないしドナウ帝国)の構成国でいいんじゃないかな? とは思うんですが、オーストリア、ハンガリーときてかつてボヘミアと呼ばれた現在のチェコ(オーストリア支配地域)がちょっと曖昧で、このチェコと最近まで一つの国であったスロバキア(ハンガリー支配)もなんとなく不安で。旧ユーゴスラヴィア構成国であるスロヴェニアはさすがにもう違うよなぁ、と逆に排除できるものの、はて、ポーランドはとなるとこれも全くわからない。ていうか正直、この本の...

なんにしようかな。 | 2010.07.24 Sat 21:41

倉場富三郎

倉場富三郎は幕末の豪商グラバーの息子です。 英名をトーマス・アルバート・グラバーというそうです。 本当に面白い人生ですね。 1871年から1945年までの生涯を生きたようです。 この時代のハーフってちょい珍しくて面白いですね。 これだよね。最高。JUGEMテーマ:歴史

ニュースの小箱 | 2010.07.22 Thu 01:41

シミズ式 目からウロコの世界史物語

面白かったです。

Drawing | 2010.07.10 Sat 22:50

ハプスブルク家の食卓

軽い読み物のつもりで買ったら、かなりしっかりした内容の本だったので読むのに時間がかかってしまいました。ウィーン名物のザッハー・トルテは、メッテルニヒが命令させて作らせたものと知り、意外とザッハトルテの歴史が浅くてびっくり。レシピも豊富についてていいんですが、お料理本には写真がほしいです。面白かったです。

Drawing | 2010.07.10 Sat 03:55

「紙の歴史−文明の礎の二千年」ピエール・マルク=ドゥ ビアシ

JUGEMテーマ:歴史 まあなんというか正直、紙の原料に古着を使うところまではまあエコで悪いとは言わないんですが、しまいにゃエジプトからミイラを輸入して包帯剥ぎ取って繊維質分解していたというのを「紙の技術」というのはさすがに躊躇いがありますものの。19世紀に次の技術として完成したのがもう今の紙パルプと原理同じという。(ドイツ人が木を砕き、イギリス人が繊維を分離させ、フランス人が紙漉き機械を完成させたんだよ! みたいなちょっと可愛い流れでしたが100年以上掛かってやんの。)という流れを超大雑把に説明...

なんにしようかな。 | 2010.07.08 Thu 20:42

毛利元就

JUGEMテーマ:歴史  毛利元就といえば、戦国時代に中国地方へ強大な領土を所有した戦国大名である。はじめは、少領主だったのに、知謀をもってのしあがっていた。屋島の戦いは、有名。戦国三大奇襲のひとつ。ムスコにあてた3本の矢の話は、有名。ただ、孫の代で、関ヶ原の戦いに破れて、30万石ぐらいの小大名となる。(PR)石川県 過払い金返還請求 取り戻し 回収アイフル 過払い金請求

ひでの日記 | 2010.06.28 Mon 16:03

「ヨーロッパ中世の城」野崎直治

JUGEMテーマ:歴史 要するにぶっちゃけまして、この時代、城というのはほとんどイコールで防衛施設なものでその使用は権力者にとっては限定的でいいのだとか、城に常時いる人間が必要だとか、城砦使用の権利と、城の所有権が分離した挙げ句に相続や売却の結果、その権利までが細分化されていくだの、という流れそのものはまあなんとかわからないでもないけれど。しかし、固有ケースとか語られても正直、、、というか難しいよなにこれ?!ザクセン・シュピーゲルやシュワーベン・シュピーゲル、あとなんでしたっけ、バイエルン法典? ...

なんにしようかな。 | 2010.06.26 Sat 13:07

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